見せたい自分と本当の自分|Aさんのマウント投稿が教えてくれたこと
おはようございます。昨日の心の動きを、忘れないうちにnoteに記しておこうと思います。ちょっとしたことなのですが、心がかき乱されてしまったので、そのことをいろいろと分析してみました。
以前、こんな記事を書いたのをご存じですか
この記事を、覚えている方はほとんどいないでしょう。あるいは気にかけてくださっている、ごく少数の読者様だけかもしれません。(いつもありがとうございます🙇)
ここでは、とある方(Aさんとしましょう)がいたのですね。本当に不適切だと思ったのです。今思い返すと、その前後の会話からするとどうやらマウントだよねと思ったのです。
そんな中で次のことが起きました
グループラインに『旅行を楽しんできた報告』が上がってきた
旅行を楽しんできたという報告が上がってきました。そこにはおいしそうな料理がいっぱい並んでいます。これは先ほどのAさんとは違う人です。
ここでは、Bさんとしましょうか。そこに投稿してきたのは情報シェアというより、軽い自慢があるのでしょうね。SNSは開いていても閉じていてもちょっとした自慢は誰しもすると思います。
これも、SNSのだいご味であり、風景だと思っています。すごーいと言いながら内心は「うらやましい」と思う心理状態があります。
自分も行けないことはありません。大人なら、行こうと思えば行けるものです。もちろん“手段を選ばなければ”ですが(笑)。
手段とは借金なんです。実際いらっしゃると思うので。とはいえ、これからの先立つものを考えると行きたくないというか。なんか押さえてしまうのですよね。
そもそも興味がないので、行く気もないというのもあります。
そして、ここからが本題でした。
Aさんが「ぼくも旅行中だよ~」というリプライが入ったのです。とはいえ、Aさんの泊まる場所はとても質素なところでした。
それをみてBさんは自分の境遇に気を良くしたのか、SNS上では饒舌になりました。
『大量の写真』が送られてきてびっくり
まさか、ここからあんな展開になるとは思ってもみませんでした。
そこから、Aさんの反撃が始まりました。
「買いたいものがあったから買い物に来ています」という投稿が入り、ブランド品の大量の写真が添付されてきました。
それだけなら、「すごいね」という反応もできますが、買ったというものをまるで証明しているかのように、本人が着用している姿とレシート写真付きで送ってきたのです。
その価格はワンミリオンを超えていました。
ぼくらの世代は、ちょうど子育ても終盤に差しかかった時期です。一番お金がかかる時期なのですよね。
そこにこの投稿。
見ていた誰しもが思ったのでしょう。「完全なマウント投稿」だということを。そして思いだしました。そうだ、Aさんはこういうところがあったなと。
正直自分もちょっとうらやましいとは思いましたね。いや、手段を選ばねば買うことはできます。世の中には高度に発達したクレジットのシステムがありますからね!
あ、この記事も面白いから見て!(自己顕示欲だして載せてみました☺️)
急に怒り出したAさんに、不穏なものを考える
完全マウント投稿は、あまり気持ちのいいものではなく、見せびらかしても逆効果なのにと思うので、ぼくを含め周りは「スルー」を決め込んだようです。嵐よ、去れ~という思いです。
しかし、Aさんの投稿により、Bさんは、せっかく投稿したのに色あせて見えてしまったので、あまりおもしろくなかったようです。(それは当然でしょう)
そこで、皮肉を若干込めて、うらやましい表現をしました。この皮肉は誰が見ても、「皮肉った~!」、「皮肉入ったけど、負け惜しみ感もでているぞ~!」と思いました。ちょっと惨めな雰囲気もあったのです。
ところがです。「そんなことないよ~」とAさんが返せば、会話は鎮火すると思いましたが、Aさんは何を思ったか急に怒り出したのです。
どうやら自分が馬鹿にされたと思ったようで、聞かれてもないのに、
「君とは住む世界は違うよ」
「不労所得で生活はできちゃうんだよね」
などと言い出したのです。
あ、そこまで言っちゃうんだ。オブラートマウントが直接マウントに切り替わりました。そして言わなくてよい余分なことを、さらけ出したのです。
承認欲求と自己顕示欲
Aさんの発言や生活環境は、本当に夢のような成功を収めた可能性があります。
とはいえ、なにか、どこかに不安を感じました。
この急に必要以上に怒り出すところを見ると、本当の余裕のある人が見せるものとは明らかに異なるものを感じたのです。
最初は、自分も成功している人もいるんだなぁいいなぁと自分との境遇を比較した卑屈な自分がいました。しかし、思い返すたびに何か変だぞと思うようになったのです。
Aさんは、軽く冗談で返せるはずなのに、なぜそこまで怒ってしまったのか。普段生活で何かうっぷんがたまっている、何かうまくいっていないところがあるのか。という思考が止まらなくなりました。
一見、よくあるマウント記事ですが、彼が怒りだして、そう言わせたのは、いったいどういう心理から来ているのだろうかと考えました。
そこまで、虚栄をはる(虚栄心と言い切るのは乱暴かもしれませんが)、みんなを認めさせたいのは何だろうかと。(冷静に考えればこのアピールが逆効果なのは明白なのに)
そんなことを考えていました。結局今は答えが出ていません。
だからライングループが2つになったのか
ライングループは今までひとつだけだったのに、ある日2つに増えました。連絡事項は1個で事足りているのにと思いましたが、今見返してみると、Aさんがそのライングループにいません。
あ、そういうことか!と2年近くたって気づいた自分がいます。おそらくほかの皆さんは瞬時に気づいていたのかもしれません。
鈍感な自分が情けなく思えてきました。昨日は、そんなことがあったのですよ。だから、自分はあまり元気がなかったのですね。そんなの知らないと思いますけども。
物事を冷静に見つめて、思ったことを書き出すと心が落ち着く
こういったマウント投稿は、自分に思うところがあると、心をかき乱されます。投稿主を自慢ばっかりして嫌だと思う背景には、形は違うけど、理想の自分になれなかった悔しさで落ち着かなくなったのかもしれません。
マウント姿勢をとり続ける背景をみると、その投稿主の心理状態や置かれている環境が決して幸せではない、満たされてはいないのではないかという不安がもたげてきました。
そうなると、マウントも別の側面が見えてきて、ぼくは元気を取り戻すどころか、Aさんの状態を心配するようになっていました。
昨日はそんな一日でした。
昨日を振り返って思うのは、「マウント」に反応してしまうのもまた自分の鏡だということです。感情の揺れを通して、人の“見せ方”と“本心”のずれについて、あらためて考えさせられました。
ここからは余談です。
余談記事
3行日記:MS-Officeのアイコンが変わりました

MS-Officeのアイコンが変わりました。7年ぶりです。Microsoft365の利用者だけかと思ったら、買い切り版のOfficeのアイコンも変わりました。
どうやら、copilotを意識しての変更のようです。web版の方は、今まではMicrosoft365のページに推移していたのにcopilotのページに推移するようになりました。あれはあれでちょっと戸惑うのでやめてほしいのですが、これもきっと慣れでしょうね。
アイコンにも、もう慣れはじめています。
1年前の記事:NHKの話
1年前はNHKの記事を書いていました。NHKは強引な方法でお金だけ巻き上げるサブスクモデルとして名高いですが、できた当初はもっと社会の問題解決に根差したもので必要なものだと思いました。
時代に合わせて、その仕組みを変えていかないといけません。しかし、特に法律はなかなか叶いません。今では、時代の方が先に変わってしまい、法律は古臭い習わしみたいになっています。勇気を出して変えていく姿勢が必要です。
そのあたりのことが、今の政治家や官僚が、前例ばかりを重んじているところに問題があると考えています。
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