見出し画像

過去問解答例:近畿大学(2008年度 一般後期)

注意点

※あくまで解答例のみを掲載しており、著作権その他の事情により、問題そのものに関しては掲載しておりません。

①課題文や設問の解説、答案作成プロセスに関する解説、自身で作成した答案の添削などは、コタニをなんとか探し出して(笑)直接授業を受けてください。

②この答案をそのまま予備校などで提出しても、さらに添削される可能性があります。添削者の方針というのはさまざまに存在します。ここで掲載しているのは、僕自身が普段の講義やこの講座で解説している方針をもとに作成・監修している答案です。したがって無料で提供されている解答例の類よりも信頼性の高い答案だと考えています。しかし、だからといってこの答案例を絶対的な唯一の正解だと思わないようにしてくださいね。

「この大学の解答例がほしい」というご希望に添えるかは難しいところです。僕自身の手元に過去問が存在すれば理論上可能です。しかし、僕自身の仕事のスケジュールに左右されるでしょう。また、過去問が公表されていない大学の場合、コタニが入手できない限りはかなり難しいと思ってください。

分析

  • 医師に求められる姿勢や振る舞いなど、書くための素材には事欠かないだろう。400字の範囲内でうまく取捨選択したいところ。

  • 受験生としては答案構成に時間がかかるかもしれないが、表現面などで苦労しないように思われる。

解答例

 医師に求められるプロフェッショナリズムとは、高度な専門性と職業倫理を前提に、患者の生命と健康を守ることを通して社会に奉仕する姿勢であると私は考える。
 患者の生命と健康を左右する重大な判断を医師が下すためには、確かな専門性が不可欠である。同時に、患者一人ひとりの事情に配慮したコミュニケーションが求められる。
 また、医師は厳格な倫理規範を守る必要がある。患者のプライバシーを厳守し、説明責任を果たすことで、患者の信頼に応えることができる。さらに、医療資源が有限であることを自覚したうえで、公平・公正な医療の提供に努める観点も医師に求められるだろう。
 このように、医師に求められる最大の責務は、高度な専門性と職業倫理を前提として、患者の生命と健康を守ることである。この責務を全うすることにより、最善を尽くして社会に奉仕する姿勢が、医師に求められるプロフェッショナリズムであると私は考える。

いいなと思ったら応援しよう!