【詩】運命の輪廻|||#風まかせ文芸部「運命」
一人で回る環状線
燻る思考は平行線
フロントガラス叩く雨
鳴らした舌打ちは誰のため?
何度でも現れる
運命の輪廻
あの時はごめんね、って
懺悔の機会は二度と来なくて
また無駄に苦しむ宿命
さて、どこへ行こう
見飽きた景色ばかりでうんざりさ
くしゃくしゃになった地図
目的地は涙の跡で滲んでいる
それなりで走ってるからさ
メーデーメーデー
空に向かって祈ってる
そのくらいでいいかい?
いいよね?
明確で永遠で
幸せな未来を祈ってる
法定速度ギリギリで
ただ、今を走る
※こちらの企画に参加させていただいております!
