緊張すると漢字が出てこーへん、しかもお客様の前という絶望【校正とかないんか?】
今まで漢字が頭から出てこないときがたくさんありました。ヨンでいる、イコいの場など義務教育で習っている上に毎日のように目にしている感じが書けません。
最近スマホをいじる時間が長くなってから、それがよりひどくなったなと感じています。
そんなある日思い出しました。
昔学生時代のアルバイトで漢字が全く書けなくて、絶体絶命の危機に陥ったとこがあります。
わたしが学生だった時、地元のうどん屋さんでアルバイトをしていました。接客業は初めてだったので、肩の力がガッチリ入ります。
ホールでお客様からの注文をとっていた時に事件は起こります。
「玉子」 が 書けませんでした
お客様は、玉子綴じうどんを注文されており、伝票には「玉子」と書く決まりでした。
しかし、初めての接客業で緊張していたわたしは、そんな簡単な漢字すらも書けずに手を振るわせるばかり。
頼む、止まってくれ。
自分の意思と関係なく鉛筆を持ちながら、震える手をなんとか止めようとしていると、お客様から声をかけられました。
まずい、怒られる。
わたしが身構えた瞬間、お客様からかけられた言葉は、意外なものでした。
焦らなくてもいいよ、ゆっくりでいいから。
わたしは、この時かけられた言葉を何年もたった今でも昨日のことのように覚えています。
全てが初めてのことで、緊張が極限まで達していたわたしにかけられた、後光が差すような優しいお言葉。
この言葉にどれほど救われたことかわかりません。
そうした言葉があったからこそ、その後別のアルバイトでもやっていくことができましたし、今もこうして仕事ができていると思っています。
イオンでアルバイトした時に書いた記事↓
働いている今でも、緊張が高まっていると、普段かけていたはずの漢字が出てこなくて焦る時があります。
それでも、その度にあの時言われた言葉を抱きしめて、なんとか東京で生きています。
これからは、緊張しているかどうかのセルフチェックとして、緊張しやすい場面では感じを思い浮かべ続けたいと思います。
おっと、その前にもう少し漢字の勉強をしなくちゃ。漢和辞典はどこいったかな?
