みんなが主役で良かったね?!
少し前、テレビでNHK合唱コンクールの課題曲とおぼしき曲が流れていた。
ワタシはいわゆる耳コピが出来るので、2番からは主旋律を拾ってハミングしようとするのだけれど、なぜか上手く行かない。
どうしたタカヨ、モウロクしちゃったのか?!
そんなワタシを見かねた妹が教えてくれた。
「イマドキの合唱曲はさぁ、みんながどこかで主旋律を歌えるようにと、主旋律が各パートをぐるぐる移るんだよ。」
なるほどね!昔からの合唱曲と言えば、ソプラノ(時々テノール)の音を拾っとけばそこそこメロディーになったのにね。
子どもの頃から声は太く低かったから、合唱ではもちろんアルトだった。
アルトのパートって、ほんとつまらなかったな。そのくせ、音が違うとよく目立って注意された。
それに引き換え、ソプラノの華やかなこと!なんか性格もソプラノの人々は明るくて自信に満ちあふれていたような記憶がある。ソプラノの人々に焼きもちを焼く自分に気づけば自己嫌悪。
合唱には良い思い出はあまり無い。
さて、イマドキの合唱曲。
みんながかわるがわる主旋律という「主役」を演ることで、みんなが幸せな気分になる……のかなぁ。
じゃあ昔のソプラノ花形な合唱曲のほうが良いのか?うーん結論は出そうもない。
桃太郎が十何人出てくる幼稚園の学芸会をふと思いだした。
