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ニュースの奥にある本棚|#02「スマホが脳と体に与える静かな影響」──外斜視のニュースと『スマホ脳』

こんにちは、itaruです。

今日はスマホの話から、ちょっとだけ身体と脳のことを考えてみようと思います。

この記事、読んだときに「ついにきたか…」と思いました。 スマホの“見すぎ”で、外斜視(がいしゃし)──目が外側に向いてしまう──が急増しているという話です。

これって、「見えにくくなる」というよりも、 目の使い方そのものが、無意識に変わってしまっているということなんですよね。

私はこの記事を読んで、ふとある本を思い出しました。



本棚から手に取ったのは、『スマホ脳』

📘 『スマホ脳』(アンデシュ・ハンセン著/新潮新書)

スウェーデンの精神科医によるベストセラーで、 「スマホが私たちの脳に何をしているか?」をとてもわかりやすく書いてくれている本です。

この本を読むと、私たちが毎日当たり前にしている“スマホを見る”という行為が、 じわじわと脳や身体、そして感情にまで影響を与えていることに気づかされます。

  • 集中力が落ちる

  • 不安感が高まる

  • 眠りの質が悪くなる

  • 記憶力が下がる

こうした変化が、「気づかないうちに」「ゆっくりと」起こっていく。

それはまるで、

スマホは便利な道具であると同時に、“静かに作用する薬”でもある

──そんなふうにも思えてきます。


「見すぎ」によって起こるのは、目だけじゃない

今回のニュースで取り上げられていた「外斜視」も、 もともと生まれつきの症状として扱われることが多かったそうです。

でも最近では、10代・20代の“スマホ世代”に、 あとから発症するケースが増えてきている。

これは一種の「生活習慣病」なのかもしれません。

そう思うと、スマホを見る時間や姿勢って、 目の健康だけじゃなく、脳や心、身体全体にも関わっているんだなと感じます。

『スマホ脳』は、そうした「じわじわくる変化」を、 科学的に、でもおおげさにせず、落ち着いた語り口で教えてくれます。


こんな人におすすめしたい

  • ついついスマホを見すぎてしまう人(=たぶん私たち全員)

  • 子どものスマホ使用に不安がある親御さん

  • 集中力が続かない、なんとなく不安定…と感じている人

  • スマホとの距離感を、ちょっと見直してみたい人

そしてもちろん、今回のニュースで「えっ、そんなことにまで影響あるの?」と思った人に。


本を読むと、ニュースがやさしくなる

スマホの使いすぎが問題…って言われると、 なんだか責められてるみたいで、ちょっと身構えちゃいますよね。

でも、本を通して知ると、 「そうだったのか」と納得できるし、 「じゃあ、どうすればいい?」という行動にもつながりやすくなります。

“読む”って、やっぱりやさしい知り方なんだなって、思いました。


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読むと、自分の「習慣の棚卸し」がしたくなります。 たとえば、通知を見るたびに集中力が途切れていたり、寝る前についスマホをいじって眠れなくなったり──そんな経験がある人は、この本に書かれている内容にきっとハッとさせられるはずです。 脳が「報酬」を求めてスマホに手を伸ばしてしまう仕組みや、SNSが不安感を強める理由など、日常の行動を科学で説明してくれるから、読み終えたときにはスマホの見え方が少し変わっているかもしれません。

ちなみに私は、読んだあとしばらくスマホの通知をオフにしてみたんですが、思っていた以上に“静けさ”が心地よくて驚きました。 本の中では、子どもにスマホをどう使わせるかという話にも触れられていて、大人にとっても親にとっても「知ってよかった」と思える内容です。


この「ニュースの奥にある本棚」では、 その時々の話題と、本棚の1冊を、静かにつなげていきます。

本は、ニュースの答えじゃなくて、ヒント。 そんな読み方を、ここで一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。

※この記事では一部広告を利用しています。


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