見出し画像

我が家に爬虫類がやってきた

1.はじめに

ペットを飼う!?

幼い頃に夏祭りの金魚すくいで手に入れた金魚を飼った経験しかないような者ですが、なぜか爬虫類に魅せられ飼育を決断しました。
爬虫類どころか、その他ペットについても知識も経験もなく手探りで飼育していきます。記録を残しつつ少しでも環境を改善していければ良いと思います。

※ここに記す内容は個人で調査したものであり、必ずしも正しいものではありません。鵜呑みにしないようお願いします。

ジャイアントゲッコー

飼うことに決めたのはオーストラリアの東に位置するニューカレドニア島に生息するジャイアントゲッコー(和名ツギオミカドヤモリ)というヤモリです。
世界最大級のヤモリと呼ばれ、40cmほどになる個体もいるとのことです。樹上で果実や花の蜜、小型の昆虫を食して暮らしているようです。性格は穏やかで人間に慣れやすく、人口飼料のみで飼育でき、寿命は20~30年と長く付き合える爬虫類です。

wikipediaより ツギオミカドヤモリ


飼育まで

飼育にあたり、ネットの記事や動画などで調査をしましたが、内容は様々でどの情報が正しいのかわかりません。生き物の命を預かるということですから、勘違いや間違いによる失敗は避けなければなりません。そこはプロに教えてもらうのが一番、ということで爬虫類ショップのスタッフに教えてもらった情報をベースにして、その他の情報と合わせて自分なりに整理し環境を整えました。

購入したのは横浜市にある爬虫類ショップ「マニアックレプタイルズ」です。

飼育環境について初歩から丁寧に教えていただきました。大変感謝しております。

2.飼育環境

ケージ

爬虫類飼育において必須となるケージは、「グラステラリウム3045」を使用することにしました。

30cm×30cmの底面と45cmの高さがあるガラスケージです。ジャイアントゲッコーは樹上性のヤモリなので、ある程度の高さがあるケージで登ることができる場所を作る必要があります。大きくなったらこのケージだと小さいかもしれないのでその時はもっと大きなケージに引っ越すことも考えています。

温度・湿度管理

爬虫類の飼育においては温度と湿度の管理が重要です。種によりますが、寒いと活動できず、上がりすぎても良くありません。ショップでは部屋全体を空調で温度管理しており、その中で飼育していました。我が家の飼育環境ではそれを再現できないため、ケージに温度管理用の器具をつけています。

ヒーターとして「暖突」を使用してケージ内の温度を上げ、温度が上がりすぎないよう「イージーグローサーモ」を併用しています。

暖突とイージーグローサーモ

また、温湿度計をケージ内に設置し、1日に1~2回霧吹きで加湿しています。現状では朝起きたときと、夕方から夜にかけて確認して30%を切っているようなら加湿しています。湿度についてはそこまでシビアに考えなくても良い、とのことだったので乾燥しすぎないようにする、程度で維持しています。脱皮時は湿度が高めが良いそうです。
(調べると様々な情報があり判断が難しい)

温湿度計

床材

ケージの底面に敷く床材は様々な選択肢があります。

・天然の木の皮を使用したもの(ヤシガラ、バークチップ等様々)
・砂(ペット用の商品あり)
・土(ペット用、ガーデニング用等様々)
・ペットシーツ
・キッチンペーパー
・新聞紙

ある程度調べただけでもこれだけあるようです。それぞれに長所短所はあるようですが、どれを選べばいいのかわからないためショップでの飼育に使用されていたものと同じものを選び、その場で購入しました。

発酵熟成パインバーク

松の樹皮を細かくしたもので、保湿性と消臭・抗菌作用があるのが長所のようです。独特な匂いがしますが不快ではありませんでした。部屋ににおいが広がるということはなく、ケージを開けて匂いを嗅ぐとわかる程度です。

ヤモリは足の裏の無数の毛によって壁に張り付くことができます。砂など粒が細かい床材を使用すると足の裏の隙間に挟まって張り付くことができなくなることがあるそうなので避けたほうが良さそうです。

加湿には100円ショップのガーデニング用品のコーナーにある霧吹きと水差しを使用しています。

霧吹き・水差し

ジャイアントゲッコー向けの「レパシースーパーフード フィグフレンジー」を使用することにしました。

パッケージにジャイアントゲッコーの姿が

前述したとおりジャイアントゲッコーは果実や花の蜜、小型の昆虫を食べて過ごしています。この餌はバナナをベースに、生息地に豊富にあるイチジクの風味と昆虫の粉末と動物性たんぱく質を配合しているということで完全栄養食となるようです。粉末の餌で、これを水で溶かして給餌します。

チョコバナナクレープのような匂いがするケチャップ

3.その他使用しているもの

飼育に必須となるものはここまででほぼ揃っているかと思いますがその他便利そうなものをいくつか選んで使用しています。

餌皿

餌と水を入れられる
設置

吸盤で壁面に設置するタイプのもので餌入れ、水入れとして使用しています。餌も水も入れておけば自分で摂取します。吸盤が強力なので今のところ外れたりはしていません。

消臭剤

テラリウム デオ

各所でおすすめされていたので購入しました。生体が摂取しても問題なく、消臭・抗菌ができるものです。排泄を確認したら床材や壁に吹き付けています。これのおかげなのかどうかはわかりませんが、今のところケージ内に不快な匂いがすることはありません。

小物

ピンセットと掃除用具

排泄物を床材ごとすくい取って廃棄、新たな床材を補充するときに使用するスコップ、給餌用のピンセットです。給餌は現状前述のレパシーしか与えていないのでピンセットは使用していませんが、バナナなどの果物をピンセットで与えるとよく食いつくという情報があったため念のため用意しました。

現在飼育に使用しているものは以上です。

4.終わりに

全く知識がないながらもひとまず飼育環境を整えることができました。レイアウトについて考えたことや実際の飼育については別の記事で紹介したいと思います。

うまく飼えるのか?ちゃんと育ってくれるのか?この環境で問題はないのか?と不安は尽きませんが、この環境をベースによりよくしていきたいと思います。
お気に入りの写真をいくつか載せて終わりにします。

狭いところが好き
目が合った!
脱皮かな?
(わかりにくいですが皮が浮いていています)
アクロバティックな食事

以上、読んでいただきありがとうございました。
情報共有ができたら幸いです。

いいなと思ったら応援しよう!