読まれる文章は、ほんの少し『整っている』
【2025/6/20 更新】
たくさんの「スキ」やコメントをいただき、ありがとうございます。以下の更新に伴い、本記事の価格を改定しました。
・「読まれる文章は、ほんの少し『整っている』②」を本記事に統合
・ 無料部分と有料部分の両方を加筆・調整
今後も少しずつ内容を加筆・改訂しながら、価格を見直していく予定です。
こんにちは、いつきです。
noteで記事を書くとき、文章の「読みやすさ」を意識できていますか?
構成を考えたり、書く内容がしっかり練られていても、「なんか読みづらいな」と思われたら、読者は途中で読むのをやめてしまうかもしれません。
仕事では、編集部内で担当記事を交換しあって体裁のチェックをします。どう整えれば「読みやすい」コンテンツになるのかを大事にしています。
補足すると、ここでいう「読みやすさ」とは、文章の美しさや心地よさのことではありません。
料理でたとえるなら、食べられるのは当然としても、見た目が良ければもっとおいしく感じられますよね(見た目が悪くても味が良ければ、それはそれでサプライズですが)。

読みづらさのせいで、読まれない?
noteに限らず、これまでにこんな経験はないでしょうか。
「興味がある」または「読んでみたい」記事
➡ 一節が長くて疲れたけど、内容が気になって最後まで読んだ。
「タイトルやサムネに引かれて開いてみた」記事
➡ 読み始めたけど、なんだか読みづらくて途中でやめた。
前者のように、読者に刺さって放さない記事が書けるなら気にしなくていいと思います。後者のように、「内容は悪くないのに読まれない」場合は、見た目のせいで読者の集中が続かない可能性があります。
では、読みづらさをつくりだす見た目とはどんなものでしょうか。
三つほど例を挙げてみます。
・改行が少ない|余白が少ない
➡ 脳みそが疲れる、斜め読みにシフトされやすくなる。
・漢字が多い|難読漢字が多い
➡ 画数が多くなるので情報量が多くなり目を疲れさせる。
・専門用語が多く使われている
➡ 理解されにくくなる。読むペースが遅くなる。
こうなると、読み手はすぐに手を止めてしまうかもしれません。
今回お話しするのは、書く人の「丁寧さ」や「気づかい」につながる、ちょっとした工夫についてです。いいかえれば「最後まで読んでみようかな」と思ってもらえる小さな工夫です。
「読み手のことを考えて書かれている」と気づいてもらえたら、「そういうことができる人」だと感じてもらえるかもしれません。
編集者視点で考える「読みやすさ」のポイント
では、どうすれば読みやすい文章になるのでしょうか?
七つのポイントをまとめてみました。
ぜひ、取り入れやすそうなものから試してみてください。
ここから先は
¥ 150
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?
