更新頻度が減ってもゆるくつながる関係性
最近はめっきりSNSに居る時間が減った。
このnoteも一か月くらい前までは毎日更新を目標に続けていたが最近は更新頻度が大きく落ちている。私のnoteを読んでくれているフォロワーの方でも「あいつ最近見かけないな」と思われている方もいらっしゃるのではないだろうか。
SNSを始めた2011年頃、私はインフルエンサーを夢見て毎朝必ず投稿することを日課としていた。「いいね!」の数やフォロワー数を増やすことを目的としていたため効率良く増やすにはどうすればいいかという表面的なスキルを身につける方法ばかりを研究していた。
その結果、人は嬉しいことは返したくなるという「返報性の法則」を利用して自分に注目してもらおうと毎朝の2時間をかけて色々な人の投稿に「いいね!」をしたりコメントをして回ったりした。
仕事の休憩中も自分の投稿についた「いいね!」の数が気になり常にSNSに接続しているような状態が続いた。
それによって「いいね!」は付くようになったしフォロワーも増えていった。しかしそんな風に数を求めて、人をただの数字にしか見ないことに対していつしか虚しさを覚えるようになった。
それから5年間で築いた「数」を捨てて私はFacebookと距離をとって、Twitterで新たな道を模索し始めた。
Twitterでは自分を大きく見せるような投稿は一切せずに等身大の自分の思想や価値観を発信した。そしてただ人を数と見るのではなくその人の人となりを投稿やコメントから読み取って誠意を持って人と接することにした。
自分の「好き」や「嫌い」という価値観を飾ることなく発信することによって離れていく人もいた。しかし残ってくれたのはそんな自分の価値観を受け入れてくれて共感してくれる人たちだった。
そういう人たちとの関係性を築くことで全国に会いに行けるような間柄の友達が増えていったことは私にとって財産である。
その人たちとの交流が楽しくてTwitterに滞在することが多くなっていたのだが最近は仕事も忙しくなってきたり、自分にやりたいことができたり家族との時間を作りたいという思いから何れにしてもSNSの利用時間は減った。
一日に1ツイートしかしない日もある今日この頃ではあるがTwitterにもどるといつものようにいつもの仲間がまたおバカなことをつぶやいていると安心感はあるし頻度は減ったとしてもまた暖かく迎えてくれる。
そんな気を遣わない距離感が最高に心地よいのだ。
Twitterにせよnoteにせよ私はいったんつながったらその人のことは忘れない。使用頻度が減ったとしてもいつでも戻ってきた仲間に「おかえりー」と気軽にコメントできる関係性を築いていきたいと思うのだ。
