🏉第四回:「タグラグビーを始めてから息子に起きた5つの変化」—小さな成長が積み重なっていく日々—
こんにちは!タグラグビー経験を通じて、息子の成長を見守る連載の第4回です。
前回までは、タグラグビーの魅力や教室選びのポイントをお伝えしてきました。
今回は、2年間タグラグビーを続けてきた息子に起こった「5つの変化」を、日々の様子とともに紹介したいと思います。
親として「こんなに変わるんだな」と感じる瞬間がたくさんあり、習わせて本当に良かったと心から思えるようになりました。
ここでは、「タグラグビーを始めると、どんな成長があるの?」
と気になっている方の参考になれば嬉しいです。
1. 自信が芽生え、表情が変わった
タグを取れた日、パスが上手く通った日、コーチに褒められた日——
成功体験が積み重なるにつれ、息子の表情が明らかに変わっていきました。
以前は「できないかも…」と言ってチャレンジを避けがちだったのに、今では
「やってみたい!」
「次はもっと上手くなる!」
と、自分から前に進む言葉が増えました。
小さな成功が、子どもの心にこれほど大きな影響を与えるんだと、親として実感しています。
2. チーム内でのコミュニケーションが積極的に
タグラグビーには「声」が欠かせません。仲間へのパス要求、指示、フォローの声…。
最初は照れていた息子も、チーム・仲間に馴染むにつれて
「こっち!パス!」
「ナイス!そのまま!」
と大きな声が出せるようになりました。
3. 失敗からの立ち直りが早くなった
タグ を取られたり、パスをカットされたり、時には仲間から厳しい言葉が飛ぶことも。
これまでも、帰りにただ落ち込んで泣いたりしていた息子も少しずつ
「次はこう言ってみる!」
「(自分だけでなく)〇〇君も悪いよな」
「明日は負けずに追いかけてみる!」
と自分だけで塞ぎ込むことなく、前向きになっていきました。
スポーツを通じて「失敗は成長の材料」と受け止められるようになったのは、親としてとても嬉しい変化です。
4. 家での学習姿勢にも好影響が
意外だったのは、生活面にも変化が出てきたことです。
タグラグビーでは「自分の役割」を考え、状況判断が求められます。
その影響か、家でも
・やることを自分で先に片づける
・優先順位を自分で決める
といった主体的な行動が増えてきました。
コーチに言われた「次の動きを考えておく」という言葉が、思わぬ形で日常にも生きているようです。
5. 圧倒的に体力がつき、走るのが好きになった
タグラグビーはとにかくよく走ります。
そのおかげで、息子の走力は目に見えて向上。そして肌も真っ黒(笑)
持久力もつき、試合終盤でもバテずに走り続けています。
運動会ではついに初めての1位を獲得!
あの日の誇らしそうな顔は忘れられません。
「運動が得意じゃなかった子が“走るのが好き”になる」
これはタグラグビーの魅力の一つだと心から感じています。
おわりに:成長は少しずつ。でも確実に。
振り返ってみると、息子が成長したのは「特別な才能があったから」ではありません。
仲間と一緒に走り、声を出し、失敗して、また挑戦して——
その積み重ねが、少しずつ息子の心と体を強くしてくれました。
タグラグビーは、ただのスポーツ以上の“学びの場”なのだと実感します。
次回予告
次回は、少し踏み込んだお話をしたいと思います。
実はうちの息子は特別支援学級に通っており、学習面での特性を抱えています。
そんな息子がタグラグビーを通してどんな力を育ててきたのか、
どんな場面でスポーツが支えになったのか——
親として感じたことを、できる範囲で丁寧に綴っていくつもりです。
「特性を持つ子にとってのスポーツの意味」
そんな視点にも触れながら、お話を進めていければと思います。
どうぞ次回も読んでいただけたら嬉しいです。
