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過去問解答例:愛知学院大学(2010年度 指定校推薦)

注意点

※あくまで解答例のみを掲載しており、著作権その他の事情により、問題そのものに関しては掲載しておりません。

①課題文や設問の解説、答案作成プロセスに関する解説、自身で作成した答案の添削などは、コタニをなんとか探し出して(笑)直接授業を受けてください。

②この答案をそのまま予備校などで提出しても、さらに添削される可能性があります。添削者の方針というのはさまざまに存在します。ここで掲載しているのは、僕自身が普段の講義やこの講座で解説している方針をもとに作成・監修している答案です。したがって無料で提供されている解答例の類よりも信頼性の高い答案だと考えています。しかし、だからといってこの答案例を絶対的な唯一の正解だと思わないようにしてくださいね。

「この大学の解答例がほしい」というご希望に添えるかは難しいところです。僕自身の手元に過去問が存在すれば理論上可能です。しかし、僕自身の仕事のスケジュールに左右されるでしょう。また、過去問が公表されていない大学の場合、コタニが入手できない限りはかなり難しいと思ってください。

分析

  • 「大学での学びに何を期待していますか。」という問題。小論文という名目ではあるが、実質的に作文といってよい。

  • 40分で600字。スピード感覚が求められる。

解答例

 大学での学びに対する私の期待は、歯科医療の技術と丁寧な患者対応を兼ね備えた歯科医師になるために学習できることである。歯学部では、単に歯の治療技術を学ぶだけでなく、口腔衛生が全身の健康に及ぼす影響や、患者の心理的側面にも深く踏み込んだ総合的な医療教育が行われる。このような学びを通じて、技術と人間性の両面で優れた歯科医師になりたいと考えている。
 特に期待しているのは、最新の歯科医療技術を学ぶことだ。デジタル技術の発展により、AIによる診断支援をはじめとして、歯科医療の現場は大きく変わりつつある。これらの最新技術を大学で学び、実際に触れることで、将来の歯科医療をリードできる知識と技能を身につけたい。
 同時に、患者とのコミュニケーション能力を磨くことも重要だと考えている。歯科治療は患者にとってストレスの多い経験であり、適切な説明と心理的サポートが必要である。大学での臨床実習や患者対応の演習を通じて、患者の不安を和らげ、さらに信頼関係を構築する能力を培いたい。これにより、将来歯科医師となった際に丁寧な患者対応が可能になるだろう。
 このように、大学での学びを通じて、技術的スキルやコミュニケーション能力を総合的に養い、患者一人ひとりに最適な治療を提供できる歯科医師になるための学習を進められることが、私の最大の期待である。

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