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はてしない石の物語#106~高みを目指す「誕生日プレゼントのピアス」~

ネットで見ていて気になっていたピアスがありました。ルチルクオーツのピアス。写真を見るたびに石にもデザインにも心惹かれながら眺めていました。そうこうしているうちに誕生日が近づいてきたので、旦那さんにお願いしてプレゼントしてもらいました。思っていた通り素敵で、母からも褒められ嬉しく思っていました。

ところが、K先生に見ていただいたところ「めぐみさんが身につけているイメージがわかないなあ」と言われてドキッ!これまでそういうことはよくあって、そのたびもっと合う方にお譲りしてきましたが、「これは気に入っているし誕生日プレゼントだし、私がつけたいな」と思いました。あきらめきれない気持ちになったのは初めて。でも、これだけはどうしようもありません。「ちょっと耳にあててみて」と言われてあててみたところ「ああ、合わないわけではないね」とのこと。その言葉に望みをつなぎました。

「これは哀しみを宿していて、ネット画面からめぐみさんに視線を送ってきていた。めぐみさんのところに来たくて来た。ケースにいれて一緒に寝ると良いかも」というアドバイスをいただきました。期間は1か月くらい、とのこと。それが作り手の哀しみなのか、流通する間に石が宿した哀しみなのか、それはわかりませんでした。

そんなわけで1か月たってから再び見ていただきました。「気持ちよかったみたいだから、もう少し続けて」と言われ、さらに2週間ほど夜は枕元に置いて過ごしてから見ていただいたところ「本来の状態になるにはもう少しかな。これすごい石かもしれない。ボスの直系かも。そしてボスを越えるのでは、というくらい超優秀かも。この石が輝くためにめぐみさんが必要だったらしい。でも輝きを取り戻したら、どこに行くことになるかはまだわからない。もしかしたら人ではないかも」と・・・「人ではないならどこに行くの?」とクエスチョンマークだらけ。最近は一緒に石の勉強をしているイッコさんも「人じゃないって、どういうこと?」と首をかしげていました。

ちなみに「ボス」とは「石のボス」のことで、何度かその物語をお伝えしていますが、最初に登場した時のお話はこちらです。

さらに2週間ほどたってから見ていただいたところ「だいぶいいけれど、奥にまだ少し輝ききれないものが残っている。あと2か月かな?」との見立て。「さらに2か月?」と驚きました。なかなか浄化しきれないようです。それだけ哀しみが強かったのか、本来の輝きを取り戻すには時間がかかるようでした。

結局初めて見ていただいてから4か月の時間が経ち、とうとう浄化完了、という時を迎えることができました。「これは確かにエネルギーが高いね。それにさらに高みを目指している」とのことでした。私が知りたいのはその後の行先について。ドキドキしながら言葉を待っていると「神棚ある?」と聞かれ(何度も聞かれているけれど)「あります」と答えたところ「神棚に置いてあげて」と。それから「ちょっと待ってね。もっと高いところに行くために、どうしたらいいのかな」としばらくピアスを見つめながらメッセージを受け取ろうとしてくださいました。「うん、めぐみさんがつけるといい。めぐみさんでないとだめだ。いっぱいつけてあげて。そして身につけていない時は神棚に置いてあげて」とのこと。

それを聞いた私は、とっても嬉しくなって「わあ!良かった!私がつけていいんですね。今日はその言葉を聞けただけでも十分です!」と思わず口走っていました。イッコさんが「子どもみたいに喜んでいる」と笑っていました。「だって、行き先は私ではないかも、って何度も言われていたから」と言うと、先生が「俺の一言の影響はそんなに大きいの?」と言うので、イッコさんと私はほぼ同時に「何言っているんですか!そうですよ!すごく大きいですよ!」と力を込めてしまいました。でも、先生がそうおっしゃる意味もわかるのです。先生はひたすらメッセージを受け取ることに集中しているので、それがどんな影響を私たちの心に及ぼすか、ということは気にしていない(時には言いにくそうに伝えてくださることもあるけれど)。だからこそ、雑念のないまっすぐなメッセージを受け取れるのだと感じています。

証明することができない先生の言葉をなぜ信じるのか、それを説明するのは難しいのだけれど、イッコさんも私も「言っていないのになぜわかるの?」ということがたくさんあって、まるで導かれるようにどんどん世界が広がり、繋がり、人生が豊かに楽しいものになっていることを感じてきました。(「石の勉強会」でも「治療」でも)。だから「信じた方がずっと面白い!」と思っています。それに後になってから「そういうことだったのね!」とわかることもたくさんあるので、とりあえず信じて進んでみて、もし疑問に感じることが続くようなら疑ってみよう、という感じ。今のところ疑問に感じることはないまま石の勉強は続いています。

誕生日プレゼントのルチルクオーツのピアス、4か月の間、夜は枕元に置き、朝になったら神棚に置いてティンシャを鳴らし、奥まできれいになることを祈ってきました。見るたびに「これを身につけることができなかったとしたら、すごく残念だな」とは思ったけれど、その間一度も身につけることはなく、浄化されることを願っていました。そしてひそかに「手放すことになっても、気持ちよく手放せますように」と自分のためにも祈ってきました。

だから、こうしてあらためて身につけられる日が来てとても嬉しいです。石やアクセサリーにとって「高みを目指す」とはどういうことか、もう少し時間が経ってから先生に見ていただいて学べたら、と思います。この先またメッセージは変わるかもしれないけれど、身につけられる喜びを目一杯感じながら過ごしたいと思っています!

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