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Claude Fable 5が大したことない理由。



イケナイヤバトです。

今日もコツコツやってますか?



ぼくは今日もAI界隈のバブル感を横目で見ながら、サクッと現実を見ていくブログを書いてます。

でも、Claude Fable 5のブームって実は全然大したことない、という話をいまガッツリしておきたいんです。

これ、たしかに性能だけ見ればガチで強いのでしょう。

そして、CursorやGitHubなど開発者向けの文脈でも、長期タスクやエージェント型コーディングで高評価のコメントが公式ページに並んでいます。

ただ、問題はそこではないんです。

たとえば、どれだけ包丁が高級でも、作るひとが冷凍チャーハンしか作らないなら、出てくる料理は冷凍チャーハンでしょうw

あ、これをAIに置き換えると、どれだけClaude Fable 5がすごくても、作り手が思いつくものが「ゲーム作りました」「動画作りました」「LP作りました」程度なら、結局そこまでなんです。

そう、AIの性能が上がるほど、作り手の才能のなさが露呈するんですよね。

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さて、ここがいちばん残酷なところで、昔は「ツールが悪い」「環境が悪い」「時間がない」と言えたんです。

ところで、いまはFable 5みたいな高性能AIが出てきたせいで、言い訳の逃げ場がだんだんなくなっていく。

ということで、まずは事実を5つに整理しておきましょう。

Claude Fable 5は公式に高性能モデルとして宣伝されているが、万能の魔法ではない。
Fable 5は安全対策により、一部の要求がOpus 4.8へ自動切替される仕様になっている。
Mythos-class系の運用では、入力と出力が安全目的で30日保持される説明がある。
Fable 5のAPI価格は入力100万トークン10ドル、出力100万トークン50ドルで、Opus 4.8やSonnet 5より高い。
Fable 5などの新トークナイザーは同じ文章でも約30%多くトークン化される場合があると公式ドキュメントに書かれている。

となると、ぼくが言いたいのは「すごいAIだから使うべき」ではなく、「すごいAIを使って何を作るのか」がいよいよ問われる時代になったということです。

でも、AI界隈のマーケティングって、どうしても「これを使えば凡人が天才になります」みたいな空気を出してくるでしょう。

ちなみに、Fable 5の再提供時には、有料ユーザーが一定期間だけ追加料金なしで使えるプロモーションがあり、しかも週次利用枠の最大50%までという条件付きだったと報じられています。

なぜなら、無料でガッツリ使わせるように見せながら、実際には使用枠があり、上限を超えたら別料金や下位モデル利用に戻る設計だからです。

これ、マーケティングとしてはうまいからこそずるく見えるんですよ。

ただ、企業が高性能モデルを安売りできないのも事実で、Fable 5の価格はOpus 4.8の2倍、Sonnet 5の5倍というAPI価格帯に置かれています。

たとえば、出力100万トークンでFable 5は50ドル、Opus 4.8は25ドル、Sonnet 5は10ドルですから、ちょっと長い生成やエージェント実行をやるだけでコスト感はサクッと重くなるでしょう。

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さて、AIで稼ぎたいひとほど、ここを雑に見てはいけません。

AIでゲームを作る、AIで動画を作る、AIでアプリを作る、AIで記事を書く、これ自体は悪くない。

ということで、ぼくもAIを使って今日もコツコツ積み上げている側なので、AI否定派ではありません。

となると、批判すべきはAIではなく、「高性能AIを触っただけで作り手として強くなった気分になる状態」なんです。

ここを間違えると、Fable 5を使っても、Sonnetを使っても、GPTを使っても、最終的に出てくるものは似たような量産品になります。

量産品で勝てる時代はもうかなり厳しいですよね。

ちなみに、Fable 5の使用制限もかなりクセがあります。

公式ヘルプでは、Fable 5でブロックされた場合にOpus 4.8へ自動で切り替わる場合があり、そのチェックはユーザーの最新メッセージだけでなく、メモリ、コネクタ、Web検索結果、ファイルなどモデルが読むもの全体に及ぶと説明されています。

これ、普通の利用者からすると「え、ぼくはそんな危ないこと聞いてないんですけど?」となる場面が出てくるかもしれない。

そして、公式は生物、化学、生命科学、蒸留攻撃、LLM開発の一部タスクなどで広めの安全対策が働く可能性を説明しています。

ただ、広めの安全対策という言葉は、ユーザー体験としては「なぜか止まる」「なぜか別モデルに変わる」「なぜか続きがやりづらい」という話にもなります。

たとえば、正当なコーディングやデバッグであっても、安全対策が広めに働いてOpus 4.8へ回される場合があると報じられています。

悪いというより、使う側は「最強モデルを選んだら常に最強モデルが返す」と思わないほうがいいんです。

そう、Fable 5は高性能だけど、運用上はかなり管理されたモデルなんですよ。

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さて、ここで「いや、それでもすごいものが作れるならいいじゃん」と思うひともいるでしょう。

ところで、そこがまさに落とし穴なんです。

AIで作れるゲームや動画が増えた結果、競合もサクッと増えすぎました。

となると、「AIでゲーム作れます」「AIで動画作れます」「AIでアプリ作れます」だけでは、もう全然珍しくないんです。

まずは、AI作品そのものではなく、企画、文脈、キャラクター、販売導線、継続更新、ファンとの接点、ブランドの世界観が必要になります。

でも、そこを作れないひとがFable 5に飛びつくと、できあがるのは「なんかすごそうだけど誰も欲しがってないもの」になりがちです。

AIでいちばん怖いのは、低品質なものを作ることではありません。

なぜなら、低品質ならまだ改善できます。

これ、本当に怖いのは、そこそこ形になったものが一瞬でできるせいで、じぶんに才能があると錯覚してしまうことなんです。

そして、Fable 5みたいな高性能モデルは、その錯覚をさらに強めるでしょう。

たとえば、動画が作れたからといって、見られる動画を作れたことにはなりません。ゲームが作れたからといって、面白いゲームを作れたことにはなりません。

記事が作れたからといって、読まれる記事を作れたことにもなりませんw

そう、制作と需要は別物なんです。

ここを理解しないまま高性能AIに課金すると、割に合わないんですよ。

Fable 5は入力も出力も高いし、長時間エージェントを回すほどコストが積み上がる設計です。

ということで、ビジネスで使うなら「何を自動化して、何分短縮して、何円の売上かコスト削減になるのか」まで見ないと危ないです。

となると、趣味で触るなら楽しいけど、事業として見るならかなり冷静に計算したほうがいい。

まずは、Fable 5を触る前に、じぶんの作りたいものがFable 5級のモデルを必要としているか考えてください。

最上位モデルという響きには夢があります。

たとえば、「Fable 5を使ってます」と言うだけで、なんとなく先端にいる感じがするんですw

でも先端にいる感じと、実際に先端の成果物を出すことはまったく違います!

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さて、AIツールが強くなればなるほど、参入障壁は下がります。

ところで、参入障壁が下がると、参加者が増えて、単純な制作物の価値は下がりやすいんです。

Fable 5が強いほど、Fable 5で作っただけの作品は埋もれます。

となると、AI時代に残るのは「何を作るか」ではなく、「なぜそれを作るのか」「誰に届けるのか」「どう続けるのか」なんです。

まずは、そこに答えられないひとは、AIを変えても人生は変わりません。

でも、そこに答えられるひとは、別にFable 5でなくても勝てる可能性があります。

ぼくが「作り手の才能のなさが露呈する」と言っているのは、ここです。

なぜなら、AIは作業の手足を伸ばすだけで、欲望、違和感、観察眼、言葉のクセ、企画の毒、継続力までは自動で与えてくれないからです。

これ、めちゃくちゃ大事です。

そして、ブログも同じです。

ただ、文章生成AIを使えば記事は出せます。

たとえば、3000文字の記事を10本作ることも、サクッとできます。でも読者が最後まで読む記事になるかは別ですw

そう、読者は「AIが書いたかどうか」だけでなく、「読む意味があるか」を見ているんです。

これは過去のツール革命でも同じでした。

カメラが安くなっても全員が写真家になるわけではなく、音楽ソフトが安くなっても全員がヒット曲を作れるわけではありません。

となると、AIが強くなっても全員がクリエイターになるわけではないんです。

まずは、その現実を受け入れたほうがいい。

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さて、マーケティングのやり方がずるいという話に戻ります。

AI企業は「未来感」を売るのがうまいです。

ベンチマーク、顧客コメント、期間限定アクセス、最先端モデル、エージェント、長時間自律作業、こういう言葉を並べると、使わないひとが遅れているように見えます。

となると、クリエイター側は焦ります。

まずは、「いま使わないと置いていかれるのでは」と思ってしまう。

でも、そこで焦って課金しても、作るものが決まっていなければ意味がない。

AIは急いで使うものではなく、ガッツリ設計して使うものです。

なぜなら、AIの出力は、問いの質、素材の質、編集の質、公開後の運用でほぼ決まるからですね。

これ、Fable 5でも同じです。

そして、競合が増えすぎたいま、ただ作れるだけのひとは埋もれていく。

AIは作品を完成させる道具ではなく、事業の一部に組み込む道具なんです。

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結論。

本当に大したことないのは、Fable 5そのものではなく、Fable 5に夢を見すぎる作り手の側かもしれません。

まずは、最上位モデルを使う前に、じぶんの企画が最上位かどうかを確認してください。

企画が弱いなら、Fable 5を使っても弱いままです。

発想が弱いなら、出力だけきれいになります。ブログでも音楽でも動画でもゲームでも同じです。

そして、今日もAI界隈は新モデルで盛り上がるでしょう。

ただ、ぼくたちはそこで踊らされるだけではなく、サクッと冷静に見ていく必要があります。

たとえば、使用制限、価格、データ保持、安全フィルター、競合状況、そして自分の制作力を全部見て判断しましょう。

Fable 5を触っただけで天才になれるなら、世界中が天才だらけになってますw

そう、現実はそんなに甘くない。

さて、ぼくは今日もコツコツやります。

AI時代ほど、地味な積み上げが効いてくるんです。

ということで、Fable 5に振り回されず、使うなら使う、使わないなら使わない、でも毎日じぶんの企画と導線を磨いていきましょう。

コツコツ頑張りましょう!

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