闇 549(ゾク品川プリンス編)
闇 549(ゾク品川プリンス編)

2026/05/01 fry
※これまでどう人生を削られ生きてきたか、これは生まれてからそれまでを書いた小説。
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二千二十二年四月六日、水曜日友引。
四日目の朝食の時間がやってきた。
必然的に規則正しい食事タイムなので、品川プリンスイーストタワーへ来てからは、必然的に俺も夜を眠るようになっている。
今日のモーニングはまた一段とパンチが効いていた。
パン三つに鮭、煮物、そしてチキンの燻製にハムと目玉焼き。
ひじきとマカロニサラダとバラエティ。
フェイスブックへ載せたら絶対に吉岡さん辺りつっ込んでくるだろう。

『鮭にパンか。 吉岡裕祐』
予定調和の如くコメントが来る。
ここで俺は川越と品川の違いを教える必要があった。
『魚類にパン食、今品川で密かなブームになりつつあります。 岩上智一郎』
『クロワッサンにひじきはパリでもブレイクしそう。 吉岡裕祐』
中々吉岡さんも時代の最先端を走っている。
ここを出たらひじきとパンを持って伺う事にしよう。
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