【お金の授業】「財源がー!」と騒ぐ政治家が誰も知らない「日本円が爆誕する2つのルート」
財源がー!ってドヤ顔する人、ちょっと集合(笑)
こんにちは。50歳のおっさんです
ねえねえ、最近ニュース見てて思わない?
「減税します!…でも財源が~」
「〇〇を無償化します!…で、財源はどうするの?」
……いやいや
減税って「取るのをやめる」だけなんだから、財源もクソもないでしょ!って話だよね
なのにテレビに出てくる偉い人たちは、みーんなドヤ顔で「財源がー!財源がー!」って大騒ぎしてる
これね、なんでか分かる?
実はあの人たち、「お金(日本円)がどうやって生まれてるのか」を根本から分かってないんだよね笑
というわけで今回は、お金の本当の生まれ方と、ちょっとだけ大人な「秘密のノート」の話をしていくよ!
前回の「日銀がお札(日本銀行券)をいくら刷っても、世の中のマネーの総量は増えない」
ちょっとヒントを出すね
「民間銀行がお札を必要とするとき、どうする?」
そして「僕たち民間がお札を必要とするとき、どうする?」
この2つを考えてみよう
まず、民間銀行がお札をゲットするとき
銀行は、日銀にある自分たちの口座からお金(データ)を減らして、紙幣(お札)を受け取ってるんだよね
つまり、「日銀当座預金が減って、お札が増える」だけ
次に、僕たち民間がお札をゲットするとき
僕たちは、銀行にある自分の口座からお金を引き出して、ATMでお札を受け取るよね
これもまったく同じで、「普通預金が減って、お札が増える」だけ
ね?
どっちの段階でも、手持ちの「預金」が「お札」というカタチに変身しただけなんだよ
預金がお札に変わっただけだから、世の中に出回ってるお金の合計(マネーストック)の数字は、最初から最後まで1ミリも増えてないんだよね
じゃあ、一体どこで「新しい日本円」が生まれてると思う?
銀行は「誰かの預金」を貸してるわけじゃない!?
ここで、みんなが一番ショックを受ける真実を言います
「銀行は、みんなが預けたお金を、他の人に貸し出している」
……これ、大嘘なんだよね
「ええーっ!?じゃあ銀行は何を出してんの!?」って思うでしょ?
答えは、「なにも出していない」です
みんなもオンラインゲームで、アイテムを買うとき画面の数字が増えたり減ったりするでしょ?
PayPayとかでチャージしたときもそうだよね
銀行がやってるのも、まさにアレ!
あなたが銀行に行って「100万円貸してください」って言う
そうすると銀行の担当者は、金庫から100万円の札束を持ってくる……わけではなく
カタカタ……ッターン!ってキーボードを打って、あなたの通帳に「100万円」って書き込むだけ
はい、これでこの世に新しい100万円が誕生しました
これを専門用語で「信用創造」なんて難しい言葉で呼ぶんだけど、要するに「ただのキーボード打ち込み(キーストローク)」なんだよね
中学生でも気づいちゃう「日本円が生まれる2つのルート」
「……ちょっと待っておっさん!前回の話で『政府が国債を発行して、財政支出をしたら日本円が増える』のは分かったけど、じゃあ民間人が銀行から借りれば借りるほど、それだけでも日本円って増えるの?」
おっ、素晴らしい!
前回の内容もしっかり覚えてて、しかも疑問の付け所が鋭すぎておっさん泣いちゃう笑
そう、まさにその通り
世の中に日本円が新しく生まれる(増える)ルートは、世界にたったの2つしかないんだ
ルート1:政府が国債を発行して「財政支出」する(前回やったやつ!)
ルート2:民間人が銀行から「借金」する
この2つだけ!
じゃあ逆に、銀行から借りたお金を「返済」したらどうなると思う?
無から生まれたお金なんだから……そう、返した瞬間に、この世から消滅してゼロになるんだよね
そして、ここが超重要!
僕たちが払ってる「税金」も、これとまったく同じ
税金ってのは「政府の収入」じゃなくて、「世の中に出回ったお金を回収して消滅させるプロセス」なんだよ
……ね?
「税金を集めてからじゃないと使えない」って言ってる政治家がいかにズレてるか、分かってきたでしょ?
大人の秘密のノート「複式簿記」で覗いてみよう
このカラクリ、実は「複式簿記」っていうノートの書き方をちょっと勉強するだけで、誰でも自分で確かめられるようになるんだよね
頭の中に、ノートを1ページ想像してみて?
左側に「手に入れたもの」、右側に「その理由(負債とか)」を書くルールになってる
例えば、Aくんが銀行から100万円借りたとしよう
【Aくんのノート】
左:普通預金 100万円(増えた!)
右:借入金 100万円(将来返す義務=負債)
【銀行のノート】
左:貸付金 100万円(貸した権利=資産)
右:普通預金 100万円(Aくんに渡した=負債)
ね?
ノートの左右に数字を書いただけで、どこからもお金を運んでないのに「100万円の預金」が爆誕してるでしょ?
政府の国債発行もこれと同じ!
政府が「負債」を増やせば増やすほど、僕たち民間の「純資産(預金)」がそっくりそのまま増える仕組みになってるんだよ
政治家ぶち切れ案件(笑)
ね、複式簿記の「仕訳(しわけ)」をほんの少し覚えるだけで、国債の発行も、税金の回収も、全部自分の頭の中でシミュレーションできるようになっちゃう
だからね、おっさんは強く主張したい
「政治家は全員、簿記3級の取得を必須資格にしろ!!」って
だって、この仕組みを知ってたら「国の借金で破綻する~!」とか「財源がないから減税できない~!」なんて口が滑っても言えないからね
自分の言ってる矛盾が全部バレちゃうんだから
……って、あれ?
最前列の政治家の先生たちが、顔を真っ赤にしてめちゃくちゃぶち切れてる
どうやら「簿記を勉強しろ」って言葉に反応したみたい
いや〜、キレる大人って本当にこわいねぇ笑
よし、じゃあ今回はここまで!
今日も最後まで読んでくれてありがとう!
またね!
いいなと思ったら応援しよう!
この記事は noteマネー にピックアップされました

