【自己紹介】400記事近く書いといて、ようやく
① なぜ今さら、自己紹介なのか
400記事近く書いてきて、ようやく自己紹介を書こうと思った。
別に自己紹介が恥ずかしかった訳じゃない。
ただ、正直こう思ってたんだ。
「どこの馬の骨か分からない男の自己紹介、誰が聞きたい?」
女の子の自己紹介なら人は食いつくかもしれない。
でも、アラフォー男の自己紹介なんて、誰が興味ある?
そう思って、今まであえて書いてこなかった。
それでも、フォローしてくれている人や、
黙って記事を読み続けてくれている人たちに向けて、
「JMはどういう人間なのか」
を、そろそろちゃんと残しておこうと思った。
② JMという人間の“人生ライン”
今はフリーで記事を書き、人の相談に乗りながら、
会社という組織に縛られず、自由に暮らしている。
この生活を始めたのは25〜26歳の頃。
もう20年近く、そんなスタイルで生きている。
18歳の時、大学に興味もなく、
サラリーマンになる気もなかった。
当時流行っていたのは、
木村拓哉のドラマ『ビューティフルライフ』の影響で
“カリスマ美容師ブーム”。
でも美容学校は面倒くさい。
「似た雰囲気ですぐ働けそう」
そのノリでアパレル店員になった。
当時のアパレル業界は、今より遥かに体育会系。
18歳だろうと飲み会は一番下っ端。
一気飲みを強要されるなんて当たり前の時代だった。
それでも必死に働き、25歳までの7年間、
販売員 → 店長と経験を積んだ。
25歳で結婚。
いわゆる“できちゃった婚”。
家族を養うため、必死に頑張ろうとした矢先、
所属していた販売代行会社を突然クビになる。
居酒屋でバイトをしながら、
「このままじゃ家族を食わせられない」と悩み抜いた末、
裏稼業の世界へ入った。
26歳の頃の話。
③ 転落と、全喪失
裏稼業で出世し、管理職まで上り詰めたのが30歳。
だが、そこで最初の転機が来た。
会社が警察に目を付けられ、
管理者だった俺も逮捕。
不起訴で出てきたものの、
仕事
金
嫁と娘
実家との関係
人間関係
そのすべてを失った。
人生で初めて、
「本当に何もなくなった」
という状態を経験した。
生きるため、再び裏稼業へ。
また這い上がり、また落ちる。
そんなジェットコースターみたいな人生を繰り返してきた。
④ さらに訪れた“本当の地獄”
ある冬の日。
父から一本の電話が入る。
「母さんが、夜中にパジャマ姿のまま家を出ていった」
……母は、そのまま帰ってこなかった。
この出来事については、
当時書いた記事に詳しく残している。
(※ 4年前の記事なので、語り口は今より少し丁寧です)
その後も事業の失敗や金欠を繰り返し、
何度もゼロリセットを経験。
そして気づけば、40代を迎えていた。
⑤ なぜ今、書き続けているのか
何度も思った。
「あ、今回は本当に詰んだな」
でも、そのたびに生きている。
そして、気づいた。
俺には
・正論をぶつける資格はない
・説教をする資格もない
どの口が言ってるんだ?って話だからな。
それでも、
こんな人生を実際に生き延びてきた人間だからこそ、
相談に乗れることはあるかもしれない。
そう思うようになった。
⑥ JMのnoteの正体
俺が書いているのは、
「金を稼ぐ方法」でも、
「成功ノウハウ」でもない。
俺がやっているのは、
人生を否定しない視点
絶望から抜けるための思考の切り口
自分を肯定し直すための言葉
を、ひたすら言語化しているだけ。
⑦ 誰に向けて書いているのか
読んでほしいのは、
30歳〜45歳くらいの男。
離婚や家族との別れを経験している
仕事もうまくいかない
将来が見えない
夜中、一人で
「自分は何のために生きているんだろう」
と考え込む
――そんな、“過去の俺みたいな人”。
⑧ フォローして記事を読む意味
裏稼業にいたとか、
逮捕されたとか、
そんな話が嫌な人は読まなくていい。
正論で誰かを叩きたい人も、来なくていい。
ただ、
今の自分でも
これから自分らしい生き方ができるかもしれない
そう、ほんの少しでも思えたなら――
黙って記事を読み漁ってもいいし、
声をかけてくれてもいい。
30でも、40でも、50でも、
人生はいつからでも始められる。
俺は、そう信じている。
