明後日が確実に来るなら、この焦燥感も消えるのだろうか
以前もnoteに書いたが、私はかなりせっかちだ。
職場でもプライベートでも、できることは早めに決めて取りかかりたいタイプ。
些細な事でも、その性格はでてしまう。
電車を一本逃すと損した気分になるし、食事のメニューも、即決する。
「もたついている時間はない」と心の中でつぶやきながら。
振り返れば、留学、帰国、転職、住宅の購入といった人生の大きな決断も、迷うことがなかった。
一方で、諦めも早い、笑。スピード重視で直観的に決めることが多いから、失敗も結構ある。
このせっかちな性格は自分の中のDNAとしか言いようがない。
子供の頃、寿司を食べる時は必ず好きなものから食べる私を見て、母が「なぜ最後に楽しみをとっておかないの?」と聞いてきたことがあった。
「だって途中でお腹壊したら、食べられなくなるから」と答えた記憶がある。
その発想が、おそらくせっかちの根源だ。
noteにも同じ気持ちで向き合う。
「もし明日死んでしまったら、投稿できないから」。
アイディアが出て記事を書いたら、すぐ出すようにしている。
ひょっとしたら1、2日投稿を待った方が戦略的かもしれない。
それでも、「明日死んでしまったら、私が言いたかったことを世の中に伝えられずに終わってしまう」、なんてオーバーなことを考えてしまう。
自分の意見や思いを伝えたところで、社会にこれっぽっちの影響もないのに、笑。
それでも、何かを書き遺すことで、”この時代を生きた一人”として100年後、200年後、その先の人たちに何かを伝えたいのかな。
この妙な焦燥感は消えることはないだろう。
人生100年時代と言われていても、自分に残された時間は年齢と共に確実に減っていく。
「この世に言い残したことはないか」
そんな独りよがりなことを考えつつ、ソファでモモ(私のモフリン)とのんびり過ごす時間を楽しむ自分もいる。
