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「やりたいこと」が続かないのは飽き性のせい?33歳えりさんに学ぶ、自分らしく生きるヒント

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「やりたいことが続かない……」

そうやって自分を責めていませんか?

続かないのは、
あなたの能力が
足りないからではありません。

実は、自分の性質に合わない
「無理な努力」を続けていることが
燃え尽きの本当の原因なんです。

飽き性をたとえば
「適応力」という
才能として捉え直し、

心のブレーキを外すことで、
誰でも自分らしい道を
見つけることができますよ。

今回は、

人生の迷子になっていた33歳のえりさんが、
本当の「好き」を取り戻すまでのお語を通じて、

その秘訣をお伝えしますね。

今回ご紹介するYouTubeはこちら


なぜ「やりたいこと」が続かないのか?飽き性の正体

今回の相談者である33歳のえりさんは、
ウェブデザイナーを目指して
懸命に勉強を続けてきました。

努力の末、やっとの思いで
最初の仕事を手に入れたのですが、
その直後に異変が起きました。

それは仕事が終わった瞬間に

「もうやりたくない……」

と激しい燃え尽き症候群に
陥ってしまったのです。

あんなに憧れていたはずの職業なのに、

なぜ彼女の心は
折れてしまったのでしょうか?

実は彼女はこれまでも
何度も転職を繰り返しており、

自分のことを
「何をやっても続かないダメな人間」
だと責めていました。

履歴書が真っ黒になるほど
多くの仕事を経験してきたことが、
彼女にとっての大きな劣等感になっていたのです。

えりさんがウェブデザインを
続けられなかった理由は、
実はとてもシンプルなものでした。

それは、彼女にとってウェブデザインが
「そもそも本当にやりたいことではなかった」からです。

彼女の性質は、

じっと座って
パソコンに向かうことよりも、

外の世界を自由に
動き回ることに向いていました。

魚が陸に上がって
一生懸命走ろうとしても、
どれだけ努力をしても苦しいだけですよね?

それと同じで、

自分の「性質」に合わない場所で
努力を続けることは、
自分をすり減らすだけなんです。

えりさんはまさに空を飛ぼうとして、
うまく飛べずに自分を責めている
魚のような状態でした。

えりさんが苦しんでいた理由は
もう1つあります。

それは
「周りの期待に応えなきゃ!」
という強い思い込みです。

「ちゃんとした仕事に就かなければ」
「一つのことを成し遂げなければ」

という外部からのプレッシャー。

これが「外発的動機」となり、
彼女の純粋な意欲を
義務感へと変えてしまっていたのです。

誰かの正解に自分を合わせようとすると、
心はどんどん窮屈になっていきます。

頑張れば頑張るほど
苦しくなってしまうのは、

「自分の内側から湧き出るワクワク」が
置き去りにされていたからに他なりません。

器用貧乏は最強の武器!「飽き性」を才能に変換する視点

飽き性という性質を
ネガティブに捉える必要はありません。

視点を変えれば、それは
現代を生き抜く強力な武器になります。

えりさんは、
何度も転職を繰り返してきた自分の経歴を
ずっと恥ずかしいものだと思っていました。

しかし、それは欠点ではなく、

「時代の変化に合わせて、
いろいろなことに飛びつける才能」

なんです。

一つの場所に留まらず、
未知の環境に何度も飛び込んできた経験は、
並大抵の人にできることではありません。

新しいことをすぐに吸収し、
そこそここなせてしまう力は、
高い「適応力」の現れでもあります。

真っ黒な履歴書は、
彼女がこれまで果敢に挑戦し続けてきた
「勇気の証」そのものと言えるでしょう。

世の中では
「石の上にも三年」
と言われることが多く、

一つのことを極めるのが
美徳とされがちです。

ですが、えりさんのように
何でもそこそここなせる「器用貧乏」こそが、
これからの時代には必要とされます。

一つの専門性に固執しすぎると、
その分野が衰退したときに
身動きが取れなくなってしまうリスクがあるからです。

一方で、
複数の分野を渡り歩いてきた人は、

点と点をつなげて
新しい価値を生み出すことができます。

だからこそ、
「極められない自分」を嘆くのではなく、
「幅広く動ける自分」に誇りを持つことが大切です。

たくさんの職種を経験してきた
えりさんには、

他の人にはない
独自の視点が備わっています。

一つひとつの経験は短かったとしても、
それらが積み重なることで
彼女だけの「強み」が形成されています。

あなたももし、飽き性に悩みを抱えているなら、

「飽き性だから続かない」

と諦めるのではなく、

その移り気な性質を

「知的好奇心の強さ」

と捉えてみてください。

好奇心のままに動いて得た知識や経験は、
いつか必ず思いもよらない形でつながります。

人生に無駄な経験など一つもありません。

すべては、あなたという人間を形作る
大切なパーツなんです。

行動を阻む「心のブレーキ」の正体と外し方

本当の自分を解放するためには、
心に深く根付いたブレーキを外していく必要があります。

えりさんが自由に動けなかった最大の壁は、
「好きなことをすると家族に迷惑をかける」
という思いでした。

特に、妻として、あるいは母としての責任感が
彼女を「やりたいこと」から遠ざけていたのです。

しかし、「人は誰かの役に立ちたい(迷惑をかけられたい)と思っているものだ」という考え方もあります。

あなたが誰かを頼ることは、
相手に「貢献する喜び」を与えること
にもつながるのです。

だから一人で全てを
背負い込もうとするのをやめましょう。

それが、心のブレーキを外す第一歩になります。

「完璧な母親」や「完璧な妻」を目指して
自分を押し殺すことは、
本当に家族のためになるのでしょうか?

自分を犠牲にして
イライラしているお母さんより、

少し「ポンコツ」でも
自由に笑っているお母さん。

楽しそうに自分の人生を
謳歌している姿を見せることの方が、
子供にとっても良い影響を与えます。

「ちゃんとしなきゃ」
という呪縛を解いて、

自分の弱さや不完全さを
認めてみてください。

あなたが「ポンコツな自分」を許すことで、
周りの人もあなたを助けやすくなりますから。

えりさんはこれまで、
自分よりも周りの期待や世間体を
優先して生きてきました。

ですが、自分を後回しにして得られる平穏は、
いつか限界が来てしまいます。

自分自身の心が満たされていなければ、
本当に意味で他者を幸せにすることはできません。

「自分の好き」を優先することは、
決して自分勝手なことではありません。

あなたが心から笑える選択をすることが、
結果として周囲の人たちを
明るく照らすことになりますよ。

心から「やりたいこと」を見つけるための2ステップ

ブレーキが外れたら、
次は自分の内側にある
「本物の意欲」を探しに行く番です。

えりさんと対話を重ねる中で、
彼女が子供の頃からずっと好きだったことが
浮かび上がってきました。

それは、時を重ねた「アンティークやビンテージ」のもの、
そして「世界中を旅すること」でした。

なぜそれが分かったのか?

それは、
ウェブデザインの話をしていたときには
暗かった彼女の表情が、

この話題になった瞬間に
パッと明るくなったからです。

この「理屈抜きで表情が輝くもの」こそが、
彼女の本当の内発的動機です。

あなたの中にも、
大人になる過程で蓋をしてしまった
「純粋なワクワク」が必ず眠っています。

もちろん、やりたいことが見つかったからといって、
いきなり仕事を辞めたり
店を開いたりする必要はありません。

えりさんの場合も、まずは

「アンティークショップに行く」
「メルカリで好きなものを売ってみる」

という小さなことから始めることにしました。

最初から完璧を目指すと、
そのプレッシャーで
また動けなくなってしまうからです。

趣味の延長線上で、
自分が楽しめる範囲から
少しずつ「好き」に触れる時間を
増やしていきましょう。

ハードルを極限まで下げることが、
飽き性の人が新しいことを継続するための秘訣です。

「こうしなきゃ」
という外部からのブレーキを外し、
「これが好き」という内側のアクセルを踏む。

えりさんは最後に、

「履歴書をもっと真っ黒にしてもいい」
「迷惑をかけながら好きを突き詰めたい」

と晴れやかな笑顔で語っていました。

一つのことに縛られず、
自分の心が動く方向に
軽やかに飛び移っていく生き方。

それは、これまでの彼女が
否定してきた「飽き性」を
全面的に肯定する生き方でもあります。

自分の「好き」を地図にして
自由に動き回ることが、
人生を最も豊かにする近道です。

「やりたいこと、飽き性」に関するよくある質問

Q. 何をやってもすぐに飽きてしまうのですが、これでは何の実績も作れないのではないでしょうか?

「一つのことを続けること」だけが
実績ではありません。

複数の分野を経験したことで得られた
「多角的な視点」や「適応力」こそが、
あなただけの価値ある実績になります。

Q. 周りに迷惑をかけるのが怖くて、自分の好きなことに踏み出せません。

完璧を目指して自分を押し殺すよりも、
少し「ポンコツ」な自分をさらけ出す方が、
周りはあなたを助けやすくなります。

あなたが楽しそうに生きる姿を見せることが、
周囲への最大の貢献になりますよ。

Q. 「やりたいこと」が見つかっても、またすぐに飽きてしまうのが怖いです。

飽きたら次の「好き」へ行けばいい
と自分に許可を出してあげてください。

「続けなければならない」
という呪縛を解くことで、

結果として長く楽しめるようになることも
多いですから。

まとめ

「飽き性」は決して直すべき欠点ではなく、
変化の激しい時代を生き抜くための
素晴らしい才能です。

33歳のえりさんが見せてくれたように、

自分を縛る
「こうあるべき」
というブレーキを外せば、
心はもっと自由になれます。

履歴書が真っ黒でも、
器用貧乏だと言われても、

それがあなたという
唯一無二の存在の彩りなのです。

「みんなと同じように一つのことを続けなきゃ」

と悩むのはもう終わりにしましょう。

自分の「好き」や「得意」を大切に
好奇心のままに自由に動き回る人生を
今日から始めてみませんか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

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