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【読書会レポ】働く母が本を読めないのはなぜだろう?【物語のエッセイ#03】

11月14日(金)に、私の主催する第4回「本を読まない読書会」を開催しました!

「本を読まない読書会」では、通常の読書会のように課題本や本の紹介を行わず、毎回さまざまな「読書」にまつわるトークテーマを設定し、60分のフリートークを行います。

同じテーマでも、参加者の方々によってまったく違う話題が出るのが特色です。その場の化学反応でどんな思考にたどり着くのか、「刺激になった」「思いもよらない体験をした」とご好評です。

第4回のテーマは「もし1日本を読んで過ごすなら~理想の読書デーを妄想しよう~」。
お話していく中で、“読書”と“働く母たち”の思わぬ関係性に気付きました。

今回はそのレポートをお話します。

\ 『本を読まない読書会』についてはこちら /

\ 前回の読書会はこちら /

妄想なら無限大のはず!でも……?


今回は、小さなお子さんがいらっしゃるワーママさん大集合の回。
ひとりの時間、つまりお子さんを預けている時間には仕事が山積みで、なかなかじっくり腰を据えて本を読めません。

どんな場所で1日中本を読みたい?
時間はどのくらい?
途中で移動したい?
何の本を読みたい?
むしろ、読書以外にもしたいことはある?

など、小さなトピックスを話し合い。
話の折々には、子どもを連れての外出の困難さ、いつ体調を崩すかわからない見通しの悪さなど、子どもを抱えて働くことの大変さが露見する場面も。

トークの途中、ふと疑問に思ったことを聞いてみました。
「“1日中本を読む”って、何時間くらいを想定されていますか?」

すると、6時間くらい、とのご意見が。
6時間。意外と短い。やろうと思えば、できなくはない……?
でも、できない。

なぜだろう???


なぜ、読書に時間を使うことが罪悪感になるのか


「6時間あれば仕事をしようと思ってしまう」。
「子どもがいつ体調を崩すかわからないから、少しでも仕事を進めておきたい」。
「外出しても、ついPCを持って出かけちゃう」。

このような話で盛り上がりました。
一人きりになれるのは日中の数時間だけ。その時間をどう使うのか、本当はもっと自由でいいはずなのに、働く母たちは働いている。

仕事をしていないと。何か産み出していないと。
そんな気持ちが根底に沁みついてしまっているんだな、と自覚しました。

「仕事に関連する本なら、罪悪感なく読めるのにね」という意見も。
本当にそうです!!!!!!!(大きく同意!!!!!!)

なんかでも、これって単なる個人の性格とか、そんな問題じゃないと思うんです。社会人として有益な存在であらなければ、生産性を持たなければ…
自分の時間を楽しむなら、少しでも役に立つことを。

こんな社会からの圧力を、無意識のうちに感じてしまっているのかもしれませんよね。

でも、“本を読む”ことは無益なことなんでしょうか?
物語に没頭する、雑誌を読んで楽しむ、ビジネス書でテンションあげる。
そういった時間こそ、めまぐるしい毎日を送る母たちにとって、実は何よりも必要なんじゃないかな。

そんなことを思った60分でした。

この"気づき"が『本を読まない読書会』のおもしろさ


このように、「読書」にまつわるグループトークを通じて

・無意識に抑圧された気持ち
・課題
・自分が本当に求めていること
・楽しい!と思えること

に気付けるのが、『本を読まない読書会』の面白さです。

1人で本を読んでいるだけでは絶対にたどり着けない体験。
『本を読まない読書会』に参加して、あなた自身も気づいていなかった気持ちや思考に出会ってみませんか?

第5回目は11月20日(木)12:00~
テーマは「読みたいのに読めてない本〜その理由を一緒に考えよう〜」
→残り3名様です。

第6回目は11月26日(水)12:00〜13:00
テーマは「もし1日本を読んで過ごすなら〜理想の読書デーを妄想しよう〜」
→残り2名様です。

お申し込みはこの記事のコメントからお気軽にどうぞ!
ぜひお待ちしています。



第1回目にご参加くださったwakkaさんが感想を書いてくださいました。

第2回目にご参加くださったよねさんが感想を書いてくださいました。


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