年齢で応募を断られた日。歯は手入れ次第で残るのに、チャンスは残らないのか
50にもなると、求人の年齢制限が目の前に立ちはだかる
強く言えば、年齢差別
やわらかく言えば、年齢の壁
求人票の文字は、いつもやさしい
とくに「年齢不問」という言葉は
どこか希望を持たせてくれる
けれど、その裏側にある ”本音” は
応募した瞬間に露わになることがある
まるで
愛嬌のある顔をしながら
鋭い爪を隠しているアライグマのように
昨日もまた、ハローワークで気になる求人をみつけて
窓口で相談し、申し込むことにした
担当者さんが先方に電話をかけ
必要最小限の情報だけを伝える
「50歳の女性が応募を希望しています。よろしいでしょうか」
それは、経験でも能力でもなく
ただ “年齢 と性別” だけを確認するための言葉だった
返ってきた答えは短かった
「……50歳ですか」
すると
担当者さんも、自分が断られたかのように悲しそうだった
本来なら “紹介状” を発行するのが仕事なのに
その紙一枚が出せない
その様子を見ていると
こちらもなんだか
申し訳ないやら悲しいやら
悪いことをしたわけでもないのに
ただ年齢を告げただけなのに
胸の奥に小さな罪悪感のようなものが
そっと沈んでいった
その壁にぶつかるたびに、優しく壁に触れてみる
触れてみる気力が、まだあるということは
やっぱり
“行きたい場所”
があるということでもある
ハロー・グッバイ👍
続くよ、トライ&エラー
それでも歩みを止めない自分が、ここにいる
歯は残るのに、チャンスは残らないのか
ただし、プライドは時々グラつく。歯より先に
ふと昔のことを思い出す
昭和の頃、オキャンの住む田舎では
年を取れば総入れ歯になるのが当たり前だった
歯が残っているお年寄りなんて、ほとんど見かけなかった
でも今は違う
80歳で20本以上の歯が残っている人も珍しくない時代となった
歯だってそうだ
“年齢”で勝手に使えなくなるわけじゃない
磨き方次第で、まだまだ現役でいられる
でも時々思う
捨てちまいな、そのプライド!!
……いや、やっぱり捨てたくないものもある
人も同じだと思う
年齢で門前払いされても、
本当はまだ噛めるし、まだ走れるし、まだ働ける
プライドって歯より抜けにくいのよ
ぐらついてるのに、意地で残ろうとする
ただ、噛みしめるのは現実かプライドかで迷う時もある
🦷 オキャン流・ちょっとだけ役に立つ歯の豆知識
・歯はゴシゴシしない → 力を入れず、なでるように
・歯ブラシは広がったら即交換 → 1〜2か月が目安
・歯と歯の間は“歯ブラシでは届かない” → フロスか歯間ブラシをひとつ足すだけで違う
・唾液は最高の天然ケア → よく噛む・水を飲む・鼻で呼吸する
さあ、深・心・身・伸・新・信呼吸して
今日を残していこう
歯でも、気力でも、プライドでも
まだ噛めるし、まだ進める、まだまだこれから
今日も hima(暇)リーランド は、心地よい風に包まれる🏝
あなたの心にも、心地よい風がそっと届きますように✨
🌸いいだよ、いいだよ🌸
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あなたの優しさが、次の言葉をそっと照らします✨
今日も暇(hima)リーランドで、心の地層をひとすくい🏝
