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自分から営業に行けなかった。月1の勉強会主催と月1のLT登壇を続けたら、声をかけて頂けるようになった

苦手な営業をやめて、別の道に切り替えた

知らない方に売り込みに行くのは、ずっと苦手でした。

自分から仕事を取りに行く動き方が、どうしても合わない。

それでも独立した以上、誰かに知ってもらわないと仕事は始まらない。

そこで切り替えました。

月1回、自分で勉強会を主催する。
月1回、外部のLTに登壇しに行く。

2026年の1月から、これをずっと続けています。

人前に立つのも、本当は苦手です。

でも、自分から行くより、向こうから声をかけてもらえる構造のほうが、自分には合っていました。

地元の商工会議所で、毎月の勉強会を開く

自分の勉強会は、地元の明石の商工会議所をお借りしてやっています。

テーマはAI。

AIとどう向き合うか、どんなふうに入力すれば成果が出るか。
悩みに直接お答えする質問回も、毎月入れています。

チラシも、プレゼン資料も、登壇練習も、会場予約も、ぜんぶ自分でやる。

正直、ここまで自分で動いた経験はありませんでした。

それが、まず大きな経験になっています。

会場を借りるたびに、関係性が育っていた

毎月、商工会議所に会場を借りに行く。

それを続けているうちに、窓口の方と顔なじみになりました。

「こんなことやってますよ」と、雑談する機会も増えてきた。

借りた会場は、借りたとき以上にきれいに整えて返す。
お貸しいただいた、お礼のメモを残して帰る。

地味なことですが、こういう積み上げが、たぶん効いています。

将来、商工会議所さんと一緒にイベントをやらせてもらえる日が来るかもしれない。

そういう関係性を、月1の通いのなかで少しずつ育めている感覚があります。

まだ2〜3人。でも「先生」と呼ばれる場所ができた

集客はぜんぜんできていません。

毎月、来てくださるのは2〜3人くらい。

それでも、その場で「先生」というポジションは取れるようになりました。

これが、思った以上に大きい。

少人数だからこそ、一人ひとりの悩みにちゃんと向き合える。
場を持っていることが、価値の出し方そのものを変えてくれる。

人を集めることより先に、立つ場を持つこと。

僕にはこの順番が合っていました。

資料作成は、月1で育てる仕組みにした

最初の頃、登壇資料はゼロから作っていました。

毎回しんどい。一発限りで使い捨て。

それを変えたくて、Claude Codeのスキルにスライド作成の仕組みを入れました。

毎月の登壇が、仕組みを直す機会になる。

完璧な資料はまだできていません。

でも、一発出しで安定したものが出せるようになってきた。

資料は作って終わりじゃなく、毎月育てるものでした。

質問への返しが、本質に届き始めた

勉強会で質問をいただくたびに、昔は表面的なことしか返せませんでした。

「ツールの使い方」止まり。

でも、毎月続けるうちに、僕自身の返し方が変わってきた。

「この人が本当に困っているのは何か」

そこに先に意識が向くようになった。

ツールの話じゃなく、その奥にある本質的な課題に返せる場面が増えてきました。

参加者の方が、自分では思いつかない角度から質問してくださる。

それに瞬発的に返す訓練が、毎月の勉強会で勝手に積まれている。

ここが、自分が一番成長した部分かもしれません。

もう一つの月1。大阪のLT登壇

もう一つの動きが、外部の勉強会へのLT登壇です。

大阪で開かれている会に、月1回登壇させてもらっています。

5〜15分の短い時間。

ダラダラ話す余裕はないので、直近1ヶ月で実際にやったことをピンポイントで話す。

これが、懇親会で効きます。

登壇していない頃は、誰の記憶にも残らずに帰っていた。

「参加者の一人」としか認識されない。

今は、登壇者というだけで、向こうから声をかけてもらえる。

「次こんなLTありますよ」と言ってくださる方も出てきました。

5〜15分の発表が、その日いちばん大きな自己紹介になっていました。

あからさまな営業はしない。価値だけを置いて帰る

登壇したからといって、「お仕事ください」とは言わないようにしている。

主催者さんに失礼ですし、そもそも自分のための場じゃない。

会自体が良くなることを優先する。

その上で、価値を感じてくださる方が声をかけてくれれば万々歳。

そう決めてから、SNSをフォローしてくださる方や、「次もぜひ登壇してほしい」と言ってくださる方が増えました。

営業活動を引き算した結果、ご縁の方が先に育ってくれる。

これは予想していなかったことでした。

仕事には直結していない。それでも続ける

正直、月1の勉強会と月1のLTは、まだ直接のお仕事にはつながっていません。

「社内研修の資料ください」というお声がけが2件あった、くらいです。

それでも、4ヶ月続けています。

苦手な登壇に少しずつ慣れてきた。
会場に合わせて話を変えられるようになってきた。
資料の作り直しを仕組みにできた。
質問への返しが、本質に届くようになってきた。

成果が出る前に、自分が変わっていく感覚があります。

調子に乗ってしまう瞬間も正直あります。

そこは、毎回反省してリカバリーしていく。

ここを甘く見たら、せっかく育ってきたご縁を自分で潰しかねない。

だから、感謝を忘れずにコツコツ続ける。

月に2回、人前に立つ仕組み。

これを続けた先に、お仕事も、一緒に動いてくれる仲間も、ちゃんと乗ってくる気がしています。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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