この大宇宙で飲む 夜勤明け
宇宙…。
その中の一つのエリアに太陽系は…、存在する。
太陽系第三惑星、地球…。
ジ アース
ここに生命体として進化を遂げた者たちがいる…。
そう、人類である。
その人類のカテゴリーの中で、ある意味特殊な進化を遂げた者たちが存在する。
人々はその者たちのことをこのように呼ぶ。
夜勤明け者と…。
様々な進化の枝分かれをしてきた哺乳類の中で、その夜勤明け者の中でもさらに少数の特異な進化に成功した者たちが存在するのだ。
それこそが、明け飲み愛好者である。明け飲み愛好者は世間から白い目で見られることもあるが、それを回避するすべを体得し遺伝子に組み込んでいった。
まさに新人類三大欲求といえる。
ビール、ハイボール、酎ハイへの欲求である。これは生き物の本能といっても過言ではない。
①缶をハンカチで隠す。
これは昼間から酒を飲んでいることがバレないために有効的な手段である。物理的に遮断することにより中身がファンタオレンジなのではないかと思わせることが可能となる。(本当は檸檬堂の可能性が高い。もしくは宝缶酎ハイ、ハイボールなど)
②飲まない時はバッグに入れて隠す。
これも口に運んでいる時以外は部外者から缶のデザインを見られることをなくし、中身バレを防ぐ効果が高い。ただし時々ぶちまけてバッグの中がビショビショになることがある。
進化系として長いストローでバックの中の飲料を飲む強者もいる。
※番外編テクニックとして、ワイシャツのポケットに携帯式の乾燥イカソーメンを入れるウルトラ技もある。
これも駅で買わないで、節約のためにジップロックで家から持ってくるものも現れ始めた。
マイナーチェンジでチータラも可能だ。塩味のしゃりぞうとかチップス形状のものをつまむ人もいるが、指先に塩がつくなど時々なめなくてはならず、批判を受けやすい。
夜勤明け飲みから、いつの間にか車内バーテクニック披露会へと変化してしまったが、ようは夜勤明けの太陽の光がまぶしい時に流し込むアルコールは最高だということだ。
🍚この記事は一部フィクションを含みます。また縄文はこの為の特別な訓練を受けています。
一般的に昼からお酒を飲んだり、車内での飲酒行為を批判される方も多々いらっしゃるため、実行は自己責任でお願いいたします。
なお、縄文の経験上地下鉄よりは遠くまで行く路線のほうが民意を得やすい傾向にあります。
また、私鉄よりはJRなどの方が市民権を得ているように思われます。
