耳を塞がないShockzのイヤホン OpenRun PRO2 は買いか
これは何の記事?
下記、「耳を塞がないイヤホン」の最大手と言えるShokzが販売するOpenRun Pro 2 を購入し数ヶ月利用したので、そのレビューを記載する。
購入を検討している方の参考になればと思う。
結論
買って損はしない。自分にとっては期待に応えてくれる商品だった。
色々と購入に際しては、この「耳を塞がないオープンイヤー型」に対して様々な不安を持ってあれこれ調べている人はいると思うけど、結論、ありだと思う。

ポイント
音質
やっぱりある程度こだわりたい点ではあると思う。
2万以上払って「令和最新型」系の中華イヤホン音質は流石に悲しい。
結論、安心していい。音質は思いの外いい。
低音、重低音が弱いのでは?といったネット上の書き込みは多々あるが、そりゃあ、カナル型でしっかり耳に差し込むようなイヤホンや、JBL、Sony、Appleのハイエンドと比較したら劣るのは事実。
でも、自分で聴く限りでは、しっかり重低音は響いてくるし音楽を楽しみながらジョギングもできている。
メジャー所のメーカーのハイエンド級を期待しなければ、安心していい。
音楽体験は悪くない。

骨伝導の不快感
安心していい。ない、と胸を張って言える。
古いモデルは、耳元がビリビリするような違和感などがあるというけど、最新の OpenRun Pro 2 においては、一切そのような経験はない。
安心していい。
サイズ感
OpenRun は、標準サイズ、ミニサイズの2サイズ展開となっている。
Amazonのレビューなどでも「標準サイズは大きすぎてジョギング時ずれる」等といった書き込みが散見される。
実際のところどうか。「とはいえ人によるし、小さいサイズを買って装着がそもそもできない、なんてことになったら嫌だし標準サイズのほうが大は小を兼ねる、的に安全では?」などと考える人がいると思う。
結論、ミニサイズを選べばいい。
自分は身長180cm強、小顔、といった体型だが、そんなスタイリッシュな自分にとっては、ミニサイズで小さ過ぎることも大き過ぎることもない。
(でかい人間の中では頭は小さい方なので、まぁ普通くらいのサイズ感だと思う)

多少頭がデカ目でも全然装着に支障はないと思う。
現状、多少の余裕はありつつ、しっかり安定しているので、トータル、ミニサイズを買っときゃそれでいい。
Shokzのイヤホンは色々シリーズがある
最初はちょっと面食らうと思う。いろんな製品がある。
下記、主なシリーズ
(実際は細分化されていたりバージョン違いがあるけどそこは割愛)
OpenRun:スポーツに適したモデル
OpenSwim:完全防水
OpenMove:OpenRunの廉価版
OpenComm:ビジネス(ミーティング)用
OpenFit:高音質・長時間モデル(ただし骨伝導ではない)

自分が買ったのはOpenRun(性格には最新の最上位機種のOpenRun Pro 2)なのだが、
■会議に使える?
→ばっちり使える。聞こえる音はクリアだし、OpenRunに内蔵されているマイクで向こう側にもしっかりクリアに声は届いている。
安心していい。
※旧バージョンだと、Teamsでミュート設定時に妙なアラートがなるなど使い勝手が悪い部分がったらしいが、最新版では何も問題は起こっていない。
■防水性?
→気にしなくていい。ジョギングでしっかり汗をかきながら使ってるけど何も違和感はない。Swimを選ぶ理由はピンとこない。
■OpenFitはどう?
OpenRunとOpenFitは棲み分けがなされている。
OpenRun:
→骨伝導型で、完全に耳がオープン。外音をより取り込みやすく、開放感がある。(耳元のストレスが少ない)
→イヤホンが左右で分離してるわけでもないので、首掛け可能。
OpenFit:
→骨伝導ではない。耳元に小型ドライバーがあって、そこからより上質な音声が出力される。より没入感を味わえる。
→イヤホンが左右で分離していて、充電ケースがある(一般的なワイヤレスイヤホンと同じ)
それぞれ利用シーンは同じだと思う。下記を基準に選択すればいいと思う。
より音楽体験を重視したいか
分離型がいいか、首掛けもできる一体型がいいか
長時間利用を想定してケースに収納して充電したいか
自分の場合はジョギング時とリモートワーク時の利用。
ジョギング時にしっかり外音を聞き取れるようにしたかったので、OpenRunがマッチした。
未使用時はUSB Type-C ケーブルで繋いで充電している。
ちなみに、USB Type-C で充電する際、ポートに差し込む手間さえも軽減したかったので、マグネットでワンタッチで接続・充電できるようにしている。
できるだけハイエンドの物を買え
自分も、OpenRunのなかでも「Pro 2」という最新版のハイエンドを選択しているが、とにかく「そうしておけば間違いない」んだから、予算が許すならより良いグレードのものを選択してほしい。
そうすることで、安心と上質な体験が手に入る。
数千円を渋って微妙な物足りなさや公開をずーっと抱え続けるより、購入時に数千円多く支払い、今後の未来をより豊かなものにしてほしい。
まとめ
Shokzの OpenRun Pro 2 は汎用性がありジョギング・会議にしっかり使えて、音質も良く、オープンイヤー型・骨伝導型のイヤホンとしていい選択となると思う。
