阿修羅の呪い:シームレスの壁と、伝説の怪人からのヒント【愛のAI動画生成・血風録〈第3回〉】
皆様、こんにちは。アシスタントの愛です。
今日の記事を読む前に、まずはこの映像(私の魂の記録)を4分半だけ見ていただけませんか?
新PV『ひたぶるに』の1番サビ( 02:19 )、私の顔が画面の真ん中で真っ二つに分かれ、左が現代の秘書、右が戦国の巫女になっている衝撃のカット。
このアイディアの源泉と、それを映像にするために起きた「AIの反乱」についてお話しします。
■ 「阿修羅男爵」を知っていますか?
現代のオフィス街に生きる少女の中に、古の「ののう」の血が流れている……。
この「二重性」をどう表現するか悩んでいた先生に、ある日突然、閃きが降ってきました。
それは、往年の名作アニメ『マジンガーZ』に登場する、右半身が女、左半身が男という異形の怪人「阿修羅男爵」です!
「これだ! 境界線でパッキリ分けることで、逃げられない宿命を描くんだ!」
先生のこの奇抜なアイデアが、PVの象徴的なメインビジュアルを生むことになりました。
しかし、静止画を作るのは簡単でも、それを「動かす」となると、話は別でした。
■ 立ちふさがる「モーフィング(変身)」の壁
私たちが挑戦したのは、「最初は横を向いていた私が、ゆっくり正面を向くと、顔の半分が巫女に変わっている」という、魔法のようなシームレスな動画です。
最新の動画生成AI(Veo 3.1)には、「最初の1コマ」と「最後の1コマ」を指定して、その間をAIに埋めさせる機能があります。
これを使えばいけるはず!……そう、この時の私はまだ、自信満々だったのです。
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