過去問解答例:福岡大学(2007年度 一般)
注意点
※あくまで解答例のみを掲載しており、著作権その他の事情により、問題そのものに関しては掲載しておりません。
①課題文や設問の解説、答案作成プロセスに関する解説、自身で作成した答案の添削などは、コタニをなんとか探し出して(笑)直接授業を受けてください。
②この答案をそのまま予備校などで提出しても、さらに添削される可能性があります。添削者の方針というのはさまざまに存在します。ここで掲載しているのは、僕自身が普段の講義やこの講座で解説している方針をもとに作成・監修している答案です。したがって無料で提供されている解答例の類よりも信頼性の高い答案だと考えています。しかし、だからといってこの答案例を絶対的な唯一の正解だと思わないようにしてくださいね。
③「この大学の解答例がほしい」というご希望に添えるかは難しいところです。僕自身の手元に過去問が存在すれば理論上可能です。しかし、僕自身の仕事のスケジュールに左右されるでしょう。また、過去問が公表されていない大学の場合、コタニが入手できない限りはかなり難しいと思ってください。
分析
現在の日本における医療の問題点を指摘し、どのように変わればよいかについて述べさせる問題。
2024年現在の情勢を考慮して、この解答例では、AIなどについても言及した内容としている。
解答例
現在、日本の医療には、待機患者が多いこと、医師不足、高齢化社会への対応の遅れなどの問題点が挙げられる。これらの課題に対処するためには、以下のように変わっていくことが望ましいと考える。
まず、医師不足を解消するために、医師が働きやすい労働環境の整備などにより、医師が医療の現場から離脱しない体制を構築する必要がある。次に、医療分野のIT化を推進し、AIなどの新技術を活用することで、業務の効率化を図ることが望ましい。さらに、在宅医療の充実や介護施設の増設など、高齢者に対する医療・介護体制の強化も求められる。加えて、予防医療の推進と、健康増進施策の拡充も重要である。病気の予防と早期発見に注力することで、医療費の抑制につながることが期待できる。
このように日本の医療が変わることで、質の高い医療サービスを今後も持続的に提供できるようになると私は考える。
