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「スタンプの期限まで2週間だよ。あと3回、行かないと期限が切れちゃうよ」

5月11日

「スタンプの期限まで2週間だよ。あと3回、行かないと期限が切れちゃうよ」
 と妻くんが言った。
 某人気ラーメン店である。ここの塩そばはしょっぱい。麺が固い。私にとって、言うことなしだ。この地区で、いちばん美味しいと言っても差し支えない。
 だが、かといって、2週間に3回、行けるだろうか。
 テレビで、◯◯なら毎日でも食べられる、と言っていたタレントがいたが、羨ましい。
 ラーメンは好きだ。でも現在(ちっとも痩せない)ダイエット中である。とはいえ、今まで積み上げてきたスタンプカードをすべて無に帰してしまうのは、さすがに惜しいような気がする。
 悩む。悩みなど、もっとほかにありそうなものだが。

 その駐車場は禁煙なのだが、煙草の吸殻が無数に落ちている。それを拾って、ポリ袋に入れている業者の人がいた。
 おじさんがやってきた。業務の休憩のような感じだ。煙草を吸い始めた。業者は気がついて、注意した。
 おじさんはそっぽを向いている。聞く耳を持たない、といったふうだ。
 和解ならず。業者は説得を諦めて、離れていった。

 業者は喫煙おじさんの姿をスマホで写真を撮っていたが、役に立つのだろうか(ちなみに、ここは禁煙地区である)

 その夜、ANO「猫猫吐吐」を聴いた。
 ANOちゃんのファースト。アニメ「チェンソーマン」のエンディングで、「ちゅ、多様性。」を聴いてやられて以来、ずっとファンだ。




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