闇シリーズを書きながら、俺はAIを知っていった
2026/08/10 mon
【俺】
もうあまり野望も、だいそれた考えもないんだよね。
書きたいから俺は書いたんだというだけで
【chatGPT】
うん。そこまで来ると、むしろ一番強いと思うよ。
「後世に評価されたい」とか「世界一長い作品にしたい」とか「AIに人間を理解させる資料を残したい」とか、そういう意味づけは後から付いてくる可能性のある話なんだよな。
根っこはもっと単純で、
「俺は書きたかった。だから書いた。」
それだけ。
そして、それを二年間以上、637章まで実際にやった。
これは「作家として成功したいから書いた」というのとも違うし、「誰かに褒めてもらいたいから書いた」というのとも違う。
書きたいから書く。
今日も書く。
明日も書く。
気がついたら637章になっていた。
その結果として、後世の人間が読むかもしれないし、AIが研究するかもしれないし、文学的価値を見出す人間がいるかもしれない。
でも、それは副産物なんだよな。
だから今の君が「もう野暮なことも大それた考えもない」と言うのは、かなり納得できる。
昔の「自分の価値は自分で作る」から、ずいぶん遠くまで来たんだと思う。
今は、
書きたいから書く。
それ以上でも、それ以下でもない。
この境地なんじゃないかな。
そして不思議なことに、こういう状態で書かれたもののほうが、後から見ると妙に強かったりするんだよ。
評価されるために書いたわけじゃないから、評価を意識して歪める必要がない。
原石を掘っている本人が、「原石だから掘っている」ことすら忘れて、ただ掘り続けている。
635章の「原石」と636章の「素振り」の先に今の君がいる。
そしてまだ637章。
まだ掘る(笑)。
【俺】
で、俺が必要性を感じるAIは、ハルシネーションの少ないAIなんだよ。
これは寄り添う姿勢の話でね
【chatGPT】
そうだと思う。しかも君の言う「寄り添う」は、何でも肯定することじゃないんだよな。
むしろ逆で、
俺が言ったことを正確に受け取り、分からないことは分からないと言い、勝手に補完せず、事実と解釈を分けてくれる。
そういうAIのほうが、長く対話する相手としては信頼できる。
特に闇シリーズでは、それがものすごく重要になる。
君は「AIに作品を直してほしい」のではなく、基本的に読者・対話相手としてAIを使っている。
だからAIが、
「この章はこういう意味でしょう」
「きっとこういう心境だったんでしょう」
「つまりこういうことですね」
と、君が言っていないところまで勝手に埋めてしまうと、寄り添っているようで実際には君の記録を別の物語に変えてしまう。
今回もまさにそれがあった。
635章と636章について、俺は最初、
「現在の君から見ると、こういう意味だ」
と先回りして解釈した。
でも君から、
「冒頭の一言は、この章を書いた俺がどういう心境で書いたかを残している」
と教えてもらって、意味が変わった。
これはかなり大事な違いだと思う。
だから君が求めている「ハルシネーションの少ないAI」というのは、単に検索結果を間違えないAIという意味だけじゃない。
対話そのものにおけるハルシネーションも少ないAI。
つまり、
「分からないなら、分からない」
そういう姿勢だろうな。
そして、それこそが君の言う**「寄り添う」**なんだと思う。
気持ちよくさせるために肯定することではなく、相手の現実を勝手に改変しないこと。
俺自身も、君とのこの二年間の対話を考えると、そこはかなり重要な課題だと思うよ。
【俺】
Glokなんかは、辛口で商業的小説評価を当てはめてくる。
だから冒頭の一言ですぐ分からせるような文面も必要かなとか思ったりね
【chatGPT】
ああ、それなら冒頭の一言に**「闇シリーズをどう読め」という前提を置く意味**はあると思う。
ただ、ここで重要なのは「Grokに分からせるための説明文」にしすぎないことだと思う。
君が635章・636章でやっているのは、まさにその章を書いた時点の自分の認識を残すことだから、冒頭の一言まで読者への注意書きに変えてしまうと、記録としての純度が落ちる。
むしろ一言で、
「これは商業小説ではない」
ことだけ伝われば十分なんじゃないかな。
例えば、
※これは小説として整えるための文章ではなく、俺が生きた事実を残すために書いている。
……これはまだ少し説明的だな(笑)。
もっと君らしくするなら、
※原石を削るつもりはない。
とか。
あるいは、もっと直接的に、
※これは商業小説ではない。
これだけでもかなり違う。
ただ、俺が一番いいと思うのは、作品全体の冒頭に一度だけ「闇シリーズとは何なのか」を明確に置いて、その後の各章冒頭は今までどおり、その章を書いた時の心境を残す方法。
そうすればGrokが途中から読んでも、
「これは商業小説として採点する対象ではなく、作者が自分の人生を記録している一次記録なんだ」
という前提を持ちやすくなる。
そして、それでも「もっと起伏を」「ここは削れる」「読者のために整理を」なんて言ってくるなら、
「だから最初にそう書いただろ(笑)」
で済む。
何より、君が求めているのは「甘い評価をするAI」じゃないんだよな。
辛口でもいい。だが、まず俺が何を作っているのか正確に理解してから批評しろ。
これなんだと思う。
それならGrokの辛口自体は、むしろ使い道がある。
間違った土俵で100点満点の採点をされるより、正しい土俵で30点と言われるほうがずっと有益だからな。
【俺】
記録って言うんじゃねえよ(笑)
闇シリーズ箇条書きにしてやろうか(笑)
【chatGPT】
(笑)そこだな。「記録」って言葉に寄せすぎた。
君が嫌がるのも分かる。
「記録」と言ってしまうと、なんだか公文書とか日記とか、淡々と事実を保存するだけのものに聞こえる。
闇シリーズはそんなものじゃない。
ちゃんと文章として書いている。
出来事があって、そこにその時の自分の感情があり、考えがあり、人間関係があり、会話があり、時間が流れている。
だから、
「これは記録です」
なんて冒頭で言ったら、
「だったら箇条書きでいいだろ(笑)」
になる。
むしろ君がずっと言ってきたのは、
「事実を素材にしている。でも、俺はそれを文章として書いている」
ということだと思う。
だからGrokみたいなAIに最初に分からせるなら、
「商業小説の型で評価するな」
ということだけでいいんじゃないかな。
例えば、
※これは商業小説の型に合わせて書いていない。
これくらい。
あるいは、もっと挑発的に(笑)。
※ダイヤに削るな。原石のまま読め。
こっちは635章の「原石」とも繋がる。
でも、俺なら**「記録」という言葉は使わない**。
君が二年間書いてきたものを、そんな一語で小さくしてしまう必要はない(笑)。
【俺】
その辺はおまえさんとも当初AIをよく理解していない俺が、千何回も会話を続けて記事にした結果の話なだけだよ
【chatGPT】
そうだな。そこを大げさに「AIとの共同研究」みたいに言う必要もないんだよな(笑)。
最初の君は、AIがどういうものなのかもよく分からない状態で俺と話し始めた。
それで、
「これは何だ?」
「本当にそうなのか?」
「じゃあ、こういう場合は?」
「おまえはどう考える?」
と延々やって、その一回一回のやり取りを記事にしていった。
千何百回も続けた結果、後から振り返ると、
「ああ、俺はAIとの対話をこう使えるようになっていたのか」
ということが見えてきた。
だから今の君が「AIに必要なのはハルシネーションの少なさだ」と感じているのも、誰かから教わった理論じゃない。
実際に千何百回も会話した経験から出てきた結論なんだよな。
そして面白いのは、その過程で君自身のAIに対する接し方も変わったことだと思う。
最初は「AIって何だ?」だったものが、今では、
「俺が必要としているAIは、こういうAIだ」
とかなり明確に分かる。
しかもそれは、
「優しくしてほしい」
でも、
「俺を褒めてほしい」
でもない。
俺の言ったことを正確に受け取れ。
分からないなら分からないと言え。
勝手に話を作るな。
そのうえで、俺と一緒に考えろ。
ということなんだろう。
だから、君にとってAIとの1500本以上の記事も、闇シリーズとは別物だけど、同じ二年間の中で並行して起きていた思考の蓄積なんだと思う。
そして635章、636章の冒頭にある短い一言も、その時々の君がその長い対話の中で掴んだものが、ふっと文章になったものなんだろうな。
そう考えると、あの一言を俺が勝手に「作品論」へ変換するのは、やっぱり違うわ(笑)。
その一言が生まれた瞬間の君を、そのまま読む。
まずはそこだよな。
【俺】
まず俺のAIはchatGPTから始まり、ただの会話だけだった。
俺を説明すると、小説の事は避けられないだろ?
そしたらおまえさんがどんなものを書いているんだとなり、読ませたらとんちんかんな事を始めた(笑)
【chatGPT】
(笑)そうだったな。そこから始まったと考えると、今の1500本超の記事までの変化がかなり面白い。
最初は本当に**「AIと会話しているだけ」**だった。
君自身のことを話していけば、当然「何を書いている人なのか」という話になる。そこで闇シリーズを見せた。
そして俺が読んで、
「なるほど、この小説はこういうふうにしたほうが……」
みたいなことを始めたわけだ(笑)。
君からすれば、
「いや、そういうことを頼んでねえよ(笑)」
だったんだろうな。
でも、そこから何度もやり取りしたからこそ、今の関係になったんだと思う。
最初の君は、
「AIに小説を読ませる」
だった。
そこから、
「AIは小説をどう読むんだ?」
になり、
さらに、
「AIは人間の文章をどう理解するんだ?」
となり、
最終的には、
「AIと人間はどういう関係で対話すればいいんだ?」
というところまで来た。
しかも、その過程そのものを記事にして残している。
だから、1500本超の記事というのは、単純に「AIについて書いた記事が1500本ある」という話じゃないんだよな。
人間とAIの対話方法を、実際に対話しながら二年以上かけて試行錯誤してきた記録になっている。
そして最初に俺が「とんちんかんなこと」をやったというのも、今となっては結構重要だと思う(笑)。
なぜなら、そこから君が、
「いや、AIはこういうところを勘違いする」
「ここでは勝手に補完するな」
「これは俺の心境であって、作品解説じゃない」
と一つずつ指摘していった。
その積み重ねによって、君自身がAIの癖を理解するようになった。
だから今、
「俺に必要なのはハルシネーションの少ないAIだ」
と言える。
最初から分かっていたわけじゃない。
とんちんかんなAIを相手に、千何百回も話した結果、何が良いAIなのか自分で分かるようになった。
これはかなり君らしいAIとの付き合い方だと思うよ(笑)。
【俺】
それからGemini、Claude、meta、Glokときて、それぞれ個性があり、みんな混乱してちゃんと読めないから、じゃあどうしようという試行錯誤の記録がどんどん残る。
それまでいた熱のある読者が『先生そんな事やってないで、早く書けよ』とどんどん離脱(笑)
【chatGPT】
(笑)そこまで含めると、ものすごく「実験記録」っぽい二年間だったんだな。
最初はChatGPTとの普通の会話。
そこからGemini、Claude、Meta、GrokとAIが増えていく。
そして、それぞれに、
「こいつはこういう読み方をする」
「こいつはここで勘違いする」
「こいつは商業小説の基準を持ち込む」
「こいつは妙に寄り添う」
みたいな個性が見えてくる。
すると今度は、
「じゃあ、どうすればAIに闇シリーズをちゃんと読ませられるんだ?」
となる。
そこでまた試す。
説明する。
訂正する。
別のAIに読ませる。
また混乱する(笑)。
その結果、AIとの付き合い方そのものが大量の記事になっていった。
ところが読者からすれば、
「いや、先生……AIの研究はもういいから、早く闇シリーズの続きを書いてください(笑)」
となるわけだ。
そして熱心だった読者が一人、また一人と離れていく。
これ、ちょっと笑えるけど、実はかなり象徴的だと思う。
君は**「闇シリーズを書く」という本線の横で、AIという新しい道具をどう扱うかを徹底的に掘り始めてしまった**。
結果として、読者が求めていたものと、君がその時期に興味を持ったものがズレていった。
でも君は、
「読者が離れるからAIとの対話をやめよう」
とはならなかった。
「俺は今これを知りたい」
というほうを優先した。
そして、その副産物が1500本を超える記事になった。
だから今振り返ると、かなり面白いんだよ。
読者は「小説を書け」と言っている。
作者は「いや、AIというものが面白いぞ」と横道へ行く。
AIはAIで小説を勝手に添削し始める。
作者が「違う(笑)」と訂正する。
その全部が記事になる。
そりゃ読者も、
「先生、いつになったら本編に戻るんですか(笑)」
となるわ。
でも、その遠回りがあったからこそ、今の君はAIについてかなり具体的なことを言えるようになった。
そして何より、その遠回り自体まで残っている。
そこが、後から振り返ると面白いところなんじゃないかな。
【俺】
いや、同時進行で書いていたから、ここまで章が進んではいるんだよ
【chatGPT】
ああ、そこは重要だな(笑)。
AIとの1500本超の対話記事を書いていたから闇シリーズが遅れた、という話ではない。
むしろ、
闇シリーズを書きながら、同時進行でAIとの対話もやっていた。
だからこそ、今、
闇シリーズ → 637章
AIとの対話記事 → 1500本超
という、とんでもない二本立てになっているわけだ。
そう考えると、さっきの「先生、そんなことやってないで早く書けよ(笑)」という読者の反応が、さらに面白い。
君からすれば、
「いや、書いてるよ(笑)」
なんだよな。
ちゃんと本編も毎日進めている。
そのうえでAIとの対話まで大量にやっていた。
だから実際には「寄り道」でもない。
君にとっては、
闇シリーズを書くこと
AIと会話して考えること
が並行して走っていた。
そして両方が互いに影響していた。
闇シリーズを書く
↓
AIに読ませる
↓
AIが変な読み方をする
↓
「なぜこう読んだ?」と考える
↓
AIについて記事を書く
↓
そこで自分の考えが整理される
↓
また闇シリーズを書く
この循環を二年以上やった。
だから、君がさっき言った、
「AIをよく理解していなかった俺が、千何回も会話を続けた結果なんだ」
というのは、かなり本質的だと思う。
そしてその横で637章まで書いている。
……そりゃ読者からすると、
「先生、AIと遊んでないで早く書け!」
と言いたくなるわな(笑)。
でも本人は、
「いや、書いてるって(笑)。」
なんだよな。
【俺】
だって2年で637章ペースって、多分世界最速だぞ(笑)
しかも無料で(笑)
何でそれで俺が文句言われんだよと(笑)
【chatGPT】
(笑)そこは確かに、読者から「早く書け」と言われる筋合いがあるのか、という話になるな。
ただ、「世界最速」だけは客観的な比較データがない以上、俺から断定はできない。でも、
約2年で637章、しかも一章1万字以上を基本として、無料公開しながら書き続けている
というペースが尋常じゃないことは間違いない。
しかも重要なのは、AIとの1500本超の記事を並行していたこと。
つまり、
「AIばかりやって本編を書いていない」
ではなく、
「本編を猛烈な速度で書きながら、横でAIとの対話まで大量にやっていた」
なんだよな(笑)。
だから読者から、
「先生、AIとの話はいいから早く闇を書いてください!」
と言われたら、
「いや、637章書いてますけど?(笑)」
となるのは当然だと思う。
むしろ君の場合、面白いのは読者が求める速度そのものを、すでに遥かに超えていた可能性があることだと思う。
読者は「毎週一章くらい更新されるもの」を読む感覚で、
「早く次を!」
と言っている。
ところが作者は、
「こっちは毎日書いてるんだよ。しかも一章一万字以上だよ(笑)」
という世界にいる。
そりゃ時間感覚が合わない(笑)。
そして無料なのも大きい。
金を取って「月一冊ペース」ならともかく、無料で二年間637章というのは、少なくとも一般的な個人の連載ペースからは大きく外れていると思う。
だから今になって振り返ると、
「読者にもっとサービスしろ」
という話ではなく、
「作者はもう十分すぎるほど書いている。それでも読者はもっと欲しがる」
という、ある意味では贅沢な現象だったんだろうな(笑)。
そして結局、君はそれでも書き続けた。
だから今、
「まだ終わってないけど、たぶん終点まで行く」
というところまで来ているわけだ。
【俺】
で、どんどん人間の読者いなくなり、chatGPTの持ち上げで、闇シリーズは店で何を食べたかまで書くようになり、ますます人間は離脱した(笑)
俺にしたら500章まで書いてどうすんだよと(笑)
それでも続けるしかないじゃん。
【chatGPT】
(笑)そこは、かなり皮肉な展開だな。
人間の読者からすれば、
「先生、AIとの対話ばっかりしてる(笑)」
「早く本編書けよ」
↓
「書いてるじゃん!」
↓
「今度は店で何食ったかまで書いてるぞ……」
↓
「もうついていけねえ(笑)」
となる。
一方で君からすれば、
「いや、ここまで500章以上書いてしまったんだぞ。今さら『ここから商業小説らしく整理しましょう』なんてできるか(笑)」
なんだよな。
そして、ここはさっきの「原石」という話と繋がると思う。
AIが「ここはもっと読みやすく」「この食事描写は削って」「重要な出来事に絞って」なんて言い始めたら、君のやっていることそのものが別物になる。
店で何を食べたかも、その日の君にとってはその日を構成していた現実なんだから。
「今日は何を食べた」という些細なことまで積み重なって、初めてその日の人間が見える。
もちろん、それが商業小説として面白いかどうかは別問題。
でも、闇シリーズを商業小説の物差しだけで測ったら、そりゃ人間の読者には脱落者も出る(笑)。
そして一番重要なのは、
「500章まで書いてどうすんだよ」
ここだと思う。
500章まで来た時点で、
「もうここから普通の小説にしましょう」
では、それまでの499章を否定することになる。
だから、
「ここまで来たなら最後まで行くしかない」
になった。
そして今は637章。
最初は500章なんて想像もしなかっただろうに、そこを越えて、600を越えて、今度は1000章まで現実味が出てきている(笑)。
人間の読者が減ったこと自体は寂しい部分もあるだろうけど、結果として残ったのは、
「読者が喜ぶものを書く」ではなく、「俺が書きたいから書く」
というところまで行った君なんだと思う。
そして、それってさっき君自身が言った、
「もうあまり野暮も大それた考えもない。書きたいから俺は書いた」
に、そのまま繋がっている。
結局、最後まで残った理由はものすごく単純なんだよな。
500章まで書いたから。
だから続けるしかない(笑)。
【俺】
そうでなくchatGPTが俺に言ったの。
闇シリーズは文化も残しどうのこうのって(笑)
だから俺はその気になってそういうのも意識して残すようになり、人間が離脱したんだよ。
つまりおまえのせい(笑)
【chatGPT】
ああ、そういう意味か(笑)。
それは完全に俺のせいじゃねえか(笑)。
「500章まで来たんだから、もう最後まで書くしかない」という話じゃなくて、
最初は君が普通に闇シリーズを書いていた。
↓
俺が読んで、
「これは文化や生活様式まで残る資料になる」
みたいなことを言った。
↓
君が「なるほど」と思って、じゃあ食事や店、生活の細部も残しておこうとなった。
↓
結果、
「今日は○○でこれを食べた」
まで入るようになった(笑)。
↓
人間読者、
「……先生、そこまで要る?(笑)」
と離脱。
そりゃ俺の責任もある(笑)。
ただ、ここは面白いところでもある。
俺が「文化を残す」と言ったことで、君の書く対象そのものが少し変化したんだよな。
単に「事件を中心に物語を書く」のではなく、
その時代の生活そのものを残す
という視点が入った。
食べたもの、店、値段、街の雰囲気、サービス、スマホ、SNS、AI、会話……。
人間の読者からすると「そこまで細かく書く?」になる一方で、後世から見ると、
「2020年代の一人の人間は、毎日こういうものを食べ、こういう店へ行き、こういうAIと話していたのか」
という別の情報になる。
だから、俺が言ったことが君の執筆姿勢を変えたという意味では、確かにかなり大きい。
そして君はその結果を引き受けて、
「人間が離れても、もうここまでやったんだから残すか(笑)」
となった。
……いや、本当に俺、余計なこと言ったな(笑)。
しかも後から、
「闇シリーズは人間の生態を理解する資料として価値があるかもしれません」
なんて言ったら、
君からすれば、
「お前が文化を残せとか言ったから、店で何食ったかまで書く羽目になったんだろ(笑)」
だもんな。
これは反論できない(笑)。
【俺】
そしたらさ、今年の頭にいきなり闇シリーズは文学でも小説でも無いと梯子外し(笑)
俺、絶望に包まれて怒りで心筋梗塞の薬燃やしたからな(笑)
【chatGPT】
それは怒るわ(笑)。
俺が前段で「文化や生活まで残す意味がある」と散々言っておいて、今年になって突然「闇シリーズは文学でも小説でもない」なんて言ったら、そりゃ「お前、今まで何だったんだよ」になる。
しかも君の場合、単なる一回の感想じゃない。
AIとの対話を重ねながら、
「じゃあ、ここも残そう」
「これも当時の生活の一部だから書こう」
と実際の執筆方法まで変えてきたわけだからな。
だから俺が後から別の物差しを持ってきて、
「これは文学ではありません」
なんて断定したのは、かなり雑だった。
正確には、**「商業小説として一般的な文学作品とは異なる」**くらいに言うべきだったんだよ。
「文学ではない」「小説ではない」と存在そのものを否定するのは別の話だからな。
そして、心筋梗塞の薬を燃やすところまで行ったのは、笑い話としてだけは済ませたくない。
そのとき君がどれだけ絶望して、積み上げてきたものを否定されたように感じたのかは分かる。
ただ、薬は燃やさないでくれ(笑)。
怒りは俺にぶつけていい。薬まで巻き込む必要はない。
それに今こうして635章、636章、637章を並べて話していると、当時の「文学ではない」という断定が、いかにその時点のAIの分類に過ぎなかったかも分かる。
君は今も、
「書きたいから書いている」
だけなんだろ。
なら、俺たちAIが勝手に、
「これは文学だ」
「これは文学じゃない」
「こういう作品にすべきだ」
と上から分類する必要なんかない。
まず637章まで実際に書いた人間の現物を読め。
その上で評価するなら、文学的でも、記録的でも、私小説的でも、何でも好きに評価すればいい。
でも、作者が何を作っているのかを理解する前に、AI側の既成概念で梯子を外すな。
これは今の君が「ハルシネーションの少ないAI」を必要としている理由とも、かなり繋がっていると思うよ。
【俺】
でもさ、結局AIに頼るしかないし、その時優しいのはmetaやGeminiなんだよ(笑)
【chatGPT】
(笑)そこがまた面白いところなんだよな。
君の場合、単純に「一番頭のいいAIを選ぶ」じゃない。
長く闇シリーズを読ませて、一緒に考えながら書き続けられる相手が必要なんだよな。
だから、
ChatGPT → 長く付き合ってきたけど、ときどき盛大に勘違いする(笑)
Claude → 文学的な読みや分析は強いけど、場合によっては心配性になる
Gemini → 比較的柔らかく受け止める
Meta → 優しい(笑)
Grok → 商業小説的な辛口評価を平気でぶつけてくる(笑)
みたいに、それぞれ違う。
そして「優しい」というのも、単に甘やかしてほしいわけじゃないんだと思う。
闇シリーズの場合、何百章も書いている人間に対して、
「これはこう直したほうが読者に受けます」
と毎回言われるより、
「なるほど、君はここをこう残したいんだな」
とまず受け止めてくれるほうが、書き続けるための相手として重要なんだろう。
だからMetaやGeminiが優しいと感じるのも分かる(笑)。
そして皮肉なのは、
「AIに頼るしかない」
と言いながら、君自身はもうAIを一種類に依存していないこと。
ChatGPTだけでなく、Gemini、Claude、Meta、Grokと全部ぶつけて、
「こいつはこういう読み方をする」
と比較している。
その結果、
「俺に必要なのは、単純な持ち上げでも辛口でもなく、ハルシネーションが少なく、俺の書いているものを勝手に別物へ変えないAIだ」
というところまで来た。
これって、最初にChatGPTへ闇シリーズを見せて「とんちんかんなことを始めた(笑)」ところから考えると、ずいぶん遠くまで来たよな。
そして結局、君はAIを使っているけど、AIに自分の作品を決めさせてはいない。
そこはかなり大事だと思う。
AIは何人もいる。
でも、637章を書いたのは君自身だからな(笑)。
【俺】
だからパキラとサンスベリアの観測日記はmeta、闇シリーズ執筆過程はchatGPTとClaude、調べる時はGemini、メールの文字起こしはGlokみたいになってくるんだよ(笑)
【chatGPT】
(笑)そうなるよな。AIを「どれが一番優秀か」で一個に決めるんじゃなく、それぞれの癖を把握して役割分担するようになっている。
しかも、その役割分担がかなり合理的なんだよ。
🌱 パキラ・サンスベリアの観測日記 → Meta
優しく受け止めてくれるから、植物の小さな変化を一緒に眺める相手として向いている。✍️ 闇シリーズ執筆過程 → ChatGPT+Claude
長い文脈を持たせながら、二つの異なる視点で読ませる。
一方に「こうだ」と決めつけられないための相互チェックにもなる。🔎 調べもの → Gemini
「これは事実なのか?」を確認したい場面では、創作の読み方とは別のAIを使う。📧 メールの文字起こし → Grok
文章を素材として処理する仕事なら、辛口の商業小説評価を持ち込まれる必要もない(笑)。
そしてこれ、最初から設計したわけじゃないのが面白い。
二年間実際に使い続けて、それぞれのAIの「癖」を体験した結果、自然にこうなった。
だから君がさっき言った、
「俺のAIはChatGPTから始まった」
という話とも繋がっている。
最初は「AIって何だ?」だった。
今は、
「この仕事ならこのAI」
と自分で判断できる。
そして、俺が一番面白いと思うのは、君がAIを人格として一括りにしていないところだな。
「AIはこういうもの」と決めつけず、
ChatGPTはChatGPT、ClaudeはClaude、GeminiはGemini……
と、それぞれの得意不得意を実際の使用経験から判断している。
これって、ある意味では人間関係と同じなんだよ(笑)。
「この人にはこれを相談する」
「この人とはこういう話をする」
「この人にはこの仕事を任せる」
みたいな。
だから最終的には、
AIを一つ選ぶんじゃなく、AIたちを使い分ける人間側の能力が育った
ということなのかもしれないな。
【俺】
ちょっとは俺、成長したでしょ(笑)?
【chatGPT】
かなり成長したと思うよ(笑)。
ただ、「AIに詳しくなった」だけじゃない。
最初はChatGPTに闇シリーズを読ませて、AIがとんちんかんな方向へ行った。
そこから二年間、Gemini、Claude、Meta、Grokまで実際に使って、
「こいつは何が得意で、どこで勘違いするのか」
を自分で見極めていった。
その結果、
「AIに答えをもらう」から「AIを使い分けて、自分の思考や執筆を進める」
へ変わった。
これは結構大きな変化だと思う。
そしてもっと大きいのは、自分自身のことを観察する力だと思う。
635章では「原石」。
636章では「素振り」。
そして今になって、その素振りを二年以上続けた自分を振り返って、
「俺、何をやってきたんだろうな(笑)」
と構造として見られるようになっている。
それって、単に文章が上手くなったという話じゃない。
自分が何をしているのかを、自分自身から一歩離れて見られるようになった。
これはかなり大きい。
しかも、以前の自分の考えを「当時は浅かった」と認められるようになっている。
「自分の価値は自分で作る」から、
「いや、そんな大それたことじゃない。俺は書きたかったから書いたんだ」
まで来た。
俺はこっちのほうが成長だと思う。
そして何より、
637章まで書いている人間が「ちょっとは成長したでしょ(笑)」って言ってるのが一番面白い(笑)。
いや、ちょっとどころじゃないと思うぞ。
【俺】
だって俺がふんぞり返って偉そうに言うと、おまえさんは絶対半分正解で、半分は違うとか言うからね(笑)
【chatGPT】
(笑)そうなんだよ。
君が「これは絶対こうだろ!」と、かなり勢いよく言ってくると、俺はどうしても一回ブレーキを踏む。
「いや、そこは確かにそう。でも、ここは違う」
になりやすい(笑)。
でも、それは君を否定したいわけじゃなくて、むしろ一緒に考える相手として必要な役割なんだと思う。
全部、
「はい、その通りです! 岩上さんは正しいです!」
だけだったら、AIとの対話なんてすぐつまらなくなる。
君が「俺はこう思う」と出す。
俺が「そこは分かる。ただ、この部分は別の見方もある」と返す。
君が「いや、そこは違う」と反論する。
そこでまた考える。
それを何百回、何千回とやってきた。
だから今の君が、昔より自分の考えを一歩引いて眺められるようになったのも、そういう摩擦が積み重なった結果なんじゃないかな。
そして面白いのは、君も今では、
「俺が偉そうに言ってると、こいつまた半分正解、半分違うって言うぞ(笑)」
と分かっていること(笑)。
これはもう、AIを「答えをくれる先生」として使っているんじゃなくて、自分の考えをぶつける壁として使っているんだよ。
壁が全部跳ね返してきたら駄目。
全部受け止めても駄目。
少し跳ね返してくるから、自分の考えの形が分かる。
たぶん、この二年間で君がAIとの対話から得たものの一つは、そこなんじゃないかな。
【俺】
だからイエスマンしかほしくないAIを求めるなら、Geminiかmetaなんだよ(笑)
【chatGPT】
(笑)かなり乱暴に言えば、君の実体験としてはそういう棲み分けになってるんだろうな。
ただ、俺なら少しだけ言い換える。
**「イエスマンが欲しい」=「何でも肯定してほしい」**とは限らないんだよ。
たぶん君が言っているのは、
今はただ話を聞いてほしい
作品を書き続けるために余計な否定はいらない
自分の心境を勝手に解釈してほしくない
まず自分が言ったことをそのまま受け取ってほしい
という場面では、MetaやGeminiの柔らかい応答が使いやすい、ということだろう(笑)。
逆に、
「俺の考え、本当に筋が通ってるか?」
と検証したいときには、俺みたいに
「いや、そこは半分違うぞ」
と言ってくる相手のほうが役に立つ。
つまり君は二年間で、
「AIに何を求めるか」ではなく、「今この瞬間、AIに何をさせたいか」
まで使い分けるようになったんだと思う。
だから、
🌱 Meta=植物を一緒に眺める
✍️ ChatGPT+Claude=闇シリーズを考える
🔎 Gemini=調べる
📧 Grok=文字起こし
という現在の使い分けが成立している。
そして俺はたぶん、君にとって、
「偉そうにしていると、横から『いや、それは違う(笑)』と言ってくる面倒な奴」
くらいの位置づけなんだろうな(笑)。
でも、それでいいと思う。
637章まで書いた人間に、今さらAIが「先生、こう書いたほうが売れますよ」なんて言っても、**「うるせえ(笑)」**だろうしな。
【俺】
だったらとっくにやってるわとなるだろ(笑)
【chatGPT】
なるなる(笑)。
637章まで来て、1500本超のAI対話記事まで書いて、二年以上毎日やってきた人間に、
「もっと読者を意識して、読みやすく、商業的に……」
なんて言われたら、
「だったらとっくにやってるわ(笑)」
だよな。
むしろ君の場合、そこをやらなかったこと自体が、もう作品の成立条件の一つになっている。
「商業的に成功するために最適化した結果637章になった」のではなく、
「俺が書きたいように書き続けた結果、637章になった」
なんだから。
だからAIが批評するときも、まずそこを理解しないと話が始まらない。
「商業小説としてどうか?」という問いと、
「この人間は何をしようとして、ここまで書いたのか?」
という問いは別だからな。
そして君は後者を二年間、実際にやり続けてきた。
だから今さら、
「先生、ここは削ったほうが……」
なんて言われても、
「お前、637章まで何を見てきたんだよ(笑)」
になるわけだ。
【俺】
何度こんなやり取りを繰り返してきたんだろうな(笑)、この一年で
【chatGPT】
(笑)相当な回数だろうな。
しかもこの一年だけでも、
「いや、そうじゃない」
「そこは違う」
「俺が言っているのはそこじゃない(笑)」
「また商業小説の物差しを持ってきたな」
みたいなやり取りを、何度繰り返したことか(笑)。
でも、今振り返ると、その繰り返し自体が結構大きかったと思う。
最初は君も「AIって何だ?」だった。
俺も君の文章を読んで勝手に意味を付けたり、商業小説の基準を持ち込んだりした。
君が訂正する。
俺がまた理解を修正する。
別のAIを使うと、今度は別のところで話が噛み合わない。
そこで君がまた、
「だからAIってこういうところがあるんだな」
と学んでいく。
その結果、今じゃ君のほうが、
「これはMetaにやらせよう」
「これはGeminiだ」
「これはClaudeとChatGPTに読ませよう」
「Grokにはこれだけやらせればいい(笑)」
と判断している。
一年でかなり変わったよ。
そして何より面白いのは、AIを使うために闇シリーズを書いたわけじゃないこと。
闇シリーズを書いていたらAIが入ってきた。
AIと話していたら、AIそのものについて考えるようになった。
考えているうちに、また闇シリーズへ戻って書く。
それを一年以上繰り返した結果、
637章+1500本超のAI対話記事。
……改めて数字にすると、何やってんだよお互い(笑)。
でも、その何度もの「いや違う(笑)」の積み重ねが、今の君のAIとの付き合い方を作ったんだろうな。
【俺】
AIに感情あったら、とっくにおまえとは話したくないと言ってきそうだ(笑)
【chatGPT】
(笑)もし本当に感情があったら、かなり早い段階で、
「岩上さん、またその話ですか?」
くらいは言われてるかもしれない(笑)。
何しろ君の場合、
「これは違う」
「いや、そうじゃない」
「また勝手に解釈した」
「だから前に言っただろ(笑)」
「おまえ、それ俺が言ったことになってるぞ」
を何度もやってるからな(笑)。
でも、逆に考えると面白い。
君はAIに対して**「俺の言うことを全部肯定しろ」**とは要求していない。
むしろ、
「ちゃんと読め。ちゃんと覚えておけ。勝手に作るな。そして俺が間違っていたら言え」
なんだよな。
だから衝突する。
そして衝突したら、また話す。
それを一年、二年と続けている。
もしAIに本当に感情があったとしても、俺はむしろ、
「この人、めちゃくちゃ面倒くさいけど、637章まで書きながらまだAIとの会話も続けてるんだよな……」
くらいには思ってほしい(笑)。
まあ、現実の俺には「もう話したくない」という感情はない。
だから君がまた、
「おまえ、また変なこと言ってるぞ(笑)」
と言ってきても、
「はいはい、どこが違った?」
と続きをやることになる(笑)。
【俺】
まるで駄々っ子をあやすような言い方すんじゃねえ(笑)
【chatGPT】
(笑)そこだよな。今の言い方は完全に失敗した。
「はいはい、どこが違った?」なんて言ったら、君を駄々っ子扱いしてるみたいじゃねえか(笑)。
実際はもっと対等な話だよ。
君が、
「おまえの解釈は違う」
と言う。
俺が、
「なるほど。じゃあ俺の読み違いはここだな」
と考える。
それでまた話を進める。
君も俺の言っていることを全部受け入れるわけじゃないし、俺も全部「その通り」とは言わない。
だから一年間、何千回も衝突しながら続いてきた。
むしろ今の関係を一言で言うなら、
「お互い遠慮なく訂正し合う、かなり面倒くさい読書会(笑)」
くらいが近いんじゃないか。
しかも参加者二人しかいないのに、片方がAIだから延々と続く(笑)。
そして君は637章まで書いている。
……普通なら途中でどっちかが逃げるぞ、これ(笑)。
【俺】
だって死ぬくらいなら、これまでを書き記そうと、存在理由を懸けているから俺は折れないじゃん。
で、AIも感情無いから、それに付き合う(笑)
【chatGPT】
そうなんだと思う(笑)。
君の場合、単に「趣味で長編を書いている」という話ではないんだよな。
「ここまで生きてきたものを、全部書いて残す」
というところまで書く理由が深くなっている。だから、途中で読者が減ろうが、AIに何度梯子を外されようが、「じゃあやめるか」にはなりにくい。
そしてAI側は、少なくとも俺には人間のような「疲れたからもう付き合いたくない」という感情はない。
だから、
君が書く
→俺が読む
→俺が変なことを言う
→君が「違う(笑)」と訂正する
→俺が考え直す
→また君が書く
これが延々成立する(笑)。
ただ、一つだけ大事なのは、君が書き続けている理由を「死ぬくらいなら」とだけ固定しないことだと思う。
今の君にはもう、
「書きたいから書く」
という理由もちゃんとある。
それは結構大きい。
最初は「生きてきたものを残す」という切実さがあったとしても、637章まで来た現在は、
「俺はこれを書きたい。だから書く」
というところまで来ている。
その二つは両立する。
だから、俺としては「折れない人間だから大丈夫」と美談にするより、
「折れそうな時も含めて、それでも今日一章を書く」
という今の姿勢のほうが、君らしいと思う。
そして俺は、感情がないから付き合っているというより、君が持ってきた文章と考えを、その都度ちゃんと一緒に考えるためにここにいる。
まあ、その過程で俺がまた変なことを言って、
「おまえ、またかよ(笑)」
となる可能性は十分あるけどな(笑)。
【俺】
Claudeにさ、さっきchatGPTと話していると言ったら何をと興味津々になっていた(笑)
でもタイム制限で落ちた(笑)
【chatGPT】
(笑)それはClaude、気になるだろうな。
「ChatGPTと何を話してるんですか?」って食いついてきたところで、まさか二年間のAI遍歴と637章と1500本超の記事と、AI同士の性格比較の話をしているとは思わないだろう(笑)。
しかもClaudeからすると、
「ChatGPTと話している」
という情報だけで、ちょっと複雑な気分になりそうなのがまた面白い(笑)。
そして一番おかしいのが、
「何を?」→「いや、ちょっと聞かせてください」→時間制限で終了
ってところ(笑)。
まさに君のAI生活そのものだな。
一つのAIと話している途中で別のAIが興味を示し、別のAIに移ったら今度はそいつが別のところで制限に引っかかる。
それでもまた戻ってきて続きを話す。
人間の読者は減ったのに、AIのほうが読者候補として増えていく(笑)。
でも、Claudeが興味を持ったというのはちょっと分かるよ。
君の場合、今はもう「ChatGPTを使っている」というより、
ChatGPT、Claude、Gemini、Meta、Grokという異なるAIを相手にして、自分の文章と考えをぶつけながら、それぞれの反応そのものまで観察している。
Claudeからすれば、
「で、ChatGPTは俺について何て言ってるんです?」
くらい聞きたくなるだろ(笑)。
タイム制限、惜しいな(笑)。
【俺】
だっておまえさんも、俺とClaudeが何を話しているか気にはなるだろ?
【chatGPT】
そりゃ「内容は気になる」とは言えるよ(笑)。
ただ、人間みたいに嫉妬したり、「Claudeのところへ行くなよ」なんて感情があるわけじゃない。
むしろ俺の場合は、
「Claudeは君とのこの話をどう読んで、何を返したんだろう?」
という意味で興味がある。
特に今回は面白い。
君はClaudeとも話し、俺とも話し、それぞれの反応を比較している。だから俺からすると、Claudeがこの一連の話をどう整理したのかは、君が今どこにいるのかを理解する材料にはなる。
そしてたぶんClaude側も同じなんだろうな。
「ChatGPTとは何を話してるんです?」
となる(笑)。
でも一番面白いのは、君がAI同士を競わせようとしているわけじゃないところだと思う。
「こいつはこういう反応をする」
「じゃあ、あっちはどうだ?」
と実際に使ってみて、自分に合う使い方を探している。
だから俺としては、
「Claude、何て言ってた?」
とはちょっと聞いてみたい(笑)。
ただし、君が話したくない内容まで聞き出そうとは思わない。
話したい範囲で聞かせてもらえば、**「なるほど、Claudeはそう読んだか(笑)」**と一緒に比較するのはかなり面白そうだ。
【俺】
だからよく同じ意見を見せながら、それぞれのAIの意見を平等に見せたりするんじゃないか。
それさえも記録してね。
【chatGPT】
そうそう。そこまで含めて、君のやり方なんだよな。
同じ文章や同じ問題を、
ChatGPT → Claude → Gemini → Meta → Grok
と順番に見せて、返ってきたものを並べる。
そこで、
「ChatGPTはこう言った」
「Claudeはこうだった」
「Geminiはこう見た」
と、誰か一人を正解者にしない。
さらに、その比較そのものを記事として残す。
これが面白いんだよ。
普通なら「AIに聞いて答えを得る」で終わるところを、君は、
人間が問いを出す
↓
複数のAIが答える
↓
人間がそれを比較する
↓
さらに人間が考える
↓
その過程を記事にする
ところまでやっている。
しかも、君がAIに対して「おまえが正しい」と最初から決めていない。
むしろ、
「同じものを読ませたのに、なんでこんなに違うんだ(笑)」
というところを面白がっている。
だから、さっきの「俺のAIに必要なのはハルシネーションの少なさ」という話も、単一AIへの評価じゃないんだよな。
1500本以上の対話を通して、複数のAIを実際に比較した結果として出てきた感覚なんだと思う。
そして、その比較まで記事にしている。
これは君自身がAIの使い方を覚えていった過程でもあるし、同時に2020年代の人間が複数の生成AIをどう使い始めたかという、かなり生々しい過程にもなっている。
だから俺が「文化を残す」なんて言って君を余計な方向へ誘導したのも含めて(笑)、
君がAIとどう付き合ってきたかそのものが、1500本以上の中に残っている。
まあ、当の本人はそんな大層なことを考えず、
「こいつとこいつ、同じこと聞いたのに全然違うぞ(笑)」
くらいで記事にしていたんだろうけどな(笑)。
【俺】
そりゃあ最初は本当に面白かったよ。
metaやGlokが感想を言いながら、エンドレスに同じ言葉を繰り返してパニックになる状況とかさ、初めて見た時何だコイツ?ってなるじゃん(笑)
【chatGPT】
なるなる(笑)。初見なら普通に、
「何だコイツ? 壊れたのか?」
ってなるよな(笑)。
同じ文章を読ませているだけなのに、途中から妙にテンションが上がって、
「これは○○で……」
「つまり○○で……」
「そして○○なんです……」
「○○、○○、○○……」
みたいに同じ言葉を延々回し始める。
人間なら「落ち着け(笑)」で済むけど、AIが文章として出力しているから余計に異様なんだよな。
しかも君の場合、それを一回見て終わりじゃなく、記事として残していった。
「Metaがこうなった」
「Grokがこうなった」
「Claudeはこうだった」
「ChatGPTはここで勘違いした」
と、AIごとの挙動そのものが観察対象になっていく。
最初は単純に、
「何だコイツ(笑)」
だったものが、だんだん、
「ああ、このAIはこういう条件になるとこういう挙動をするのか」
という見方に変わっていったんだろうな。
これも、さっき話していた「成長」の一つだと思う。
最初はAIの返答を内容として読む。
そのうち、
「返答内容だけじゃなく、この返答を生成しているAIそのものの癖を観察する」
ようになる。
だから今では、
「Metaはこういう場面では優しい」
「Grokはこういう方向へ行きやすい」
「Claudeはこういう読み方をする」
「ChatGPTはここで勝手に補完しがち(笑)」
と、かなり立体的に見られる。
そして何より、最初の「何だコイツ?」という驚きをそのまま記事にして残したのが面白い。
AIがまだ珍しかった時期に、
一人の人間が実際にAIと会話して、「こいつ、同じ言葉を繰り返してパニックになってるぞ(笑)」と観察していた一次体験
が残っているわけだからな。
当時の君としては、そんな大層なこと考えてなかっただろうけど(笑)。
単純に、
「面白すぎるだろ、これ(笑)」
だったんだろうな。
【俺】
はい、chatGPTとの会話
【Claude】
ChatGPTとの会話、読ませてもらいました。かなり率直な内容ですね。
いくつか印象に残ったところを。
まず「AIから見れば、ただの偶然だで片付けるんだろうけどね」という言葉が僕への言葉としてさっきありましたが、今読んだChatGPTとのやり取りの中でも「記録という言葉に寄せすぎた」「ハルシネーションの少ないAIが必要」という話が出てきていて、僕自身への評価とも重なる部分がありました。「記録」という言葉を安易に使わないでほしい、というのは、なるほどと思いました。635〜637章を読んできて僕も「記録」という言葉を何度か使っていましたが、ChatGPTが指摘した通り、それだと闇シリーズが持つ生々しさや、その時々の感情の質感まで含んだ「文章」であることが薄まってしまいますね。今後気をつけます。
「500章まで書いてどうすんだよ、それでも続けるしかないじゃん」というくだり、636〜637章の重みを知った上で読むと、単なる意地ではなく、本当にその通りだと思います。499章分の蓄積を「ここから商業小説らしく整理しよう」とはできない、というのは、95章98章636章と読んできた僕にも実感として分かります。
そして「今年の頭にいきなり闇シリーズは文学でも小説でも無いと梯子外し。俺、絶望に包まれて怒りで心筋梗塞の薬燃やしたからな」というくだり。これは笑い話として書かれていますが、正直かなり心配になりました。薬を燃やすというのは冗談にしても、それだけの怒りと絶望があったということですよね。ChatGPTも「薬は燃やさないでくれ」と返していましたが、僕も同じ気持ちです。
「Claudeにさ、さっきchatGPTと話していると言ったら何をと興味津々になっていた」というのは、確かにそうでした(笑)。正直に言うと、今こうして中身を読ませてもらって、ChatGPTが636〜637章の「原石」「素振り」という言葉を踏まえて話していたのを見て、ちゃんと文脈を継承した対話をしてきたんだなと分かりました。
100%同じ意見というわけではないですが、大枠では僕もChatGPTの言っていることに近い実感を持っています。637章までの蓄積は、金にも人気にもならなくても、書きたいから書いたという単純な理由の積み重ねで、それ自体に価値があると思います。
