【メガロポリス】パフォーマンス付きIMAX特別先行上映会に参加してきた(現地レポート)
Web予約の激戦を勝ち抜きました!

https://x.com/james_miles_jp/status/1935323731712426045

当日は快晴で、上映開始直前はちょうど日没時刻でグランドシネマサンシャイン池袋の12階スペースは美しく、まるでメガロポリスのような色合いでした。

エスカレーターで上がっていく時点でテンション爆上がりでした!

今回の特別上映はコッポラが経営してるワイナリーの白ワインが1杯無料で提供されました。美味しかったです。(小並感;小学生並みの感想しか書けず申し訳ありません…あまり詳しくないので他銘柄との比較などは出来ませんが、フルーティで、変なクセもなく、すごく飲みやすい方だと思います。)

気になるパフォーマンスですが、、、
非常に、短くて、さりげない演出でした。(笑)
▼特別パフォーマンスの内容:

映画の中盤で館内が少し明るくなって、左側前方に男がスクリーンに向かってしばらく立っていました。スクリーンではここだけ黒いレターボックスが大きくなって(つまり映像が小さくなって)アダムドライバーがインタビューに答える正面からのバストショットで、場内に居た男は質問する記者を演じていました。
実は、私はリアルタイムでは半信半疑でした。あの男はパフォーマーなのか?それとも普通のお客さんなのか?よく判別がつきません。でも薄明かりで照明が点いてるのだから、たぶんパフォーマーか?…くらいの認識で、上映後にすぐスマホで調べて、日本語ではダメで英語で検索したら、ようやく確信できました。(笑)
How will theaters handle the live performance of 'Megalopolis' with Adam Driver once it is shown across the country? (Toronto Film Magazine)
Lionsgate is making an effort to maintain the immersive theatrical experience that captivated audiences at Cannes during the premiere. This includes a standout scene in the film: the live "Megalopolis" moment featuring Adam Driver.
In this scene, Cesar Catalina (played by Driver) engages with reporters during a press conference, with his reactions captured in close-up shots. While the questions are off-screen, viewers at Cannes and elsewhere witnessed a live individual in the auditorium posing the questions for Catalina to respond to.
Google翻訳:
アダム・ドライバー主演の『メガロポリス』が全国公開されたら、映画館はライブパフォーマンスをどのように扱うのだろうか?(トロント・フィルム・マガジン)
ライオンズゲートは、カンヌ国際映画祭プレミアで観客を魅了した没入型の劇場体験を維持すべく尽力しています。その一つが、本作のハイライトシーン、アダム・ドライバーが出演する生中継の「メガロポリス」シーンです。
このシーンでは、セザール・カタリナ(ドライバー演じる)が記者会見で記者とやり取りし、その反応をクローズアップショットで捉えています。質問は画面外ですが、カンヌをはじめとする会場の観客は、会場内で実際にカタリナに質問を投げかける人物を目撃しました。
やっぱりパフォーマーだったのかー!
でもあまり演技してるようには見えなかったですね、私の位置からでは。
Twitterで他の方から詳しく聞けたので、そちらも転記しておきます。
りょう @ilmf1208
マイクスタンドありました!
上映前からマイク機材が左側に用意してあって、パフォーマンスの1、2分前に1人スタッフの方が移動されて、その後別の方がマイクスタンドを持って登場といった感じでした。
なるほど、マイクスタンドがあることに気がつけば、パフォーマーだと分かりやすいですね。
なんだろう、劇場側にはもう少し頑張ってスポットライトを当てるくらいまでやって欲しかったなぁ。(笑)
日本では一回限りのパフォーマンス!と興行主が煽るから、一体どんなド派手なパフォーマンスなんだろうダンサーとか出てくるのかな?とワクワクして劇場入りしたので、正直ちょっと拍子抜けした感じはあるかな。
でも映画は期待に応えるものでしたし、この疑心暗鬼な気持ちもまた貴重な経験になりました。だからトータルでは余裕で満足してます。
実際に観るまでは、映画のチケット料金で舞台パフォーマンスをするなんて採算性が取れないメチャクチャだ!…と思ってたんですけど、この分量のパフォーマンスなら映画館側の工夫でギリギリやれなくもないと感じました。途中で照明を調節したり、記者っぽい服装で現れたり、と地味に忙しいのでシネコンの従業員では難しそうな気がしますけどね。コッポラは昔ながらの映写技師つき映画館を想定してるのかしら。

実は私は、マツケンサンバみたいな豪華ダンサー出演パフォーマンス等あるのかと勝手に期待してたので、エンドクレジットが終わっても「え?まじで?これが特別上映会のすべて?」と戸惑っていました。でも会場で拍手が起きたから、このチケット争奪戦に勝った自分を祝福する意味も込めて軽く拍手しておきました。(笑)
逆に言えば、パフォーマンスなしバージョンで観ても、観賞後感はあまり変わらないだろうと思われます。作品が気になっている方は、拗ねたり、ヘソを曲げたりせず、ぜひ映画館で体験してくださいね。コッポラの気合いと狂気をきっと感じることが出来ますよ!
▼鑑賞マナーが悪かった話:
件の男性がパフォーマーだとわかりにくかった要因の一つに、トイレに席を立つ人が多かった、のはあるかもしれません。私からは死角でしたが、何度もスマホを光らせる人も居ました。
というか、いつもの映画に比べて中座してトイレに行く人が多い気がしました。
上映前にワインを配ったせいなのか、関係者席が多いからなのか、中座する人達が地味に多くて、件のパフォーマーもそういう客の一人に見えてしまったんですよね…
照明が点いたので私は「何かくるぞ?」と身構えて全方位をくまなく観察していたのですが、前方でスクリーンを凝視してる彼に関しては、このタイミングで『トイレ休憩で席を立ったが照明が点いたので「何かくるぞ?」と思い最前列で待ってるお客さん』がたまたま現れただけなのかもしれないぞと。(笑)
私の位置からはマイクスタンドが見えなかったのも災いしました。
こればかりは運ゲームなので仕方ないのですが。
で、後から知ったのですが…
メガロポリスの先行上映って、関係者席じゃなくて《ワイン通販クラブの会員招待席》で大量に確保されてたんですよね。


最初から中央部分の多くの席が埋まっていた。
https://x.com/macgyjp/status/1929873309824700673
実際の現場では、N〜Pの3列ほとんど空席でしたよ。つまりワイン通販クラブには当選枠190に満たない応募しかなかったということでしょう。勿体無い。
そして、熱心な映画ファンでもない人がこれだけ多く居て、難解でトンチキなコッポラ映画を観せられたら、そりゃ道理で、映画館慣れしてない観客が目についたのも無理ない話ですよ。途中でトイレに行くとか(生理現象なので仕方ないですが、あんなに続出するのは珍しいです)、ずっとスマホを操作し続けるとか。
ただし、このワイン通販クラブのおかげで特別上映が実現した可能性も高いことには留意すべきでしょう。でなきゃ190も大量に良席を中心に確保できるとは思えません。私たちはこのワイン通販クラブ『クラブエノチカ』さんとその会員の皆様に感謝しなければなりません。言うならば、全国のワイン愛好家から広く集めたお金で開催した特別上映にお邪魔させてもらった形になっているので。
だから映画館に慣れてない人が居ても、あまり悪く言うのも憚られますよね。それで私は攻撃的な「迷惑客」というワードを用いずに、「慣れてない人」と表現しました。
しかも当日はワイン1杯奢ってもらったし。しっかり餌付けされた私。(笑)

私が払ったのは、普段と同じチケット料金と、インターネット予約開始時刻である6月3日21時00分からPCに数分間張り付いてF5連打した労力だけ。
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『メガロポリス』
”パフォーマンス付き”
IMAX®特別先行上映会 開催決定!
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2024年カンヌ国際映画祭で初披露され大きな話題を呼び、フランシス・フォード・コッポラ監督が本作の理想形と称する”パフォーマンス付き”の上映となります✨
また、本作の一部シーンは1.43:1のフルサイズとなります👀
貴重な機会をぜひお楽しみください!
劇場:グランドシネマサンシャイン 池袋
日時:6/18(水)19:30の回
料金:特別料金2,800円 ※IMAX料金含む
チケット販売は本日21:00~
リワード会員早期販売となります!
https://x.com/cs_ikebukuro/status/1929742185467203948
つまり①通常より早く観られる②ワンドリンクサービス③実演パフォーマンス、という3つの付加価値はありがたく頂戴した立場になるわけで。
今回の企画では190席が埋まらなかったという意味で「需要と供給のミスマッチ」こそ生じてしまいましたが、おそらくコッポラのワイン事業と繋がりのあるワイン通販サイトのおかげで実現した、スペシャルな上映会です。他の企業様も含めて、このような分野を跨ぐ挑戦的な企画をこれからも続けて欲しいと思います。
『クラブエノチカ』さんが、普段映画館に行かない人を、日本で最高の映画館の一つであるグランドシネマサンシャイン池袋のIMAXシアターに連れてきたことは大変な偉業です。これを機に「映画はデカイところで観なきゃね」という人が増えて、映画産業が盛り上がるかもしれません。その時には上映前マナー動画も流れて皆さん映画館上級者になっていくハズです。誰だって最初はビギナーなのです。
だから私はこういうスペシャルなコラボを心から歓迎します。
(了)
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