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火をくれ。──再起不能と言われた夜に、まだ鼓動してたもの



一度、再起不能を宣告された。
それでも火は消えなかった。
オレは“書く”ことで、自分を蘇らせた。






朝焼けすら、味方に見えなかった。
「努力は報われる」って言葉に、何度裏切られただろう。
周囲は加速して、オレだけが置き去りだった。
気づけば、笑うことも減ってた。

「お前、もう一回、立ち上がれよ」
鏡に映った自分が、そんな風に見えた夜。
無言で始めた懸垂とディップス。
息を吐くたび、記憶が甦った。

「こんなことして、何になる」
脳内の誰かが、毎日そう囁いた。
でも――やるしかなかった。
自分が自分を裏切るのだけは、もうイヤだった。

詩という名の“逃げ道”
それが“表現”に変わった瞬間があった。
筋肉が叫び、心が泣いてた。
それを“書く”ことで、音になった。
旋律になった。
救いになった。

意地も、見栄も、捨てた。
もう「誰かの評価」なんかいらねぇ。
くだらねぇと思ってた“自分”こそ、今のオレを育てた。
あの日の火は、まだ灯ってる。



誰にも言えなかったことを、書こうと思う。
• 「他人の期待に応えるためのオレ」は、もう死んだ。
• 泣いても叫んでも、誰も見てくれなかった“あの部屋”
• 筋トレは、祈りだった。
• 書くことは、反撃だった。

そして今、“URANE”という居場所に、新しいオレが立ってる。



裏付けと真実
• 表現的ライティング(James Pennebaker)の研究では、「感情の言語化が心の回復を促す」とされている。
• オレの筋トレと詩は、まさにそれだった。
• 心に溜まった“涙の原液”を、書くことで果汁に変えてきた。



断片的な旋律で届けたい

「午後3時、誰もいないジム。重りの落ちる音が、心臓みたいだった」
「孤独って名前の影と、ずっとスパーリングしてた」
「忘れたくないんじゃない/忘れたら、今のオレが消える気がして」
「ねぇ、まだ終わってないよな? って、叫んだ先にいたのは、未来のオレだった」
「誰のためでもない/これは、血と汗と涙で絞り切った果汁だ」



最後に

もう一度、燃え尽きるまで書いてみようぜ。
オレが火を灯すから、お前もその心に、風を吹かせてくれ。
これは“共鳴”の詩だ。
誰にも見せない“裏メニュー”を、ここに差し出す。


#読む音楽 #表現的ライティング #セルフデス構造 #筋トレとメンタル #再生の詩 #自分のために書く #果汁100パーセント

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閑野 怜 | 📷 記憶を現像するフィルムエッセイ 最後まで読んで頂きありがとうございました🙇 宜しければ応援して頂けると励みになります☘️ 活動費に役立てさせて頂きます🙇