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過去問解答例:近畿大学(2010年度 一般前期)

注意点

※あくまで解答例のみを掲載しており、著作権その他の事情により、問題そのものに関しては掲載しておりません。

①課題文や設問の解説、答案作成プロセスに関する解説、自身で作成した答案の添削などは、コタニをなんとか探し出して(笑)直接授業を受けてください。

②この答案をそのまま予備校などで提出しても、さらに添削される可能性があります。添削者の方針というのはさまざまに存在します。ここで掲載しているのは、僕自身が普段の講義やこの講座で解説している方針をもとに作成・監修している答案です。したがって無料で提供されている解答例の類よりも信頼性の高い答案だと考えています。しかし、だからといってこの答案例を絶対的な唯一の正解だと思わないようにしてくださいね。

「この大学の解答例がほしい」というご希望に添えるかは難しいところです。僕自身の手元に過去問が存在すれば理論上可能です。しかし、僕自身の仕事のスケジュールに左右されるでしょう。また、過去問が公表されていない大学の場合、コタニが入手できない限りはかなり難しいと思ってください。

分析

  • 「医師不足」がテーマ。「用語の説明→問題点の指摘→対策→まとめ」といったオーソドックスな展開で十分だろう。

  • トレーニングを積んでいれば、おそらく制限時間内で十分に対応可能と思われる。

解答例

 わが国では、僻地などにおける医師の人員不足が長年指摘されている。また、救急や周産期医療など、過酷な現場において人員不足が近年問題となっている。これがいわゆる医師不足とよばれる現象であると考えられる。この要因として特に挙げられるのは、長時間労働による医師の疲弊である。医療現場の過酷さと、近年見られる医療の高度化が相まって過酷な現場を回避する医師が増加していると言われている。この状況が続くと、国民の医療アクセスが損なわれかねない。このため、対策を講じる必要がある。
 具体的な医師不足の対策として、医師の勤務環境の改善が挙げられる。長時間労働の是正により、医師が過酷な現場から離脱するのを防ぐ必要があるだろう。医療は国民生活を支え、社会の安心と安全につながる。そのため、いわゆる医師不足に適切な対策を講じることは、わが国の社会全体にとって今後重要な取り組みになると私は考える。

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