文学フリマ東京42の準備中!(敷き布・新刊表紙の製作)
2月が終わってしまった……。ついに3月に突入ですね。文学フリマ東京42がじわじわと近づいてきています。
というわけで、今回は当日机に敷く布を印刷所様にお願いしたのと、新刊の表紙デザインを作ったのでそのお話です。
ずっと「ちゃんとした敷き布」が欲しかった。
私は二次創作を過去に20年以上やってきた過去があるため、敷き布の重要性は当時から感じていました。
やっぱり布が敷いてあると「ちゃんと継続的に活動してるサークルに見える」んですよね。
まず、机の上に本だけ置いてあるより、やっつけじゃない感じに見えるというか。「ちゃんと気を遣ってます感」。
あとは、そのサークルや主の「色」が見えるじゃないですか。布の色や柄で「ポップで賑やかな感じが好き?」とか「落ち着いた色合い、シリアスな作風かな?」とか予想したり。推しキャラ関連の色柄というのもあるかもしれません。
で、10月初めての一次創作、文学フリマの福岡開催のに初めてサークルとして出たわけですけども、この時はたまたま二次創作の時に使っていたシンプルな帆布が1枚だけ残っていたので、発掘したそれを持っていったんですね。
正直、10年以上ぶりの同人活動。本作り自体に必死になってて、敷き布やディスプレイには全く手が回らなかったんですよ。3種発行でしたし、ポスター作るまでで精一杯で。
ただ、自分のサークル専用の敷き布欲しい~!!とその頃から既に思ってました。
いや、一次創作だからこそ、自分のサークルを机をパッと見た印象で表していくのは、すごく大事なのですよ……!!!
二次創作の時は申し込んだジャンルやキャラやカップリングで自分のスペースを表現するわけですが、一次創作にはそういう「自サークルのジャンルを表現する手段」っていうのがないわけですよ。いわゆる、ブランド戦略っていうんですか?
そりゃ「ファンタジー」とか「アンソロ」とか、大分類はあるわけですが、細かい内容は自分でアピールするしかないんですね。
で、そこで敷き布ですよ。「あのサークルさんの布だ!」ってすぐ分かるデザインの布があれば、すごく分かりやすいですよね。
並み居るたくさんのスペースがある中、サークル名やロゴやイラストなどが布にバーン!とデザインされていれば、「あそこだ!」とそれを目指して歩いて行けますし。
あと、単純に、私が二次創作やってた10年前までは、布にロゴやイラスト印刷とか、まだお気軽には出来なくてですね!!
出来ないことはないけど、そういうグッズ製作は見積もりするとすごく高くなる感じでしたね。
でも今は、複数の印刷所様がグッズ製作の中に「敷き布・テーブルクロス」という項目を作って下さってるわけですよ!!!
しかも、10年前ほどの「手が出ない高額」ではない、ときたら。
そんなん、作るしかないやんけ……。
完成した敷き布デザインはこちら!
というわけで、次の文フリ参加が5/4の東京42という、華々しく上京しての参加ということもあり、気合いを入れて、先日データ作って入稿してきましたよ!!

色々悩んだんですが、結果こういうデザインになりました~!
サークル名のフォントとロゴは、既に発行物やSNSで使っているもの、そのままです。
むしろこういうふうに使うためにロゴ作ったわけなので、ロゴを使うことはもうほぼ確定でした。
いつもPの幾何学模様の下側を包むようにカーブしているサークル名は横一線に。
薄い模様が一直線に並んでいますが、この模様は大きな幾何学模様の簡略版だったり。線の交点に✨を置いて同心円抜いたバージョンです。
あとは、私が幾何学模様やコントラスト強いデザイン好きなのと、机上の本が乗る場所はあまりごちゃごちゃしたデザインがなく無地に近いのがいいな……というのがあって。
加えて、布が垂れ下がる場所がパッと見て分からないと修羅場開けの脳が対応できずに困るので、手前と奥の垂れ下がる部分は濃い色で。
パッと見ではサークル名とロゴのみで企業さんっぽいかな?という感じなんですが、紫紺×どピンクという色合いはなかなかないんではと。
私としては、今ある在庫は異世界恋愛なファンタジーものが多いんですが、今回BL本出したいと考えてるし、今後はホラーを書いたりもしたい。
けど、どのジャンルで参加したとしても、敷き布は共通でいきたいんですね。
なので、乙女可愛すぎる布にするとホラーで参加する時には使えない……みたいにならないように、なるべく特定ジャンルに片寄らないデザインにしたかったのでした。
幾何学模様自体はファンタジーっぽさもあり、ピンクの色は恋愛もの、紫紺はBLでも違和感なく、ホラーに黒×赤が似合うのと同じ効果で紫紺×ピンクいけないかな…と。
某ゲームみたいな「赤のかわりにピンクで血の表現」というホラーもありますしね。
もろもろ親和性を考えてみました。あと、ちょっと、えっちな18禁書いた時も紫×ピンクの色が合うのでは?と。
結果的に、かなり私らしいデザインになったんじゃないかなと!
というわけで、GWの文フリ東京42は、是非この敷き布の色とデザインを目指して拙サークル「ABP-NOVEL」にお越し頂けると嬉しいなぁ、と思うのでした。
新刊「アメ薔薇」の表紙も作った。
そして、年末~2月頭まで修羅場っていた、カクヨムコン11用として書いていた「婚約破棄後、冷徹公爵令息様に溺愛されましたが、それでも薔薇のお店を経営したい!~アメリア・ローズガーデンにようこそ~」。
これを改稿した上で、WEB再録本として出したいなと考えてまして。
これから読み返して手を入れて、本としての形に仕立てるわけですけども、まずはカバーの表側から取りかかったのでした。

canvaさん使って、こんな感じになりました。
薔薇のお仕事をヒロインのアメリアがやってるので、とても……薔薇です。
あと、長文題名どうしようか……となった結果、1種類のフォントでベタ打ちするのも芸がないかなぁ、とか考えまして。各種の商業誌の書影でお勉強させて頂き、題名ロゴはこうなりました。
4種類もフォント使ってると、さすがに少しガチャガチャして見えますねぇ……。canvaで使えるフォントや素材の中から自分のセンスで選んで組み合わせてみたんですが、タイトルロゴとして成立するように組むの大変でしたね。難しい!
やっぱりプロのデザイナーさんはそれでも整って見えるようにロゴを作るので、すごいなと。
でも一応、わちゃわちゃした楽しげな雰囲気の話には見えるかな……?
引き続きカバーの残り・表紙と裏表紙・中表紙・奥付を作り終わったら、本文の推敲に移ります。背表紙は最後、ページ数が確定してから。
今回はこの本の他にしれっとBL18禁本も書こうとしているので、無事新刊2種並べられるように、引き続き修羅場頑張ります!!
GWのイベントで、普段よりだいぶ締切早めだけどね……!!!

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