淡い企み【ゆるっとリレー小説1年A組|書く部スピンオフ・第十一話】
このお話は、以下の企画、その第十一話となります。
啓太があたしの手から赤いスカーフを取って、ぎこちない手つきでたたんでくれた。
「これは箱に入れないほうがいいな」
「うん。大事にカバンにしまっとく」
皆既月蝕の日にも持っていこう。勇気を出す時のお守りにしよう。今度はあたしからキスして、啓太を驚かせよう。妄想をふくらませていたら、啓太が「何笑ってんだよ」ってあたしの鼻をつまんだ。
お次のみけにゃんさんへ:短くてすみませーん……!(後続の方へ:また自分の好きな風呂敷広げてすみませーん……!)何卒よろしくお願いいたします……!
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