月3万から始めるECサイト構築代行 ─ Shopify副業の単価・始め方・現実を全部書きました
「ネットショップを作る副業」と聞くと、自分で商品を仕入れて売る話だと思っていませんか。
実はいま地味に伸びているのは、自分のショップを持たずに、人のショップを作ってあげる側の仕事です。Shopify・BASE・STORESといったツールでお店を立ち上げたい人は山ほどいるのに、設定や初期構築でつまずく人がとても多い。そこを代わりにやってあげるのが「EC構築代行」という副業です。
僕も最初は「ノーコードのツールなんて誰でも使えるんだから、お金にならないでしょ」と思っていました。でも実際は逆で、ツールが簡単になればなるほど「自分でやる時間がない」「触るのが怖い」という人の需要は増えるんですよね。
この記事では、実際の案件単価・市場のデータ・始め方の手順、そして「稼げない」と言われる現実の部分まで、後輩に全部教えるつもりで正直に書きます。
まず数字の話:市場は本当に伸びているのか
副業を始める前に、その市場が伸びているかは確認しておきたいところです。EC構築代行は、土台となる「日本のネット通販市場」そのものが追い風です。
経済産業省が2025年8月に発表した「令和6年度 電子商取引に関する市場調査」によると、
2024年の物販系BtoC-EC市場規模は15兆2,194億円(前年の14兆6,760億円から約5,434億円増加)
物販分野のEC化率は9.78%(前年から0.40ポイント上昇)
EC化率が約10%ということは、まだ約9割の買い物がネット以外で行われているという意味でもあります。つまり「これからネットショップを始めたい事業者」がまだ大量に控えている。構築を手伝う仕事の母数は、しばらく枯れません。
信頼できる単価データ:いくらの仕事なのか
ここがいちばん気になるところですよね。複数の情報源を照らし合わせると、構築代行の単価帯は次のように整理できます。
制作会社に発注した場合の相場(≒市場価格の上限イメージ)
Web幹事のデータでは、Shopify構築の平均費用は127.8万円・中央値91.2万円
発注金額の内訳は、30万円以下が17%、30〜100万円が33%、100〜300万円が33%
個人・フリーランスが受ける場合の現実的な単価
テーマをそのまま使うストア構築:1件3万〜10万円
テーマカスタマイズを含む構築:1件10万〜30万円以上(スキル次第)
クラウドワークス等の平均時給:2,500〜3,000円前後
平均127万円という数字に目を奪われがちですが、それは制作会社が複数人で動く大型案件込みの数字です。**副業で一人で受ける現実的なラインは「1件数万円〜30万円」**だと最初から理解しておくのが、ガッカリしないコツです。
この記事を読んで得られること
ここまでが無料部分です。続く有料部分では、
未経験から最初の案件を取るまでの期間と金額のロードマップ
Shopify / BASE / STORESの具体的な構築手順とツール名
そのままコピペで使える提案文・見積もりテンプレ・ヒアリングチェックリスト
単価と月収のリアル(時間あたりいくらになるのか)
先輩が踏み抜いた失敗パターン集(特に「運用サポート」の線引きと確定申告)
を、具体的な数字とテンプレ込みでお渡しします。
こんな人に読んでほしい・買わなくていい人
向いている人
本業がありつつ、月3〜10万円の副収入を在宅で作りたい人
パソコン作業が苦じゃなく、マニュアルを読んで手を動かせる人
いきなり大金ではなく、コツコツ実績を積む気がある人
買わなくていい人
「ノーコードだから一晩で月50万」みたいな話を期待している人(そんな現実はありません)
すでにShopifyテーマのカスタマイズで普通に案件を回せている現役の人
自分でモノを売りたい(=構築する側ではなく売る側になりたい)人
正直に言うと、この副業は「楽して稼ぐ」タイプではありません。でも、身につくスキルが資産になって、単価が上がっていくタイプの副業です。そこに納得できる人にだけ、続きを読んでほしいです。
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