馴染みのないスウェーデンの音楽について語りたい
音楽は生活の一部だということは、noteで何度も触れている。ピアノを弾いていた頃は、クラシックも聞いていたけど、中心となるのは、昔も今も変わらずポップ・ミュージックだ。誰もが知っているマイケル・ジャクソンやマドンナは子供時代の私のアイドルで、あの流れでずっと洋楽を聴き続けている。
人生の局面を振り返って、あの時はあの曲をよく聞いたな、とメロディーとともに口ずさむ。
そして気づくと耳に流れる音楽は結構スウェーデン人のソングライターがプロデュースしていることが多い。
先日記事でも触れたテイラー・スウィフトのヒット曲、”Shake It Off”や”We Are Never Ever Getting Back Together”もマックス・マーティン(Max Martin)、シェルバック(Shellback)のスウェーデン人コンビが手掛けている。
マックス・マーティンはブリトニー・スピアーズのデビューアルバム”...Baby One More Time”のプロデューサーとしても知られていて、一緒にタッグを組んだ同じくスウェーデン人のラミ・ヤコブ(Rami Yacoub)もヒットメーカーだ。
スウェーデン出身のアーティストは、遡ればアバ(ABBA)、ロクセット(Roxette)、エイス・オブ・ベイス(Ace of Base)、カーディガンズ(The Cardigans)、ロビン(Robyn)と世界的にも知られている。
ソングライターも含め、なぜスウェーデン人が音楽業界でグローバルに活躍しているのだろうか。何かあるのかな。
不思議に思い、いつものようにChatGPTに聞いてみた、笑。
以下、回答。
1. 充実した音楽環境作り
行政で音楽スクールを運営するなど、音楽教育に公的支援が入り、子供の頃から音楽教室やコンサートに参加する機会がある。
2. 英語が流ちょう
スウェーデンは非英語圏のなかで、最も流ちょうに英語が話せる人が多い国の一つ。よって、アーティストやプロデューサーが英語で歌詞を書いたり、グローバルな聴衆とつながるのは容易だ。
3. ABBAから派生したポップ・ミュージック
1970年代のアバの世界的な成功は、次世代のクリエイターが海外を目指す青写真となった。
4. シェイロン・スタジオでのプロデューサーのコラボ文化の醸成
シェイロン・スタジオ(the Cheiron Studios)は1990年代にストックホルムにあったレコーディングスタジオ。マックス・マーティンなど多くのプロデューサーが若いソングライターと組んで、そこで曲をコラボした。バックストリート・ボーイズやイン・シンクなどのヒット曲も生まれた。
5. シンプルで耳に残る旋律を重視した音作り
スウェーデンのポップ音楽は、感情にすっと入り込むような音作りが特徴。国境を越えて受け入れられやすい。なかでもマックス・マーティンは、“フック(耳に残る部分)”と楽曲構成を巧みに操ることで、誰もが口ずさみたくなるようなポップソングの「黄金レシピ」を築き上げた一人。
6. グローバル志向が強い
国内マーケットが小さいため、アーティストは世界で受け入れられるテーマや音を意識しながら、海外を目指す傾向が強い。
馴染みはないけど、こうした背景で作られた美しいメロディーを聴きながら、北欧の街並みをイメージしてみる。いつか行きたいな。
最後に、私がマックス・マーティンの名前を知るきっかけとなった曲を紹介します。ブリトニー・スピアーズの” I'm Not A Girl, Not Yet A Woman”です。メロディーが美しいので是非聴いてみてください♪
