「年齢」のお話
こんにちは。本日もお越しいただき誠にありがとうございます。Jegと申します。愛してます
さて、今回は「年齢」について私の考えをありのままお話させていただきますので、話半分で苦笑いしながらお聞きいただきたいのですが、ところで皆様は「すべての願望を即叶えることのできるタイプ」の人でしょうか。
これは私の予想ですが、おそらくそのようなタイプの方はなかなかいらっしゃらないのではないかと思います。
そもそも
「お金が欲しい」と思った直後に必ず臨時収入を得ることができる
「あの人と結婚したい」と思った翌日に結婚できる
「この仕事やってみたい」と思った瞬間に即ジョブチェンジできる
みたいな方法が発見されてしまったとしたら、まず真っ先に私のような発信者は絶滅するでしょうし、金融システムも、マッチングアプリも、転職サイトも、世の中に存在するあらゆるサービスは危機的状況に陥ることでしょう。
ですが幸い・・と言いますか、冷静に考えれば「すべての願いを即日中に100%叶える方法」などというものは存在するはずがありませんし、また「即叶わない」という前提条件があるからこそ、人間は「夢」「希望」あるいは「達成感」「開放感」「喜び」「やりがい」といったかけがえのない感情を持つことができるわけです。
では「即日かつ確実に願いを叶える方法は存在しない」という前提に立った時、「願いを叶える方法」の研究をしている私は、願望実現というスープにフォークで挑もうとしているような単なる異常者なのでしょうか。
確かに「願望実現研究家になります!」とか言って独立起業しちゃうような人間が正常かと言われれば自分でも「異常」としか思えませんし、形而上学は実体のない世界を追求する分野ですから、「無意味なことに時間を費やしている」と見られても仕方のない側面はあるでしょう。
ですがその一方で、少なくとも私は「引き寄せの法則」の存在を確信しておりますし、なにより自分自身がこの方法ですべての願いを叶えてきた人間の一人です。
こう考えていきますと、「願望実現」あるいは「引き寄せ」とは、「短期」ではなく「長期」という前提に立って初めて、その再現性が担保される仕組みであるという事実が見えてきます。
もちろん「即日中に叶える方法は存在しない」と申し上げているわけではありません。
私も「即叶えたい願い」というものを今までいくつも叶えてきましたし、正しく引き寄せを実践すれば「来週のプレゼンを成功させる」「試験に合格する」といった期限付きの願望を叶えることも十分可能です。
(引き寄せの具体的な手順はこちら↓)
私がお伝えしたいのは、あくまで「即日中に叶えることが可能な願い」と「即日中に叶えることが物理的に不可能な願い」を一緒くたに扱うことはできないというお話です。
ではこれらを踏まえて、定年退職間近の人が「理想の部署に異動したい」という願望を抱いたケースを考えてみましょう。
もちろん正しい方法で引き寄せを実践すればどんどん現実は変わっていきますし、理想の部署に異動するための条件はどんどん整っていくはずです。
ですがその条件が完璧に整わない内に定年退職日を迎えてしまったとしたら、それは一見すると「願いが叶わなかった」という結論になるかもしれません。
ただここで考えていただきたいのが、仮に「定年」という期限には間に合わなかったとしても、「過去に行った引き寄せの実践は決して無駄にはならない」ということです。
人はどうしても期限付きの願望に対して「その日までに叶わなかったら終わり」といった発想になってしまうものです。
◯◯大学に合格する
◯◯さんと結婚する
今月中に◯◯円を返済する
といった細かな条件が付いた願望であれば、なおのことそうでしょう。
でも期限を過ぎた瞬間にそれまで積み上げてきた言葉や思考や行動がすべて消滅するかと言えば、当然そんなことはありません。
願望をノートに書いたことも、理想の未来を思い描いたことも、その願いを叶えるために起こした小さな行動も、すべて潜在意識に蓄積され、ベルトコンベア上に流れ続けています。
つまり、失われるのは「その日に叶う可能性」だけであって、願望実現に向かって積み上げたエネルギーそのものではないのです。
先ほどの例で言えば、確かに「定年までに理想の部署へ異動する」という願いは叶わなかったかもしれません。
ですがその人が本来求めていたものは、部署の名称そのものではなく、「自分の能力を生かしたい」「好きな仕事に打ち込みたい」「誰かの役に立ちたい」といった、その先にある感情や生き方だったはずです。
であれば、「願望実現の道が定年によって閉ざされた」と考える必要は一切ないのではないでしょうか。
異動を願ったことで身につけた知識や能力、人との繋がり、そして潜在意識に刻み込まれた理想の働き方が、退職後の仕事や活動を通して、別の形で現実化する可能性だって十分にあるわけです。
そのそも私自身が「叶わなかった」という経験を通して、自分が心から幸せだと思える未来に辿り着いた人間です。
それともう一つ。
「生を全うする」という行為そのものが、莫大なポジティブを積み上げる行為であることも忘れてはなりません。
私たちは生きているだけで誰かと言葉を交わし、誰かの役に立ち、失敗から学び、困難を乗り越え、その経験を次の選択へと繋げています。
自分では何も積み上げていないように感じる日であっても、身体は懸命に生命を維持し、心は出来事を受け止め、潜在意識は膨大な経験を蓄積し続けています。
つまり人間は、年齢を重ねれば重ねるほどその裏側で、本質的にはポジティブを積み上げているのです。
私たちは無意識の内に「この年齢を超えたらダメ」「いつまでにこれができなきゃいけない」といった期限を設定し、それをある種の「結末」のように捉えてしまうものですが、人生はその先にも続いていきます。
そして人生が続く限り、これまでベルトコンベアへ投げ込んできた願望も、ポジティブも、行動も、すべて未来のどこかで現実と結びつく可能性を持ち続けるのです。
つまり何が言いたいかと言えば
人生はどんどん幸福になっていくもので、その逆は無い
ということになります。
自分の中で期限を定めてしまえば、知らず知らずの内に「期限切れ」すなわち「失敗」の記憶が積み上がっていきます。
「もう遅い」「あの時こうしておけばよかった」といった後悔ばかりが積み上がっていきます。
でも期限などもともと存在しないという事実に気が付けば、それらはすべて「経験」として蓄積され、次に訪れる幸運の伏線へと変換されていきます。
「叶わなかった」という経験は「結末」ではなく「途中経過」です。
人生の期限は「30代」でも「50代」でも「80代」でもありません。
生きている限り、幸福になるための期限など存在しないのです。
だから年齢は、単なる数字です。
どうかこれを「理想論」ではなく「絶対法則」として胸に刻みつけてください。
そしてもし、心からそう思えたなら、皆様の潜在意識からは必ずや「焦り」「後悔」「執着」が消え失せていくことでしょう。
逆説的に、恐るべきスピードで、いきなり引き寄せが加速していくことでしょう。
そういえば以前、「叶わなかった願いを供養する方法を教えてほしい」といった旨のご相談をいただいておりました。
残念ながらこれに関して、私はお答えすることができそうもありません。
理由はシンプルで、その願いは今もなお、ベルトコンベアの上で生き続けているからです。
それがどのような形で返ってくるかはわかりません。ですが心から願い、努力した過去は、やはり消え失せることはないのです。
ですからこのご相談に関して、敢えて私から一言申し述べるのであれば、
過去の願いが形を変え、より理想的な姿となって返ってくる日を、楽しみに待っていてください
ということになるのでありましょう。
ご質問への十分な回答となっておりませんでしたら、誠に申し訳ございません。
甚だ勝手なお願いではございますが、何卒、本記事の趣旨ならびに私の本意をご賢察いただき、やがて来る素晴らしい未来を存分にお楽しみいただきますよう、謹んでお願い申し上げる次第でございます。
ここから先は
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?
