2月に観た新作映画
令和7年2月に観た新作映画は6(+0)本。
◆カウントする対象作品:
・劇場で観た新作映画
・配信で公開された新作で、1年以内に観た映画
・劇場を逃したが、公開日から1年以内に配信で観た映画
・劇場で観た旧作映画(括弧で表記)
🥇:ブルータリスト
🥈:野生の島のロズ
🥉:夜明けのすべて
4:箱男
5:レベル・リッジ
6:正体
劇場観覧した旧作はありませんでした。
ドラマシリーズも含めれば『ホットスポット』は引き続きかなり上位です。それと今月は『機動戦士ガンダム』を視聴するのにかなり多くの時間を費ってしまいました。

以下、観賞後のツイートを引用しながら、一言添えていきます。(*ブラウザのリーダー機能によってはツイートが表示されない場合があるので解除などお試しください)
▼レベル・リッジ
『レベル・リッジ』
— まいるず James Miles ⚒️ (@james_miles_jp) February 3, 2025
現代風にアップデートされた『ランボー』と呼ぶべき燻銀の名作。元特殊部隊所属の黒人男性テリーは、ルイジアナ州の白人警官にいじめられて、実はこの地域の警察は汚職まみれだったこともあって、色々事情が重なりテリーは復讐がてら汚職警官たちとの壮絶な戦いに挑む。Netflix。 pic.twitter.com/qA4NnSvk55
▼正体
『正体』
— まいるず James Miles ⚒️ (@james_miles_jp) February 4, 2025
2024年公開。藤井道人監督の演出は安定の力強さ。ただし物語が少し駆け足すぎて、この題材はあくまでドラマシリーズ向きだと感じた。それと日本で商業映画を作る上での宿命かもしれないが、ラストだけ観客の涙を誘うべく演出が大袈裟になったので、そこは少しくどいと感じてしまった。 pic.twitter.com/sjgpAuJLc2
3つ繋げても1つの映画のように錯覚しますね。

▼野生の島のロズ
『野生の島のロズ』
— まいるず James Miles ⚒️ (@james_miles_jp) February 20, 2025
出荷直後に事故で無人島(ただし野生動物は大量にいる)に流れ着いた家事ロボットが、生きる目的を見つけて島の成長を見守る物語…かと思いきや後半で怒涛の展開に突入。近年のドリームワークスのアニメ映画にハズレなし!画面の作り込みが丁寧なので吹替版をお勧めする。 pic.twitter.com/7GhYrDRNH8
▼ブルータリスト
『ブルータリスト』
— まいるず James Miles ⚒️ (@james_miles_jp) February 21, 2025
すげえ。予習ゼロで観に行って大正解だった。4時間近くあるのに長さを感じさせない。15分もあるインターミッションの環境音を含む凝ったBGMは、トイレ休憩、飲み物を買う、配布資料を読む、など自由に過ごす観客をさえ作品に同化させる。映画館での体験として新鮮で楽しかった。 pic.twitter.com/dUZYcEDAen
上映時の照明のタイミングについては、かなり細かい指示書が存在すると思われます。国立映画アーカイブで2018年に実施された70mm特別上映で、キューブリックの指示書に忠実に従っていたのを思い出して、非常に感激しました。こんなイレギュラー業務に対応してくれたシネコンに感謝です。
映画の至る所に些細な違和感があって、それは映画化に伴うデフォルメで生じたものなのかな…くらいに思いながら観覧していたのですが、帰り道にスマホで調べて超びっくり!
この映画は、調べなければ、調べないほど、楽しめます。
主人公が実は●●の人物、というのは知らないままで観た方がたぶん面白く感じると思うので、映画感想ツイートとかであっさりカミングアウトしてるのを見ると正直少しモヤりますね。私はたまたま自衛がうまく出来てて、後からネットで調べてスゴーイってなれたから幸運でした。
▼夜明けのすべて
『夜明けのすべて』
— まいるず James Miles ⚒️ (@james_miles_jp) February 27, 2025
2024年2月公開。毎日映画コンクールで3冠だったので流石に無視できずNetflixで視聴。なんて優しい眼差しで描かれた映画なのか!三宅唱監督は流石だとしか言えない。皆まで言うなという部分は大胆にカットする編集や、無造作に食べるポテチなど言外で伝える演出が素晴らしい。 pic.twitter.com/E0Bdz0Fpw0
2024年2月公開なのでギリギリセーフってことで。(笑)
2024年度の毎日映画コンクールで日本映画大賞、監督賞、TSUTAYA DISCAS映画ファン賞の3冠だったので、それがNetflixにあると言うので、これは見逃せないでしょうと。
▼箱男
『箱男』
— まいるず James Miles ⚒️ (@james_miles_jp) February 28, 2025
2024年8月公開。毎日映画コンクールでの美術賞受賞の奇怪で印象的なビジュアル。原作は1973年の安部公房の同名小説で、小説の構造から逸脱する難解で挑戦的な作風を、石井岳龍監督は映画として見事に昇華。俳優では永瀬正敏や浅野忠信と互角にやりあう白本彩奈が凄い。Netflixで視聴。 pic.twitter.com/zdlyFJQ9dk
2024年度の毎日映画コンクールで美術賞を受賞で、それがNetflixにあると言うので、これは見逃せないでしょうと。
▼さ〜て、来月の映画館は?
3月公開作品で気になるのは…
名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN(2/28キャリーオーバー)◎
ANORA アノーラ(2/28キャリーオーバー)◎
ウィキッド ふたりの魔女(3/7)◎
マッド・マウス ミッキーとミニー(3/7)
プレゼンス 存在(3/7)
ケナは韓国が嫌いで(3/7)
デビルズ・ゲーム(3/7)
プリシラ(1994)(3/7)
ロングレッグス(3/14)
エレクトリック・ステイト(3/14 Netflix)
スイート・イースト 不思議の国のリリアン(3/14)
教皇選挙(3/20)◎
白雪姫(3/20)
レイブンズ(3/28)
BETTER MAN ベター・マン(3/28)
ミッキー17(3/28)◎
エミリア・ペレス(3/28)
ベイビーガール(3/28)

アカデミー賞商戦意識でのエミリアペレスの再公開は地味に有り難いですね。
ルッソ兄弟の新作がNetflixに来るのも楽しみです。なんかボーダーランズとかなり雰囲気が近そうな気もしますが、果たして…?
●関連記事

(了)
いいなと思ったら応援しよう!
最後まで読んでいただきありがとうございます。ぜひ「読んだよ」の一言がわりにでもスキを押していってくださると嬉しいです!