闇 576(キャバ嬢のプレゼント編)
闇 576(キャバ嬢のプレゼント編)

2026/05/30 sat
※これは世界で一番泣きたい小説グランプリを処女作で取った作家が13年ぶりに書いた作品は世界で一番駄作と自覚しながら書き出したビットコイン小説です。
※スキ二度押しユーザーは本当にウザいのでブロックする事にしました。
前回の章

二千二十二年九月二十二日、木曜日仏滅。
アスクルームで寛ぎながら、昼近くになって河本マンションへ向かった。
これからアマゾンで買ったコタツのセットが届く予定。
まだ少し早いが、フローリングの床にマットを引くぐらいなら問題ないだろう。
宅急便を受け取るも、妙に違和感があった。
どう考えてもコタツの大きさではない。
開けて中身を確認すると、うすらデカい布団と敷きマットしかなかった。
八畳ほどの部屋でも折り畳まないと使えないほどの大きさ。
「はあ? 何これ?」
もう梱包を開けてしまったので、仕方なく折り畳みつつ部屋へ広げる。
何かいきなりこんなんで俺、大丈夫なのか?
一万円ぐらいしたこの品物を気に入らないからといって、捨てる訳にもいかない。
折って使わないと敷けないマットを常に視界へ入れながら、俺は自身のチェックの甘さを痛感しながらせいかつしなければならないのだ。
そして肝心のコタツがないので、再度また買うようである。
アマゾンの購入履歴をよく見てみる。
『イケヒコ こたつ 掛敷ふとんセット 長方形 キッシュ 約190×240㎝ グリーン リーフ柄 #5190039』
写真を見るとコタツのセット一式に見えるが、掛敷ふとんセットと書かれている。
よく読まなかった俺が悪いが、この業者の売り方に悪意すら感じた。
何でこんなもんで、一万四百円もするんだよ。
当然コタツも込みの値段だと思ってしまうじゃねえか。

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