【11部】私たちはなぜ「noteでエッセイは収益化できない」と思い込んでいるのだろうか。
noteで収益化を目指したいなら
再現性のあるノウハウを書け。
そんな言葉を、当たり前のように受け入れていませんか?
「有料記事=ノウハウ」という前提。本当に再現性だけが価値なのでしょうか。
「実用的なノウハウを書かなきゃいけない」
「もっと再現性のある記事にしないと売れない」
もしかしたら、それは単なる思い込みに過ぎないのかもしれません。
私自身も「有料記事=ノウハウ」という前提を、疑ったことはありませんでした。
読者の役に立つノウハウを執筆し、テンプレートや型を作成する。
再現性のある有益な記事を追求してきたはずでした。
それなのに、なかなか読者の手元には届かない。
本当に書きたいものに蓋をして、「何が売れるのか」ばかり追いかける日々。
もしその選択を繰り返したら、どうなるでしょう。
半年後も1年後も、本当に書きたいものは下書きのまま。
気づけば、自分が何を書きたかったのかさえ、分からなくなっているかもしれません。
そして、あなたのnoteには「売れそうな記事」だけが並んでいく。
私もずっとそうでした。
でも、ある出来事をきっかけに、この固定概念を疑うことになったのです。

はじめまして、するめちゃんです。
元WEBディレクター兼ライターとして、主にSEO記事の執筆に携わってきた経験があります。
noteを始めてから3ヶ月、育児エッセイやnote分析レポート、攻略記事などを中心に合計70本以上の記事を書いてきました。
「noteで月5万円」を目標に掲げながら、有料記事としてノウハウの執筆にも挑戦。
そうして公開された5本の有料記事、累計売上は3ヶ月で1,300円でした。
「noteで収益化したいなら、再現性のあるノウハウを書かなければいけない」
そう信じて書き続けた結果です。
ところが、その後公開した思考型の有料記事をきっかけに、収益は2週間で9,800円まで伸びます。
1週間に1本ペースで投稿したため、有料エッセイは2本のみでした。
もちろん、その中には過去記事からの流入も含まれています。
それでも、私の中ではひとつの問いが生まれました。
どうしてノウハウを書いていたときよりも、思考を書き始めてから数字が動き始めたのだろう。
私たちはなぜ、「noteでエッセイは収益化できない」と思い込んでいるのでしょうか。
その前提を一度疑ってみたくなったのです。
この記事が向いている人は、「エッセイを書きたい」という気持ちを抱えながら、それでもノウハウを書き続けている方。
そして、「有料記事=ノウハウ」という固定概念を覆したい方です。
この記事を読み終えた頃、あなたは思考の価値について、自分なりの答えを持てているはず。
収益化できない理由を「ノウハウ不足」で片付けるのではなく、価値のありかを自分で辿れるようになります。
そして、自分の中にある小さな違和感を、記事として育てる視点も手に入るでしょう。
この記事では、私が実際に経験したエピソードを使いながら、以下の内容を深掘りしていきます。
なぜ私は3ヶ月間ノウハウを書いて1,300円しか売れなかったのか
人は本当に「再現性」だけにお金を払っているのか
エッセイは共感だけでは価値にならない理由
「出来事→違和感→観察→構造→意味化」の思考プロセス
有料エッセイを書く前に必ず確認している10項目
この記事は「好きなことを書いていたら売れた」という話ではありません。
想いのままにエッセイを書いても、無名では収益化が難しいのが現実です。
だからこそ、どのような思考に需要があるのか。エッセイを書くときに何を意識しているのか。
今回は、私が有料エッセイを執筆するまでの流れを、できるだけそのまま見せています。
エッセイを書き始めてから起きた出来事、私が思考型の記事を書く前に必ず確認しているリストも公開します。
この記事を読んでも、すぐに収益が上がるわけではありません。
型もテンプレートもないので、今日から真似できる手順もありません。
それでも、「エッセイは稼げない」と思い込んだままなら、本当に書きたいものはずっと諦めたまま。
自分の解釈に価値があるかどうかを、確かめる機会すら失ってしまうかもしれません。
本当は読者に届くはずだった解釈も、書かれないまま終わってしまう。
私は、そんな未来が一番もったいないと思います。
なぜなら、「エッセイは売れない」という前提そのものが、間違っているかもしれないから。
私たちは思い込みを信じたまま、自ら可能性の幅を狭めていたことになります。
本当は思考を書きたい。
でも、価値にならない気がする。
そんな葛藤を抱えている人には、きっと世界の見え方が変わる記事になるはずです。
あなたの解釈にも、値段をつけてみませんか?
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