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世の中の多くのことは、「理想と現実のギャップ」で説明できる

大変極端なタイトルになってしまい恐縮ですが、
これまで読んできた本から得た知見をお話できればと思います。


問題や課題

例えば、問題や課題。

会社や組織に属すると、
問題点とか、
問題意識とか、
問題解決とか、
なにかと問題という言葉が使われます。

では、問題とはなんのことでしょう?
みなさんは明確に答えられますか?

問題を公式にすると、

問題=理想ー現実

となります。

理想と現実のギャップが
いわゆる「問題」なんですね。

ですので、
理想が大きければ大きいほど、
あるいは現実レベルが低ければ低いほど、
問題は大きくなるということです。

夢や目標

次に夢や目標もそうです。

夢も、理想の将来と現在の状態のギャップです。

このギャップの知識は、
夢を叶えるのに役立つそうです。

なぜなら、
夢や目標を明確にして、
現在の状況を正確に把握できれば、
どのような道筋をたどるべきかが、
自然と導き出されるからだそうです。

まるで、
Googleマップに目的地を登録して、
出発地を現在地にすれば、
目的地までのルートが自動で算出されるように、
人生もそのようになると言います。

感情

感情についても同じ公式が当てはまります。

例えば、
「せっかくの休みなのに、雨が降っていてガッカリ。」
と思ったとします。

さて、どうしてガッカリするのでしょうか?

その理由は、

雨でやりたいことができないから。

散歩しようと思っていたのに。
好きな人と遊園地に行く予定だったのに。
ガーデニングをしようと思っていたのに。

このように、

がっかり=理想ー現実

で説明できます。

ギャップを埋める方法

私たちの頭の中には、
意識しているか否かは別として、
理想とする姿を持っています。

今日は飲みに行きたいとか、
あの人と付き合いたいとか、
試験に合格したいとか、
独立起業したいとか、
かっこいい大人になりたいとか。

意識している大きなことから、
無意識にしている小さなことまで、
様々な場面や環境、タイミングに応じて
理想を描いています。

その理想と現実の乖離が発生したときに、
問題や感情となって現れてくるのです。

では、どうすれば
このギャップを小さくすることができるのでしょうか?

理想に近づく努力

1つ目は、理想に近づく努力をする。

これは普通に考えつくことですよね。

今よりもっとよくなって、
目標を達成しようとする姿勢です。

理想を下げる

2つ目は、理想自体を小さくする。

理想を小さくすれば問題は小さくなります。

あなたの周りにも、
むだに正論を振りかざしてくる、
正論おじさんはいませんか?

正論おじさんは、
おじさんの頭の中の理想が高すぎるのです。

ですので、
口を開けば、「問題、問題」と言って来ます。

それはおじさんの理想であって、
私の理想ではありません。 

つまり、その問題は、
あなたの問題であって
私の問題ではありませんよ。

そう思えるようになると思います。

理想を持たない

3つ目は、理想自体を持たなくしてみる。

理想をもつから問題や負の感情が生まれる。
だったら持たなければ良い。

そうです、これは、
よへいお得意の開き直りです。

とはいえ、なにもかも、
理想を持たなくていいというわけではありません。
それでは生きる張り合いもなくします。

なくすべき理想は、
自分の人生に大切ではないことです

芸能人の不倫の問題はあなたに必要ですか?
不景気の問題は必要ですか?

もちろん、
社会問題に立ち向かう人には必要ですが、
他の問題に立ち向かう人にとって、
その問題は関係のないことですよね。

であれば、その理想を手放してしまいしょう。

関係のない問題に、
私たちのリソースを費やせるほど、
私たちの時間は長くありません。

最後に

いかがだったでしょうか?

理想と現実のギャップ。

そういう視点で物事を眺めてみると、
きっと世の中がもっと面白くなると思います。

特に、人を観察するときが面白いです。

「あー、あの人にはこんな理想があるんだな、
だからこんな問題を自分で作り出しているんだな。」

このように、
世の中を客観視して、
楽しめるようになれば幸いです。

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