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下北沢カレーフェスってなんなん?第6巻(最終巻)

目次
①はじめに
②高円寺フェスってなんなん?
③下北沢映画祭ってなんなん?
④食探ってなんなん?
⑤ミスカレーってなんなん?
⑥カレーまんとBLMについて
⑦ミニカレーまんってなんなん?
⑧下北沢のカレー王ってなんなん?
⑨キャッチコピーでふりかえる4年目以降ってなんなん?
⑩おわりに
・・・🍛🍛🍛・・・

①はじめに

ついに。ついに、最終巻までたどり着けました。
2021年に、カレーフェスの10周年を記念して書き始めた原稿10万字。
2021年のカレーフェスには全然制作が間に合わず、かろうじて第1巻を完成させ、その後は1年に1巻ペースをなんとか維持しようとするものの
気づけば2026年。5年なんてあっという間。
2021年のあの何回も繰り返された緊急事態宣言の日々も遠い昔。
そして今日、国会では本日(2026年5月27日)国家情報会議法が成立しました。
少しずつ少しずつ、ヤバそうな方向に進む日本社会。
5年前は今みたいにコロナの話がすっかり落ち着くなんて思わなかったですよ。コロナの薬が開発されるまでは落ち着かないんじゃないかなぁと当時の僕は思ってました。
マスクがドラッグストアで買えなくて、朝から行列してたなんて日々もありましたね。
それを言ったら2011年の東日本大震災のあれこれもそうだし。
時間が経つと、こうもあれこれ、忘れてしまうのか。
そりゃ、1945年に終わった戦争のことなんて、そもそも経験してないし、
なかなか引き継げないよなと思ういますよ。
記憶も文化も。反省も誓いも。

とりあえず、下北沢でカレーフェスがどうやって始まったのか、
当時、どんな感じで、何をしていたのか、僕に書ける範囲で色々書きました。
ここに書いたのは僕1人の記憶だから、アイラブ下北沢の西山さん、阿部さん、そしてカレーまん(ディーブラック)の記憶についても、
またいつか聞いて、書き残しておきたい気もするけど、
たぶん、そんな日は来ないんじゃないかなと。なんとなくそう思ってます。
でも、まぁ、それはそれで。書き出したらキリがないので。
もし書けそうだったら、その時はガシガシと書けばいいかと。

いわゆる「編集」というか、第三者の目が全然入っていない文章なので、
読みにくかったり、よくわからないところも多々あるかと思います。
そこは申し訳ないです。なんとなく、雰囲気を感じていただけたらと。

僕はユリイカという雑誌の「この小劇場を見よ!」という特集が好きで、
20代の頃、繰り返し読んでました。
24歳くらいの時かな、先輩の役者(龍座さん)から
「いわいくんは演劇オタクだね」と言われたことがありました。
僕たしかに、そういうところあるかも。
このZINE(もしくはnote)の制作も
下北沢カレーフェスマニアのなせる業とも言えるし。
「下北沢」や「カレーフェス」や「町おこし」や、
なんだろう、なんでもいいけど、
若い世代、もしくは若くない世代のオタクに
ピンポイントに刺さったらいいなと思います。
下北沢の歴史の1ページを、僕なりに書いてみたつもりです。
では、最終巻、はじまりはじまり。やたら長いので、ごゆっくりどうぞ。

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