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過去問解答例:松本歯科大学(2007年度 一般後期)

注意点

※あくまで解答例のみを掲載しており、著作権その他の事情により、問題そのものに関しては掲載しておりません。

①課題文や設問の解説、答案作成プロセスに関する解説、自身で作成した答案の添削などは、コタニをなんとか探し出して(笑)直接授業を受けてください。

②この答案をそのまま予備校などで提出しても、さらに添削される可能性があります。添削者の方針というのはさまざまに存在します。ここで掲載しているのは、僕自身が普段の講義やこの講座で解説している方針をもとに作成・監修している答案です。したがって無料で提供されている解答例の類よりも信頼性の高い答案だと考えています。しかし、だからといってこの答案例を絶対的な唯一の正解だと思わないようにしてくださいね。

「この大学の解答例がほしい」というご希望に添えるかは難しいところです。僕自身の手元に過去問が存在すれば理論上可能です。しかし、僕自身の仕事のスケジュールに左右されるでしょう。また、過去問が公表されていない大学の場合、コタニが入手できない限りはかなり難しいと思ってください。

分析

  • 「学生生活の自由と規律」がテーマ。600字をフル活用したい。

  • 制限時間を考慮すると、構成を丁寧に行う余裕があるだろう。手堅くまとめておきたい。

解答例

 歯科医師を目指す学生にとって、学生生活における適切な自由と規律のバランスを取ることは重要であると私は考える。
 大学生活における自由は、自己実現と成長の機会につながる。自身の関心や価値観に基づいて活動を選択し、新しい経験に打ち込むことで、多様な視点を養うことができるだろう。また、課外活動への参加を通じて、リーダーシップやコミュニケーション能力を高めることもできる。歯学部の学生にとっては、このような経験を通じて、歯科医師としてのリーダーシップや人間性を養うことができるだろう。
 一方で、過度の自由は逸脱行為につながる危険性がある。例えば、遅刻や欠席が習慣化すれば、学業に支障をきたすだけでなく、実習による技能習得も困難になる。また、夜遅くまで遊びに興じれば、翌日の授業に集中できなくなるだろう。このように、自由が規律を欠くと、本来の目的から外れてしまう。
 そこで、学生生活においては適切な規律が求められる。規律とは、目標達成に向けた計画的な行動と自己コントロールであると考える。時間管理や優先順位付けにより、効率的な学習が可能になる。また、規律は自制心の育成にもつながり、歯科医師として高い倫理観を身に付けることができる。
 このように、学生生活における自由と規律のバランスを適切に維持することで、大きな成長を遂げられると私は考える。

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