「正々堂々と働ける社会をつくる」──弁護士・三浦悠佑がコンプライアンスに込める、共感と希望
「コンプライアンスは“縛り”じゃない。
組織をよくするための“共感のデザイン”だ。」
ルールを守るためではなく、胸を張って働ける場所をつくるために。
法律を語るのではなく、人の行動を変える仕組みとして、
“共感から始まるコンプライアンス”を提唱し続ける弁護士がいます。
それが、日本ブランド経営学会 幹事、三浦悠佑(みうら ゆうすけ)氏です。
外部のご意見番ではなく、チームメイトとしていたい
三浦氏は一橋大学でブランド論を学び、その後、弁護士として企業法務・危機管理の現場へ。
とりわけ、大手国際海運企業グループでの不祥事再発防止プロジェクトに従事した経験が、現在のスタンスを形づくる原点となりました。
「法律の専門家として“正しさ”を提示するだけでは、現場は動かない。
一緒に悩み、腹落ちし、納得して動ける“チーム”であることが重要なんです。」
コンプライアンスの目的は、ルールを押しつけることではなく、
誇りを持って働ける組織を育てること。
この思想が、彼の活動のすべてに通底しています。
法務部門から共感の輪を──いま大切にしている価値観
三浦氏は、企業のコンプライアンスや法務を単なるリスク管理にとどめず、
“組織変革のきっかけ”として機能させようとしています。
自分ごと化を促すコンプライアンス
法律を「理解する」よりも、「共感する」ことが重要。
映像や対話を用い、体験から腹落ちするプログラムを設計。
越境コラボレーションの推進
法務部門が、マーケティング・人事・現場とつながる。
ブランド論や映像制作の専門家と連携し、新しい研修を共創。
体現者としての姿勢
「こうあるべき」ではなく、「自ら実践する」ことで信頼を築く。
組織文化に変化を起こすには、まずリーダーの行動から。
「法律の話をしない弁護士」を名乗るその裏には、
本当の意味で現場と並走する覚悟があります。
目指すのは、正々堂々と働ける社会
三浦氏が描く未来は、単なる法令順守にとどまりません。
・すべての人が誇りを持って働ける職場を増やすこと
・コンプライアンスを“義務”から“価値創造”へと変えること
・法務が経営戦略と共に動く“自律的な組織”の実現
・映像・ブランド・法律が交差する“共感型プログラム”の普及
「誰かのために動くことで、自分の存在に意味が生まれる。
その“感情のスイッチ”を、ルールから生み出したいんです。」
三浦さんが、いま出会いたい人たち
彼は、以下のような人と共に未来をつくりたいと語ります。
・法務やコンプライアンスの枠を越えて、組織に変化を起こしたい人
・ブランドやカルチャーづくりに興味のある経営者・広報・人事担当者
・「自分ごと化」や「共感」をキーワードに行動したい若手リーダー
・映像やストーリーテリングで組織文化を変えていきたいクリエイター
・対話を通じて、正しさと優しさを両立したいすべての実践者たち
おわりに──法律を語らずに、社会を変える
コンプライアンスは“守る”ものではなく、“育てる”ものへ。
ルールの徹底ではなく、共感の拡張。
法務部門の再定義を通じて、組織も社会も、もっと自由に、しなやかに。
「法律家である前に、社会の一員として、組織の仲間として。
僕は今日も、誰かと一緒に悩み、言葉を交わしています。」
三浦悠佑 プロフィール
ブランディング弁護士。「正々堂々と胸を張って働ける会社をつくる企業法務」を展開。企業法務、特に法務コンプラ体制づくりを得意としています。渥美坂井法律事務所パートナー、日本ブランド経営学会監事。元日本郵船法務FTPG(出向)
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