Sum1-10
―――Sum1―――
まっさらの白紙にぬれたpen先を下ろす瞬間というものは、どんな駄文であれ、指がこわばるものだ。Woodのことを思い出し、日記を書こうとして、何を書いたらいいかIにfollowするverbを決めかねている。Woodは私よりよっつ年下で、私は彼のtutorをしていた。私はEskimoにrootがあり、tanningな肌の色がcomplexだったのだが、Woodはpolar nightに積もったばかりの雪みたいに透けた頬と、Bering海を溶かしたようなふかい藍色の瞳、ashがかったblondのくりんくりんにcurlした前髪が愛らしかった。学校の勉強はtimes tableで一苦労するぐらい、お世辞にもできるほうではなかったけれど、発想力があり、機転はすごく利いたし、俳句でちいさなprizeをもらったんじゃなかったか、writingが得意で、もしかするとこの日記をWoodに読まれてしまうんじゃないかって、nothing to sayが心配になる。
日記の初日、つまり夏休みのopening day、これを書こうとしたblinkみたいなsceneのことを記録しておきたい。この町には海がある。夏であれ、がんぎまりのxxxxでなければ、泳いだりはしないのだけれど、裸足で、ひんやりした波打ち際にfootprintを付けるのは、なかなか気持ちがいい。それに、漂着したものを品定めするのは、Tomi Ungererの「The Three Robbers」を好きだった私からすると、怪盗のtreasure huntみたいで楽しかった。さきほど、つかれきった海藻にまじり、baseballを見つけた。いま目のまえに転がしているこれだ。Columbusも卵を割ってしまうぐらい長いこと海を旅していたのだろう、焦げ茶色の縫い目はstrangerとの絆みたいにほつれていたが、牛皮はまだ頼りあり、押すと呼吸をしているかのように縫い目からあぶくが滲む。頑固な泥をkitchenの流水でこそぎ落としたところ、気恥ずかしそうに文字が現れた。
seashoreで見つかるものに刻まれた文字はCyrillicが多い。土地柄、vodkaの瓶が流れ着くのはご近所のrumorみたいなものだ。あとは海流の関係だろう、HangulやChinese charactersが書かれたものもときどき見つかる。そのballにへばりついたone letterもそうだった。
直訳のとおり中国に由来するはずのその文字を、しかし私は、日本語だと確信した。十年前はよくおなじ類いのものが流れ着いた。大人たちはradioactivityを忌避したけれど、私もWoodも、ignoranceとunderstandingの対岸にいるみたいに、聞き入れなかった。あのころ集めた日本のものなんかもう見たくもないけれど、それでもWoodは今でも持ってくれている気がする。
だから私は、漢字一文字が書かれたbaseballをpocketに入れ、家に持ち帰ることにした。来年にはこの町を離れるlast summer、baseballにまつわるTrevorになるはずもないStoryを、私は日記として認めたい。Woodには読ませられるはずもない。けれどもしいつか再会する機会があれば、いまにも消えゆく揮発性のmemoryみたいな漢字の意味は訊けるんじゃないかって、あのころの世界でもっともふかい夜に息づいたsmall talkみたいに、I feel so。
―――Sum2―――
北の町の暮らしについて記録しておきたいと思う。polar bearのように無精なそれも、夏だけは、雪と骨の音が鳴るような寒さに閉ざされた冬より楽しいことが多く、そのほとんどはbaseballに包含される。投げてからmittに収まるまでのmomentぐらい短い夏、この北の町には、各地から腕に覚えのあるbaseballerたちがご自慢のlucky numberを背負って訪れる。あらゆる空き地を埋めるように彼らを歓迎するためのbungalowが並び、即席のstadiumがあちこちにできて、colorfulな国旗があけっぱなしの出窓からparadeの飾りみたいにぶらさがり、chewing tobaccoがmosaicみたいに吐き捨てられていたbrick roadもぴかぴかに掃除され、歓声と打球音と「Take Me Out to the Ball Game」があちこちに響き渡る。outfielderの間を抜ければすぐにinside-the-park home runという、pappyのboxersみたいにlooseなbaseballばかりだったが、頼りないropeで区切られたstandからは、分厚いbeefがgarlicまじりに焦げる匂いが立ち上り、目がつぶれるほど度数の高いgrappaが盛んに交わされる。私はこのcountry townが嫌いで仕方なかったが、この短い夏だけは大好きだった。jobにも困らない。baseballがらみの割りがいいbusinessがいくらでもあって、high schoolのすれっからしたちは、road signに貼られたtelephone numberをpokerならfull houseが狙えるぐらいcollectionし、夏にcount upした通帳をはたいて中古のCaddyを買ったり、飛行機に飛び乗って西海岸のcollegeを目指したりする。camp地の一角、刈り揃えられたKentucky bluegrassのうえに豪奢なtrailerが連なるareaは、この町に流れ着くbaseballerのなかでも、rehabilitation中のbig leaguerであったり、誰でもpresidentより名を知るlegendばかりが暮らしている。若い子は、school girlであれboyであれ、とりわけcommodity valueの高いcherryなら、下半身と下心のにぶいpainを引き換えに、one nightで自尊心みたくちいさな財布、もといundiesがはちきれんばかりのbonusを得ることもできた。夏休み明けはsluggerのあっちの具合だとか、覚えたてのcokeの味といった話題が、classで持ちきりになるけれど、AEROPOSTALEの長袖を着込んで語られるそれは、festival後にちらばるraincoatのごとくむなしい。Winter Hevenという名前のついたこの町が、あたかもshort movieになったかのように、つかの間のhopeをたのしめる期間、それが短い夏だった。
―――Sum3―――
やっとpart time jobが見つかった。例年どおりhamburger standのwaitressesでもそのままJamboreeに行けそうなuniformが可愛いしよかったのだが、来夏はcollegeに進みたいから、salaryは妥協したくなかったし、それに、できるだけbaseballに近いjobがよかった。気難しそうなinterviewerがCubs推しなことを察したので、うっかりgoatの話題を出さないよう薄氷を踏むようにbutter upしたところ、私を雇ってくれたのは、district 4にある市営のballparkだった。You know、classmateに羨ましがられるぐらいのclutch hitである。「Angel Egg」という、皮肉ながらbirth dayの町にふさわしい仇名をつけられたそこは、floodlightが銀傘のしたに並ぶぐらい施設が立派で、かつてはWorld Seriesの実況を担当したこともある老人のradio broadcastingが名物だった。backstop裏のDJ boothで、私は様々なmaid jobを任せてもらえることになった。underageにしては時給がよかったし、なにより、gameが早く終わった日は、sunsetが色褪せるまでであれば、big league仕様の硬いbullpenをfreeに使ってよかった。みじかいskirtのまま大きく足を上げて投げるhigh school girlのpitcherをみんな面白がってくれて、catcherを買ってくれたり、batter's boxに立ってbreaking ballの指南をしてくれるnice guyもいた。この日はsliderの指のかかりが男に触れれば「Come」と吠えるぐらいsexyだった。が、velocityを抑えてでもmovementをhorizon方向に大きく振ったほうがhard hitされにくいと、well-experiencedのtalentたちはchewing gumを噛みながら髭まみれの口を揃える。modern baseballのtrendを教えてもらえるのもoh my teacher、頼もしい。真っ暗になりsplitterをsilly dogみたく取りこぼし始めたcatcherが「Go home」と音を上げるまでsessionをして、意気揚々とsports bikeにまたがり、Pennywiseをheadphoneのなかrepeatしながら、feverの余韻が残るroadsideをまっすぐに駆け抜けた。Mike Piazzaのpinupが貼ってあるbedroomに戻り、あの漢字が書かれたbaseballの握りをfour-seamで確かめる。手首のsnapだけで壁当てすると、思いのほかloudに響き、mamに叱られるのではないかと心配したが、next doorからあのglassを爪で引っかくようなscreamはなく、私はwallpaperに付着した縫い目のprintをたこの目立つ親指で拭い取った。鼻先に当てると、どこで嗅いだのだろう、はっとするような、sentimentalな匂いがした。
―――Sum4―――
todayはafter workもbullpenに入らなかった。yesterday投げすぎたのか、肩のfeelingがbuffaloでも乗っているかのようによろしくない。tomorrowはjobがoffで、gameに出るため、いまpractice中のsplit changeを試しておきたかったのだが、bath roomで鏡を見ながらtowelを振るだけのshadow pitchingに留める。この町にbaseball teamはないけれど、夏の間だけ数えきれないぐらいのuniformがそこかしこに干されていて、夏が終わればheat hazeのように消える。近所にbig leagueのgameを大画面で観ながらbaseballerたちがcatcallを飛ばすかしましいloungeがあって、そこのmasterは幼いころからcondominiumのneighborhoodだったので、不倫のproofも抑えている彼をagentに頼み、いくつかのteamをlady killerよろしくtoughにcocktailさせてもらうことにした。tomorrow参加する予定のteamは、levelはamateurにしても高くなかったが、貴重なstarterを任せてくれるからありがたい。next gameはordinaryなsandlot baseballがそうであるとおり、7 innings制だという。QSとまでは贅沢いわないから、Jesus、せめて5 inningsは投げさせてほしい。DJ boothでLaCroixのlime味を運んだり、Miley Cyrusのback numberを掛けたりしながら、ときどき金網の向こうのgameを眺め、self-consciousを煽る。radio broadcastingで「samurai」がからかい半分に連呼されるので、目を凝らしたところ、どうもteamの片方はなるほどskinnyなyellow monkeyだけで構成されているらしい。いいなあ、日本人相手なら、big flyをcareしなくていいから、私もeephusを試したりtake easyできるのに。rare caseではない、この町のsummer leagueには、日本のみならず韓国とか台湾のteamが参加することもあるし、中南米のteam、Europeのteam、Native Americanのteamなど、さながらbaseballのpatchworkだ。つまり国ごとにcolorがあって面白い。日本人は、openingでrunnerが出ると、必ずsacrifice buntをする。私は差別と日本人が嫌いだ。
―――Sum5―――
2 inningsをshortして6 earned runs。決してfeelingは悪くなかった。morningのtoastもgod blessな焦げ具合だった。botheringなred signalで止まることもなかった。groundにもroutineどおり右足から上がることができた。しかし、warm upからぬるったいrice branのような雨が降っていたのが良くなかった。summer leagueでgameに使われるballはRawlings製ではないcheapなもので、とりわけ濡れるとよく滑る。rosinをしっかり馴染ませて投げたはずのfirst pitch、catcherがmittを伸ばさないぐらい高めに外れたときから、二日酔いの翌朝みたいに、sickな予感がしていた。groveで口元を隠し、なにか言いたげにplate umpireをちらりと見たが、ballを拭うこともないまま投げ返してきて、「Play」と膝が震えるぐらいdepressingなしゃがれ声を張り上げた。gameのscheduleは原作者のhardheadぐらいtoughである。pantiesまでびしょびしょになるような雨でもgameがsuspendされることはない。strikeを記録しないままwalkののちhit by pitch、頭にballが当たっても、mosquitoに刺されたようなBuddha顔でfirst baseに歩かれたのが、逆にdisrespectだとくちびるを噛む。振ってくれるなと祈るように投げたback doorをfull swingで狙われ、いっそ越えてしまえというようなfenceにぶち当たるdoubleをふたつ浴びて、3 runs。明らかに気というか鼻毛を抜いていたrunnerをsecond baseで刺し、運よくgrounderが泥で止まっているうちに、おたおたとopeningをcloseしたが、打つほうは打つほうでcram schoolのkidsみたいに早く帰りたいのか、ろくにpenもできないままsideが終わって、easyなstreakを浴び、1 out、bases-loadedのscene、bossがindex fingerを意味ありげにひねりながら私に近づいてきた。dugout前では翌日投げるはずだったstarterが、これ見よがしに振りかぶり、Hells Bellsが聞こえてきそうなほど、仕上がりの良さをappealしていた。dark grayの水たまりに浮いたremote islandのようなmoundにできたcircleの中、何を言われてもballだけは譲らないと泣きそうなappearanceを引き締めていたところ、bossが私の胸を指さして、「sky blueのbraが透けて、ここだけfine dayのようだ」と軽やかなwhistleを吹き、どっかんとmisogynyなlaughterが起こる。Shit。Shit。Shit。
―――Sum6―――
日本も日本人もsoupでふやけたcroutonより嫌いだが、mammothが踏んでも壊れないToyotaはじめ、日本車だけはamazingだと思う。うちのmotorcarも日本製で、おなじmakerの「MOTOCOMPO」というbikeをStroh'sのcase買いぐらいのlow priceで譲ってもらった。2 strokeなのでmaintenanceがlittle bit tiredだが、赤いcompactなbodyがHollywoodみたいなgood lookingで、circusみたいに転んでもrobustだ。replace後のfluorescent lampを振り回してteacherに叱られるぐらいAnakin Skywalkerに惚れたside effectで、motorcarに積むことのできるminimalなbikeを探していたのだ。General Motors製のhippoでも乗りそうなmotorcarなら、optionがいくつかあるけれど、うちのmade in Japanはrear sheetを倒してもなかなかstressingなため、used bike shopでtape measureを当ててもらったところ、GORILLAとMOTOCOMPOという、miraculousにもおなじmakerのmodelをふたつ紹介され、名前からしてcuteなほうに即決した。broad highwayにfull throttleでMOTOCOMPOをrollingさせながら、yesterdayのgameをCarpentersの鼻歌まじりでreviewしていた。teammateがmovieを撮ってくれていたが、潔癖なmamがoff whiteのtableclothを整えたliving roomでcheckするのはmelancholyになるから、私はbike上でdataをarrangeすることのほうが多い。midnightのあおいlemonみたいな匂いがするcool windを浴びていると、おなじぐらいsolitudeなmound上のあのfeelingをtraceできる気がする。
bullpenのfeelingはnot so badだった。countによって指のかかりを変えpitch tunnelから投げ分けるsliderは、horizon方向もvertical方向も、imageどおりのmovementを見せてくれたし、split changeはbase手前でnastyに落ちてくれた。dare to say、knuckle curveのvelocityが出すぎている点だけ、sliderのtimingでswingされると「It's gone」なので、careしなくてはならなかったが、私はcurveをleft-handedに対するexcuse-me-strikeでしか投げないから、pitchingでstockingsの着こなしよりmustなbullet proof confidenceはあった。
それが小高いmoundのplateにnew balanceのshoesを置き、うつむいて胸のnumberに手を当て、振り返ったmoment、addictingなmelodramaのchannelをpappyが変えたみたいに、ballparkのsceneryが色あせた。indoorにあるbullpenとoutdoorにあるmoundのunmatchedだろうか。standから飛んでくるsexual harassment混じりのcatcallのせいだろうか。left-handedのpull hitterなのにsecond fielderがright寄りにpositioningしてくれない点がnervousにさせたからか。Definitely, No。
下半身がmensesのsecond dayぐらいdullだった。足が踏み込めないから、腕がまったく振れず、coachに言われなくても分かるぐらいextensionがpoorで、no windupで投げるなどadjustを試みたが、first strikeのpercentageはhalf a hundredを下回り、fastballを嫌がって入れにいったoff-speed pitchがwhiffleする手前をtennisのwinnerみたいに叩かれた。唯一、少なくともlowに決まってくれるいんちきなchange of paceでmiss shotを待つという、dominantからはほど遠いpitchingを続け、WHIPとOPSのillnessは自覚していたが、game後のmeetingでmanual calculationながらbarrelのstatsを見せられ、共用のiPadをcementのうえに取り落としそうになった。
Winter Hevenで過ごすlast summerもそうらしい。high schoolに入ってからずっと、「bullpenではeasyに投げられるが、gameではimageどおりにballがいかない」conditionは続いていた。summer leagueのconnectionを頼りmechanicsに詳しいdoctorを訪ねたところ、「yips」だという。yipsだかoopsだか知らないが、本当なら可哀そうなSteve Blass、全く投げられないんじゃないのか。half wayに投げられるからno wayなのだ。少なくともyipsであれば、physical面ではなくmental面をcareする必要があると聞き、そのreasonが分かっていながら、私は、for no reason、投げられないことをpreciousに感じている。
countrysideにあるbatting cageに行った。日本人の多いdistrictで、sushi rollのsnack barに質の悪い呪文みたいな日本語だらけのpathwayで繋がっているのはhateを煽るが、ここは夏のうちにMormon cricketみたく増えたacquaintanceに見られることもないし、「だから日本人はAmericaで通用しないんだな」と思うぐらい、performanceが泣かせるし、性悪なようだけれど、「私もまだまだやれる」なんて、maidenみたいにdelicateだったself-esteemをrecoveryさせてくれる。userもstaffもwackな日本人ばかりで、fastballのはずなのに蠅が止まるぐらいslowだと思ったら、mile表示ではなかった。The Offspringに比べればbon danceめいたJapanese rockを聞き流し、tall bayを飲みながら、suckなkidのoverswingを見守ったあと、loveなMarucciを取り出して、grip sprayを振り、skirtごと太ももに挟んで拭ってから、left batter's boxに入った。私は体が男子より大きかったelementary schoolのころ「手加減してよ」とよく言われたため、いまだに右でも左でも打てるが、right-handedなのにどうしてかleft batter's boxのほうがbulletのごときhard hitが出やすい。右ならimageはopposite wayを狙うhitmanことDerek Jeterといったところだが、左に立ったときはCall me‶Big Papi〟、ずばりDavid Ortiz。fastball velocityを120にsetし、timingと、son of a bitch用にあまくarrangeされているcourseを目に焼き付けたのち、backfootにbody balanceを移し、direct wayでbat headを走らせる。barrelとしてはperfectな26 degreesのlaunch angleで捉えられたballは、hookしながらshooting galleryのtargetみたいなpanelにぶちあたり、moss greenのnetを照らすlightがblack outするやいなや、まぶしいflashとともにElectrical Paradeが流れはじめたため、Good bye, Mickey、私はmagical rodみたいにbatを握ったままMOTOCOMPOに飛び乗り、あわてて逃げた。
―――Sum7―――
high school最後のsummer vacationが始まってone week。私は何もできていない。やることはmerry-go-roundに乗っているようなcondominiumとballparkのround tripだけ。DJ boothのjobもboringなroutineになってしまい、暇なinnings間にBudweiserのsalesを手伝っていたらうっかり「Beer Girl」とlocal paperに書かれるぐらいpopularになって、広告代がわりなのかNintendoが買えそうなぐらいpocket moneyを弾んでもらったが、baseballerとしては、What's to pay? As usual、bullpenではちゃんと投げられる。かつてbig leagueのいわゆるone cup of coffeeだったとはいえ、親切なold playerが教えてくれたsinker気味のtwo-seamもfoulを打たせてworking the countするのに使えそうだった。けれど、もしmoundに立てば。そうimageするだけで、背筋をuncomfortableな脂汗がつたう。collegeに進むにあたり必要なfundは、motorcarを買うcostを含めても、MINIの3 DOORなら買えるぐらい貯まっており、しかもpappyがsupportしてくれるらしい。でもcollegeに行きeconomicsを学びWall Streetのsuitが似合うworkhorseになったからといって、baseballerとしては、What's to pay, again。とにかく誰しもが固唾を吞んで見守るあの世界の中心みたいなsilent hillに立ちたかった。Winter Hevenのbaseballは、midsummer night's dreamみたいなものだ。どこでもいいから、この町を出て、baseballができたら。中南米に伝わっている「No one walks off the island」というidiomを噛みしめる。Canadaのamateur teamでもいい。なんなら、韓国とか、台湾でもいい。私はAsianに間違えられることがあるから、そう難しくなく溶け込めると思う。でも、日本だけは、おことわり。
―――Sum8―――
日記を慣れないcursiveで書きながらpen先がexciteしている! marvelousなことが起きた。今でもあれはrealだったのかどうか、deskのうえのbaseballを震える手で掴み、erogenous zoneをstimulateするように、擦れたblack markerのone letterをfour-seamの二本指でなぞっている。彼には、この漢字の意味が分かるだろうか。けだし、人生の意味も。
todayはsuddenlyある南米系のteamからhelpを頼まれて、feeを弾んでくれること、ちょうどjob先のballparkでgameだから移動がeasyなこともあり、deskのcleaningを終えると着替えもせずにgroundへ急いだ。night gameはlighting systemのextra chargeがなかなかbreak the bankなためrareだが、floodlightに照らされながらgameをするのはfeel fineだし、money to burnのある石油王みたいなownerならときどきholdする。そういえば私も、night gameに参加するのはpop my cherryではないか。once upon a time、big leagueのgameがone shotだけこのWinter Hevenで組まれたことがあり、かなりのpremier ticketをpappyに頭を下げて頼み、「苦手な算数のtestで90以上取れたら」とtoughな条件を出されたのだが余裕でcheatingを犯してしめしめと、outfield seatの隅っこにhouse mouseみたく滑り込んだ。そのときもnight gameだった。starry skyをshadowingするほどまぶしいfloodlightは、standから観ているよりずっとbrilliantで、祝福されているようだった。が、夏とはいえsea breezeが流れ込むtwilight timeは神さまが季節を忘れたぐらいtemperatureが下がるため、pantsに履き替えようとbench裏のlocker roomへ向かったところ、ladyしかいないはずのdoorの向こうからcracklyなsoundがした。cleaning womanだろうか。whoever、acquaintanceだったので、all together、Maker's Markのbottleみたいにstoutなold womanたちのsmileをmontageみたいに思い浮かべながら、うすっぺらいkeylessのdoorをsqueak noiseとともに開けたところ、what's up、地味なbeigeのunderwearに包まれた尻がぷりんと現れ、同い年ぐらいのgirlがuniformに着替えていた。どうやらtodayのopponentらしかった。summer leagueのlevelはNolan Arenadoのterritoryぐらいrangeが広く、silver foxやcrybabyをheart of the orderに並べるteamもいるぐらいだから、femaleが参加することもなくはない、というより、私自身がそう。あまりcareせず、ladyのlocker roomはspitzのdoghouseぐらいnarrowであるため、彼女のすぐ隣のdustyでmustyなluggage lockerを咳きこみながら選んだ。to be honest、まったくのaccidentなのだが、彼女のbustにviewpointがtargetingされてしまい、ずいぶんglamorousな子だな、と生唾を呑む。なによりshapeがcharcoalでsketchしたくなるぐらいbeautiful。私はclassでも小さいほうで、それがcomplexゆえboyfriendも作らないほどだったから、how nice、と羨んでいたところ、more than I thought、彼女のcouple of melonsを見ていたのかもしれない。
「どこ見てんのよ」
と彼女が言った。
fluentな英語だったが、pronunciationがobviously、nativeのそれではない。欧米のlanguageも、中国語も、歌うように、musical scaleをnaturalにshiftさせるものだが、syllableごとにちょうどone scaleがはまるmechanicalなspeechは、たまに行くsushi rollのrestaurantで耳にするたび「田舎くさいな」と顔をしかめることがあった。やっとviewpointを上に向けると、私を睨んでくるそのfeatureは、日本人だった。blond hairなうえskin colorが白いので、なかなか気づかなかった。しかもblueのcontactまで入れている。欧米complexのwhitewashもこのぐらいcompleteするとgreat, just great。sighとともに、
「日本人でも体だけはAméricainね」
と呟くと、彼女に、
「あんたはJaponaisみたいだけど」
とironicalなtoneで言い返された。Frenchで言ったにも関わらず、そっちもtrainingしているらしい。Next、Esperantoのslangでもかましてやろうか、と、こぶしを握ったまま睨んでいたところ、彼女はcreepyなsmileを浮かべ、着替えを終えて、去ってしまった。uniformの背中には「NATSUMI」と書いてあった。彼女のnameらしい。どこかで見たようなlettersだな、と思い、seconds later、気づけば、ぎり、と噛み締めたback teethが日本人を嫌う理由をten yearsのbitter flavorとともに思い出す。彼女のnameは「TSUNAMI」のanagramなのだ。
Decade ago、日本で発生したtsunamiは、Bering海を挟んでおよそ2000 milesしか離れていない対岸のWinter Hevenにも訪れた。inlandに入り組んだharborのなかにurban areaがあるため、waveはlarge scaleにamplifyされ、ほとんどはstupidなonlookerだったがvictimも出た。が、realなvictimはそのあとだった。nuclear power plantのsevere accidentである。Back then、Winter Hevenは、incomeのほとんどをfishing industryに依存していた。それがradioactivityによってpolluteされたとinfamousになれば、Winter Hevenに水揚げされたfishにはabsolutely、priceがつかなくなった。cheapなのではない。literally、priceがつかない(・・・・)のである。oceanのものはともかく、coastで採れたものや、farm-raisedのものにinfluenceはないとappealしたところで、harmful rumorは容赦ない。そもそもrumorといえるのか、つまり採れたfishにharmはないのか、私自身evidenceは持てなくて、しばらくstomachにちくちくとstressを感じるぐらい好きだったはずのsalmonの匂いすら受けつけなくなった。日本のgovernmentのspokesmanがradioactivityのdamageにつき「ただちに影響はない」と言ったrumorが広がれば、それはdirectly「数年後や数十年後に影響が出るのではないか」というconcernにtranslateされた。あのconfusionで、pappyもmamもfishing industryをfireされ、distant relativeにはcrystalのoverdoseによるsuicideも出ている。のち、Winter Hevenはbaseballによるreconstructionを図り、recoveryを遂げるのだが、long winterはwhat the hell is going on、寂しいままで、teenagerはbaseballerのsteadyと、pinky ring代わりのbabyを夏のあいだに拵え、angelのwingでも得たかのようにgo farしてしまう。私は、goも、stayもできない。Anyway、babyを作ることがunrealになった。
さきほどの日本女のwarlikeなexpressionを思い出し、lockerをspikeで蹴りつけた。かあん、というuglyなnoiseとともに、metal batがlinoleumのfloorを跳ねる。todayのgameは、Boudreau shiftを仕掛けてきたら大嫌いなdrag buntを試みようと思うぐらい、勝ちたくなった。
Before the game、私はjust make up the numberであるから、batting 9th、right fielderにlineupされていた。cardのexchangeとともに集まったとき、あの日本女、こと、Natsumiのpretty faceを探せば、いた。sillyなpink colorのchewing gumを膨らませており、again、disgustがほとばしる。Natsumiはどうやらbatting 2nd、second fielderらしい。Americaのmodern baseballでは、batting 2ndはMike Troutなど最もlong ballのpromiseされたplayerに任されるstar positionだが、日本のold baseballにおけるそれはthe 4thらしく、むしろthe secondにはbuntなどsmall ballをこなせるplayerを置くものらしい、と、summer leagueのgameを追っているうち分かってきた。またinfield shift全盛のAmerican baseballでは、second fielderのdefenseはほとんどweightが与えられないため、ここにはRobinson Canóのようにaggressiveなsluggerをsetすることが多いのだが、Japanese baseballではshort stop相当のdefenseをsecond fielderにclaimするものらしい。televisionでinternational gameを観ていても分かる。American baseballとJapanese baseballは同じ「baseball」というcategoryでidentifyできないほど、CatholicとProtestantに、Democratic PartyとRepublican Partyに、言い換えてもいいほど水と油みたいに相容れない、別のsportsなのだ。そのdifferenceにおいて、secondのpositioningも、Aaron JudgeとJoey Galloのat batぐらい変わる。同じようなgapが、たとえbaseballから離れても、私とNatsumiとの間にあるようなfeelingは、locker roomでのfirst pitchからあった。For example、summer leagueに来る日本人は、揃ってrichだ。customsでのhonestな申告どおりsightseeing感覚で来て、one summerのvacationをplay ballとともにenjoyして、dickなら夜は慣れないfour-twentyをbad girlとともに過ごし、one summerが終わればimpoliteなぐらいbungalowをwashし、COACHだかKate Spadeだかを牛のstomachみたいな紙袋に詰めて去っていく。As it used be、円がstrongではないとはいえ、yellow monkeyたちはWinter Hevenにplenty of tipを含むmoneyを落としていくから、dogだろうとpigだろうと、welcomeなcustomerなのだろう。However、私はそんな日本人たちが、walletをbeaverよろしくspreadする以外にbrainlessなyellow cabたちが、hate, hate, none but hate。summer leagueには、流行りのdiversityという言葉がjokeに聞こえるぐらい、いろんなcountryの人、いろんなskin colorの人、いろんなbackgroundの人が訪れる。AmericaやCanadaのplayerたちは、rehab assignmentのbush leaguerが多く、ASAPでfeelingをrecoverしteamに戻るべくeagerだ。中南米のplayerたちは、bird dogのpenを1 inchでも動かそうとhungryになっている。中には命からがらdefectionを選んでまでWinter Hevenを訪れているsurvivorもいて、first pitch、迷いなくinsideに投げ込んでくるcutterは、batが腕ごとまっぷたつに折れるんじゃないかと思うぐらいheavyだった。韓国や台湾のplayerは、high schoolをexitしたらそのままWinter Hevenへ流れてきた瞳のきれいなdreamerが多かった。Asiaからbig leagueに行くためのeastern Silk Roadは、homelandでtop-levelのstatsを残したのち、free agentやpostingによりtransferするpavementとして、Hideo Nomoからpioneerされている。それ以外のanimal trailで、すなわちhomelandのprofessional leagueをthroughせずそのままAmericaに来て、successを収めたauthenticなbig leaguerは、おそらくcock-a-doodle-dooのfingerでcountできるほどしかいない。Nearly、successできるanchorはないにも関わらず、smallestなback packだけ抱えWinter Hevenに来て、tomorrowのoatmealを買えるsalaryも貰えないまま、by the pondのcorn flourだけを買い込んでpoorなlifeを過ごし、day after day、milk deliveryのpart time jobをしたところで、sunriseのcockcrowすら聞くこともなく、several years later、military serviceのためhomelandに帰っていく、韓国や台湾のplayerたちが、light-heartedで、he has doneと思わせる髭まみれのdelightful smileが、私は好きだった。On the other hand、日本のplayerはwhat to sayかといえば、そのぐらいのdeterminationを持ってAmericaに来てsuccessしたbig leaguerはひとりもいない。GHQがchocolate代わりにくれてやったArticle 9の味はどうだか、military serviceもない。poolのあるluxury houseがふたつかみっつ買えるようなcontractとともにbig league debutし、greatともpoorともいえないordinaryなstatsと、overstateなpress reportを残し、やがてwealthyなpensionを貰えるtermに達すれば、wickedなdementiaでも患ったかのように、private jetで日本へと帰っていく、そんなところも、私は日本人が大嫌いだった。そんな私にとって、Natsumiはそのsymbolに見えた。smell a ratなblondにhairを染め、high pricedなblueのcontactを入れて、sunscreenとmakeupを欠かさない。Do you know America? authenticなrivalとは、simpleなcompetitorではなく、そいつがいれば自分がexistできないcomplexなenemyのことを指すという。私は初めてmetal batでass holeをxxxxしたいrivalを見つけた。hairのcolorを何色にmake upしようが、pubic hairはblackだと暴いてやりたい。
offenseの間、私はcheerに参加せず、stray catみたいにquietなlittleのcatcherを「Lincecumって知ってる? あれにpitchingのいろはを教えたのは私」と言葉巧みに口説き(いたんだな、elementary schoolのpitcherで、Timじゃないほうの泣き虫Lincecumが)、unmannedのbullpenにbarefootのままthiefのごとく忍びこむことにした。immoralなようだが、back to backのstreakを浴びたりとか、hard luckなinjuryとか、自分にもpitchingのchanceがあるんじゃないかとsecretly、expectしていたからだ。But、うちのteamのstarterはrespectすべきaceで、6 feetを越えるtall boyなうえ、grenadeでもthrowするようなoverhand pitchからgroundに叩きつけるtwo-seamは90 miles近く、そのうえnearly equalなformからnastyなsplitterをmixしてくる。私がBilly Beaneなら、draftでpickしたいぐらいだ。skinnyな日本人ばかりlineupされたopponentはone-two-threeでfor nothing、scoreboardにpittyなKを並べた。Natsumiも、drag buntをtryするなどstruggleしていたが、bunt with two strikesのhometown decisionを受けるなど、first baseを踏むことはなかった。一方、私以外は南米のplayerが並ぶmy teamは、simpleなsmall baseballだった。walkやhit by pitchでrunnerに出れば、opponentのold pitcherがright-handedなうえalways windupなこともあったけれど、second baseそれからthird baseと、first strikeから果敢にstealする。third baselineぎりぎりにbuntを決めるようなartistic skillこそなかったものの、Baltimoreよろしくtomahawkされたballがluckyなところにdribbleすれば、肩の弱い日本人らしいといおうかbare-handed catchもできないdefenseのpoornessも幸いして、scoreを重ね、7-0のhealthy leadで、last inning bottom、opponentのfinal offenseとなった。
2 outs、bases openから、Natsumiのat bat。仮にflukeなmoonshotが出ても、good luck, Armstrong、というsceneである。Additionally、ここまで全てのplate appearanceで、Natsumiはstrikeoutを喫していた。batter's boxに入るposeも、しっかりwaitを取ってから構えるroutineも、生意気にもIchiroを思わせて、なるほどamateurではないのだなと感じるぐらい、quite at homeだったが、unfortunately、日本ではそういうtextbookがbest sellerなのかと感じるほど、island countryらしいtinyなswingだった。In fact、かつてbig leagueにも、Ty Cobb型batを抱いて寝てそうなcontact hitterを中心に、上からfirewoodをchopするみたいに叩くswingこそalmighty、というapproachはあった。しかしthanks to Bill James、OPSのformulaが教えるまでもなく、scoreとextra base hitにはstrong correlationがあることが示されている。そしてbig flyを産むためにessentialなのは、above a certain levelのswing speedと、uppercutのlaunch angleでballを打ち上げることだ。これを「barrel」と呼ぶのは、Americaだとwell-knownで、double-digitのmultiplicationもできないrug ratですら分かっている。もしbarrelで打てば、そろそろMadduxを達成しそうなぐらいon a rollなうちのstarter相手であっても、lowに沈むbreaking ballがちょっとでもbreakしなければ、easyにover the wallさせることができる。Few years ago、fashionだったmoving fastballへのstrategyとしてもbarrelはeffectiveだ(むしろそのためにbarrelが産まれたと言ってもいい)。summer leagueで使われるballはbig leagueのようなmade by Rawlingsではないが、seamのheightはsimilarなうえ、flea marketで売られているgrandmaのhandmadeみたいな仕立てなので、むしろbig leagueよりもballがbatterの手元でswayする。Still more、日本人のpowerでは、blooperすら打てない。Natsumiのlast at bat、the same as before、力なくbackstopに当たるfoulふたつでo-and-twoに追い込まれた。Got her、splitterでin orderのswinging strikeoutだろう。Natsumiはleft-handed batterだし、Japanese linerはcareしないというsceneなので、いちおうright fielderのusual positionで守っていたのだが、そろそろとdraw-inにstepを進めた。dread hairのcenter fielderがchewing tobaccoを吐き捨て、Appleのwrist watchをcheckしているのが見え、手首まで入ったred dragonのtattooがsunsetに輝いていた。north latitudeが高いWinter Hevenの夏の夜は長い。vodkaを飲むか、crackを決めるか、みなafter the gameのことを考え始めているだろう。私も、I can care less now、と考えるようになった。それはNatsumiのことを許すのとは違う。Originally、individualな彼女にcrimeはないが、punctualなdatelineを挟んでradioactiveのcrimeをoverflowさせたあの国を私はhateしていて、それのexcuseを彼女から受けたとて、not your business。Instead、国と国とでissueがfixされるのであれば、私は彼女とindividualなsolutionを図るのが正しいのだろうか。Anyway、solutionなんてno wayだ。no wayということが分かって、この日はbreakだった。See you、なんて言ってやらない、と、boyfriendとの別れみたいにwarmなfeelingをVietnam coffeeのようなsummer night airに確かめたmoment、from behind、それをぶち壊すようなscreamが飛んできた。
「Natsumi!」
familiarなvoiceだった。わずかにchange of voiceを終えようとしているhuskyなところまでjust likeだった。Look back、ten thousand peopleは入るというemptyなoutfield standのなかにvoiceのownerを探すと、front rowで身を乗り出していたwheelchairのlittle boyを見つけ、heartbeatが止まりそうになった。
Woodじゃないか! voiceだけでなく、bisque dollのようなfigureまでexactly the sameだった。wheelchairのその子は、hair colorこそWoodと違いsilky blackで、skinも日本人らしいcoloredだったが、other than that、Woodそのものに見えた。それもfour years ago、私をfireする寸前のWoodが、あのlonelyなlookを携えて、just the way you were、ballparkにreincarnationしたかのようだった。けれど、missもregretもなかった。rememberすら、what he used to beは、how to lieすらrememberできなかった。
In the end、Natsumiはas expected、おおげさなstrikeoutに倒れた。それを見届けたwheelchair boyは、Woodがin a petなときよくしたようにchildishなexpressionを表し、silver wheelをspinさせてdarkishなpathwayの奥へ消えた。どこかNatsumiに似ていたようなfeelingがある。Natsumiのlittle brotherだろうか。wheelchairの傍には、tallなinfusionが、timeout待ちのhourglassみたいにdripしていた。conditionが良くないのだろうか。By the way、cheekがhollowで、skinもpaleだった。More or less、Woodのcopyだった……。
―――Sum9―――
At work、mother-in-lawかというほど小うるさいmanagerの目を盗み、過去にsummer leagueに参加したことのあるplayers listを検めた。いかにもred tape、dataはteamごとにきっちりfilingされており、yesterday出場していたteamのsheetはちょうどin progressだったから、groundのmaintenance中に与えられた十分なbreak timeのうち、あっさりNatsumiのpersonal informationを得ることができた。彼女のfull nameは「Natsumi Saeki」というらしい。漢字では「夏美」と書いて、そのmeaningをiPhoneのOCRでgoogleしたところ、「beautiful summer」というtranslationに、あいつらしいな、とほくそ笑む。「beautiful summer」のyoung brotherのdataは、of course、見つからなかったけれど、さしずめ「ugly winter」とでもcallするべきか。この町にふさわしいnamingだろう。ふたりが住んでいるらしいaddressを見つけたので、こんなこともあろうかとpitcherの盗撮をするためinstallしておいたAPPでshutter音を消したままphotographに収める。Natsumiのappearanceからして、暮らし向きがいい日本人町のmansionで不細工なragdollでも膝に乗せてるのかと思ったら、そうではなく、outskirtsのlakesideにあるcheap motelだった。summer leagueのplayerたちも、daily incomeに困っているforeignerはそこをfootholdに選ぶことが多い。もともとurban lifeに馴染めなかったEskimo系のresidentが多く、そう稀にでなくgunshotまみれのcorpseがsurfaceに浮かぶなど、crankやrapeはbreakfast cerealの数をかぞえるようなものだし、crime rateのひどさでも知られた、いわばWinter Hevenのghettoだった。ずいぶんhealth conditionが悪そうなのに、そんなenvironmentで暮らして大丈夫なのか。私はいつしかhateしていたはずの日本人をcareしている自分を見つけたが、ただ「ugly winter」に会いたかっただけかもしれない。No、本当に会うべきなのはWoodだ。それが叶わないから、いや、叶えるべきではないからこそ、会う相手としては「ugly winter」がちょうどいい。Jesus Christに会いたい信者が、そのためのmediaとしてbibleを開くように。
―――Sum10―――
jobでひどいmistakeをした。Reasonable。会いたい。
