私が行動しようとすると、心臓が壊れそうなほど緊張する理由。~教室の隅で「おいで」を待っていた、小さな私へ~
こんにちは。
Beauty Japan West 2026 ファイナリスト
「自分と仲良くなって思い通りの人生を創る専門家」のくまきりちあきです。
先日、Beauty Japan(BJ)の第2回目のインスペクション(事前審査・講習)がありました。
全国から集まった素晴らしいファイナリストたちの熱気に触れ、共にグループワークやスピーチの練習を重ねる中で……私の胸の奥で、忘れていたはずの「ある感情」が激しく、激しく揺さぶられたんです。
周りのみんながどんどん意見を出し合ったり、行動を起こしたりしている中で、一歩出遅れてしまう自分。
「行動しなきゃ」と思えば思うほど、心臓が壊れそうなほどにバクバクと緊張してしまう自分。
「どうして私は、いつもこうなんだろう」
焦りと、不安と、恐怖。
その渦の中で、私はふと、小学校3年生、4年生の頃の、遠い記憶の教室にタイムスリップしていました。
■ 「おいで」の一言が、言えなくて、待っていたあの頃(過去の葛藤)
あの頃の私は、いつも友達の輪の中に入っていくことができませんでした。
誰かが「ちあきちゃん、おいで!」って声をかけてくれるのを、教室の隅で、じっと、ずっと待っている子供だったんです。
声をかけてもらえたらもらえたで、「嫌われたくない」から一生懸命に周りの顔色を伺って、相手に合わせる。
「ここにいるよ。私に気づいて」って思っているのに、どうしても自分から声にできない。
「どうして気づいてくれないの?」って、心の中で泣いていました。
仲間に入れなくて、寂しくて、泣きながら家に帰ると、母からはこう叱られました。
「そんなことじゃダメじゃない。自分から行動しなきゃダメよ」って。
悲しかった。寂しかった。
ただ「そっか、寂しかったね」って分かって欲しかった。
手を引いて、お世話して欲しかった。
でも、「そんなの甘えだ。自分で行動して、私はここにいるってアピールしなきゃいけないんだ」と、頭では分かっていても、どうしてもできない。
周りの大人たちから見れば、私は「叱られることもない、手のかからない大人しい良い子」。
でも本当は、【いるのかいないのかわからない存在】として、ずっと息を潜めて生きてきたんです。
家族のため、周りのため、波風を立てないように「いい人」として生きることが当たり前になっていた私の人生の原点は、あの教室の隅にありました。
■ BJが気づかせてくれた、本当の「心の自立」(変化のきっかけ)
大人になって、50代になって、今こうしてBeauty Japanという大きな舞台に挑戦している中で、私はあの教室で感じていた「焦りや不安、恐怖」と、全く同じ感情を味わっています。
でも、今の私は、あの頃の小さな私とは違います。
分かってもらいたかったら、自分から行動すればいい。
分かってもらうための工夫をすればいい。
「自分とは何者なのか」を、明確にしていけばいい。
頭で分かっていても足がすくむなら、「じゃあ、苦手なことを無理にやるんじゃなくて、私にできる方法や、得意なところを探していこう」って、今の私は、たくさんの知恵を身につけています。
BJのインスペクションで感じた強烈なプレッシャーは、私に「周りに気づいてもらうのを待つ依存の私」を卒業し、自分の意志で一歩を踏み出す【Independence(心の自立)】を教えてくれる、最高のトレーニングだったのです。
■ 自分を責めるのをやめて、真剣な自分を褒める(現在の活動・講座)
今、私は大会当日のスピーチ台本を、何十回も、何十回も書き直しています。
まだ完成していない自分に腹が立ったり、焦ったりもしました。
でも、ふと気づいたんです。
「ほんのちょっとの違和感も妥協できなくて、納得いくまで何度も書き直している。私、根気ないと思ってたけど……めちゃくちゃ真剣に自分と向き合ってるじゃん!」って。
それだけ、私には伝えたい大切な想いがある。
私は、私が出会った「自分パートナーシップ」の智慧があるからこそ、自分の苦手な部分も、葛藤する泥臭い姿も、すべて愛おしいプロセスとして受け止めることができます。
だからこそ、いま「思い通りの人生を創る専門家」の講座として、同じように自分の感情に蓋をして苦しんでいる女性たちに、心から寄り添うことができるのだと確信しています。
■ 7月27日、私はすべての「いい子」たちの光になる(未来の社会的使命)
大会本番である7月27日まで、あともう2ヶ月を切り、カウントダウンが始まっています。
台本はまだ未完成ですが、不思議と焦りはありません。私は、本当に伝えたいことを、ベストなタイミングで伝えられると、自分を信じ切れているからです。
私がBJのステージに立つ理由。
それは、かつての私のように「教室の隅で声をかけてもらうのを待っていた女性たち」、そして今、家族や周りを優先して「いるのかいないのか分からない存在」になってしまっている50代の女性たちへ、メッセージを届けるためです。
「大丈夫。おいでって言われなくても、あなたは主役として、自分の足でその輪の中へ入っていっていいんだよ」
自分で自分を縛っていた「いい子」の鎖をほどき、自立していく私の姿を見せること。それこそが、私がこの挑戦で果たすべき【Sociality(社会的使命)】です。
7月27日、その先の私は、どんな風に輝いているだろう。
自分でも楽しみで仕方がありません。
私のこの泥臭くも愛おしい挑戦を、ぜひ最後まで一緒に見届けてください!
くまきりちあき
