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研究を任された先生が最初に困ることと、その整理方法【英語授業・校内研究】

小学校英語の研究校にこの春から赴任し、英語の校内研究を任された先生と60分のアドバイスセッションを行いました。

先生の口から最初に出てきたのは「やるべきことがたくさんあり過ぎて、どこから始めたらいのかわからない…」でした。

その中でも大きなお悩みは次のようなものでした。
・研究テーマがまだ曖昧
・1年から6年生までの英語力を段階的に伸ばす方法が分からない
・主体性や対話といったキーワードを、どのように授業に盛り込めば良いの 
 か分からない

どれもよくある悩みですが、実際にはこの3つはすべてつながっています。
研究というと難しく感じられますが、本質は「日々の授業の課題を、意図的に改善していくプロセス」です。

そこで今回のセッションでは、まず“バラバラに見える悩みを1つの流れに整理する”ことから始めました。
具体的には、次の3点です。

① 6年間を見通したゴールを設定する
② 各学年で育てる力を段階的に整理する
③ その力が育つ授業の形(活動・問い・やり取り)を設計する

例えば、「主体性」や「対話」といった言葉も、それ自体を目標にするのではなく、
・どの場面で
・どのようなやり取りを通して
・どの程度できればよいのか
まで具体化することで、初めて授業に落とし込むことができます。

また、「1年から6年までどうつなげるか」という悩みも、単元ごとに考えるのではなく、“6年間でどんな姿に育てたいか”から逆算することで整理されていきます。

セッションの後半では、先生から「やるべきことが見えてきました」という言葉がありました!

研究は特別なものではなく、日々の授業を少し長いスパンで捉え直し、意図的に積み上げていくことです。ただ、その最初の整理だけは、一人で行うのが難しいことも多いと感じています。そのような場合は、状況整理のお手伝いをしています。

初回は30分程度、オンラインで対応しています。ご興味のある方は、お気軽にご連絡ください。(継続的なサポートについても対応可能です)

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