【第2回イベント開催報告】「希少疾患に向けた創薬」on 2026/2/21
希少疾患創薬の課題と可能性を対話から考える
~産学官・患者団体らが一堂に会し議論~
Japan PBSSは、2026年2月21日(土)、第2回イベント「希少疾患に向けた創薬」を日本橋ライフサイエンスビルにて開催しました。
産学官や患者団体など多様なステークホルダーが参加し、希少疾患創薬の課題と可能性について対話を通じた議論がありました。
<イベント概要>
- 日時:2026年2月21日(土)13:00–19:30
- 会場:日本橋ライフサイエンスビル201/ハイブリッド開催
- 主催:一般社団法人Japan Pharmaceutical & BioScience Society
- 参加費:無料
- イベントURL:https://www.pbss.org/eventDetails/1036

本イベントでは、企業、アカデミア、医療機関、患者団体、スタートアップ、投資家、政策関係者など、創薬を取り巻く多様な立場の関係者が集い、希少疾患創薬の現状や課題について対話を通じて考える場として企画しました。当日は現地で100名以上、オンラインでも70名以上の皆様にご参加いただきました。

■ 行政・患者会・スタートアップの視点からの講演
イベント前半では、「希少疾患に向けた創薬」をテーマに、行政、患者会、スタートアップの立場から講演が行われました。希少疾患創薬を取り巻く政策的支援のあり方や、患者発の取り組みが持つ可能性、研究開発の現場における課題など、多角的な視点からの問題提起がなされ、会場からも多くの質問が寄せられるなど活発な議論が展開されました。

■ 共創パートナー企業によるプレゼンテーション
続いて、本イベントの趣旨にご賛同いただいた共創パートナー企業9社によるプレゼンテーションが実施されました。各社の事業内容の紹介にとどまらず、希少疾患領域に対する想いや今後の取り組みについて共有され、産業や組織の枠を越えた共創の可能性について理解を深める機会となりました。

■ VC・製薬企業・臨床現場からの課題提起
後半の講演では、VC、製薬企業、臨床現場の視点から、支援のあり方や企業における研究開発の考え方、臨床現場から見た開発上の課題など、多岐にわたる内容が共有されました。
講演の中では、「皆さんも一緒に知恵をしぼりませんか」という呼びかけもあり、立場を越えて知見を持ち寄ることの重要性があらためて認識される機会となりました。

■ パネルディスカッション
6名の登壇者によるパネルディスカッションでは、
・創薬、開発、資金調達、投資、事業開発、商業化といった各段階における課題
・商業的に成り立たない、あるいは成り立ちづらい超希少疾患の創薬に向けて、日本において今後期待される取り組み
をテーマに、会場からの質問も交えながら活発な意見交換が行われました。

■ ネットワーキングセッション
イベント終了後にはネットワーキングセッションが実施され、会場各所で参加者同士による議論の輪が生まれました。分野や組織の枠を越えた対話を通じて、新たな連携や今後の取り組みにつながる関係構築の場となりました。
■ 共創パートナー企業(五十音順)
本イベントは、以下の共創パートナー企業の皆様のご支援のもと開催されました。改めて協賛企業6社へ御礼申し上げます!

<外部でのイベント告知>
<外部でのイベント報告>
次のnoteは第1回ウェビナー(2026/4/4)の開催報告をお送りします。
Japan PBSS PR & Advocacy
