【正直レビュー】Oura Ringを3年間使って感じた“良さ”と“しんどさ”、全部話します。
「毎朝アラームより早く目が覚めるのに、日中どうしても頭がぼんやりする」──そんな悩みを抱えていた僕が、“指輪ひとつで睡眠が見えるようになる”っていう言葉に半信半疑でOura Ringを買ったのが3年前。
このレビューでは、3年間ほぼ24時間装着してきた実体験をもとに、良かったことも、正直しんどかったことも、包み隠さずシェアします。
で、いきなり結論を言うと──ほとんどの人にはおすすめしません(笑)
ただし、ハマる人にはめちゃくちゃ刺さるアイテムでもあります。
Oura Ringって何?
ざっくり言うと、フィンランド発の「指輪型ウェアラブルデバイス」。
Apple Watchみたいに手首に巻かなくても、心拍・体温・皮膚温・血流の変化をリング1つで測ってくれるんです。
毎日の睡眠スコア、回復スコア、アクティビティスコアがアプリに表示されて、「今日どれくらい身体が整ってるか」が見えるのが特徴。
なぜOura Ringを選んだのか?
もともとApple WatchもFitbitも試してたんだけど、寝るときに腕に何かついてるのがどうしても無理だったんですよ。
あと、PC作業が多いので、キーボード打つときに手首のバンドが邪魔になるのも地味にストレスでした。
「だったら、指輪型ならいけるかも…」と思って選んだのがOura Ring Gen3。
ちなみに、サイズは無料の試着キットで48時間つけ比べて、むくみも考慮してUS8を選びました。
実際に3年間使って感じたリアルな感想
1. 睡眠スコアが“やる気スイッチ”になる
毎朝アプリを開くと、睡眠スコアが表示されるんですが、これが地味にハマる。
最初は「ふーん」だったのに、だんだん「どうやったらスコア上がるかな?」と生活を見直すキッカケになっていきました。
湯船につかる、カフェインを控える、スマホを早めに置く…
気づけば、「深く眠るためにどうするか」を考える習慣ができてたんです。
2. とにかく装着感がラク
Apple Watchのときは、寝るときに「重い・バンドが気になる・なんかかゆい」で熟睡どころじゃなかったけど、
Ouraはつけてるのを忘れるくらい自然です。指輪の違和感がほぼゼロで、睡眠中に気になることが一切なし。
3. 充電が楽すぎてストレスゼロ
これも地味に大事。Ouraはお風呂に入ってる間に充電するだけで数日持つから、ほぼ“充電問題”を気にせず使えます。
Apple Watchのときは、寝てる間に使いたい→でも昼間に使うから充電のタイミングがない、というループで困ってたんですが、それが一発で解決しました。
ここは正直きつかった
1. サブスク高すぎ問題
本体価格が5万円前後するうえに、月額1,000円のサブスクが実質必須。
正直「この値段なら全部の機能使わせてくれてもよくない?」と思うこともしばしば。
睡眠スコアや回復スコアなど、Ouraの魅力はサブスク加入しないと見られない。
3年間使ってきた僕の場合、トータルで5万円以上は払ってます。このコスト感がネックになる人は多いと思います。
2. 睡眠スコアが“プレッシャー”になるときもある
ある時期、「スコア良くしたい」って気持ちが強くなりすぎて、逆に眠れなくなったことがありました。
「ちゃんと眠れなかったら、明日のスコアどうなるんだろう…」って気になって、まるで受験前の夜みたいな感じ。
スコアはあくまで目安なんだと、自分に言い聞かせながら今はちょっと距離を取って付き合ってる感じです。
最後に|買う価値がある人、ない人
向いてる人
睡眠の質を本気で改善したい人
数値化されるとやる気が出るタイプの人
装着感に敏感で、他のウェアラブルが合わなかった人
向いてない人
数字に一喜一憂しがちな人
サブスクにお金をかけたくない人
睡眠に今そこまで悩んでいない人
まとめ
Oura Ringは、「自分の体調を数字で知りたい人」にとっては最高のツールです。
ただし、合わない人にはただの高い指輪になってしまうかもしれません。
僕にとっては、睡眠や生活習慣を見直す大きなきっかけになったガジェットでした。でも万人向けではないからこそ、この記事が購入を迷ってる誰かの判断材料になればうれしいです。
