思い込みはコワい|緑寿(ろくじゅ)にして苦手だった暗記に挑戦!
私、自慢じゃないけど(いや、自慢やん)、小学生時代は学業優秀で神童と褒め称えられており、中学校入学当初の成績も学年TOP3にランクされていた。
それが、二学期あたりから、転落の一途を辿ることになってしまった。暗記が苦手だったからである。
例えば、小学校のころは算数が得意だった。鶴亀算とか、もぉ、ツル何万羽、カメ何万匹でも、かかってこんかい! という猛者ぶり。
しかし、中学校の数学では鶴亀不在で、代わりに暗号のような記号や文字が我が物顔で徘徊してて、いきなり意味不明になった。 嗚呼、愛しの鶴亀よ!

英単語や元素記号もいわずもがな。化学に関しては実社会で使うことがほとんどないので、元素記号のいくつかを覚えていれば、無問題(よね?)。
が、英語は、やはりできたほうが良い。私の英語力は中学校一年生の二学期止まり。いまや、AIを活用すれば、語学力の拙さは(日本語も含めて)、カバーできるけれど、デーブ・スペクターみたいに流暢に話せたら、いいなぁっと(いや、それ、日本語だからっ!)。
◆
そんな私が、ホンキで暗記に挑戦したのは、なんと3年前。
日本古代史マニアとして、歴代天皇の諡を覚えておいた方がなんやかやを把握しやすくなるので、2022年、66歳ゾロ目生誕を祝して?暗記することにしたのだ。
ネットで暗記法を検索して、あれこれ試したけど、うまくいかなかった。そこで、自分なりに工夫してやってみたのは、下記の方法。
1)Excelで作成した歴代天皇一覧を図表として(漢字もひっくるめて)絵柄・記号的に記憶する
2)歴代天皇各々の事績や即位期間中に起きた歴史的事件をおおまかに覚えておく
3)毎晩就寝時、眠りにつくまで(3巡ほど)復唱する
・・・など。
その結果、数日で暗記することができた。
なんでもやってみるもんですなぁ。暗記が苦手だったのではない。はなっから暗記の努力をしたことがなかった(まる暗記をバカにしていたので)。その方法を工夫することはもとより、実践もしていなかっただけ、だったのだ。
中学時代に気づいていたら… いやいや、後悔先に立たず。死ぬるまで、学びを悦びにできる人として、我は征く、好奇心のおもむくままに(谷村新司の『昴 -すばる-』のメロディで、はい、ご一緒に♪)

▼十代をひとつの “絵柄のユニット” として記憶。その “絵柄” を脳内で思い浮かべつつ、歴代天皇の諡を復唱することで暗記した。

◆
ということで、締めくくろうかと、思ったんだが、記事を書きながら、ちょい気になることが… はいっ! AIさんっ、出番ですよー♪
日本の戦前教育では、国民学校で教育勅語や歴代天皇を暗記させられたと聞く。また、天皇の御名を呼び捨てで暗記させるのは不敬で、けしからんという議論もあった聞く。以上の真偽をまとめてください。そのうえで、歴代天皇の暗記がもたらした良かった点をまとめてください。
以下、ChatGPTの回答を一部修正して引用。
1. 教育勅語の暗唱について
**教育勅語(1890年)**は、戦前の学校教育において中心的な教材であり、小学校(のち国民学校)では必ず暗唱させられた。
授業だけでなく、朝会や式典で全員が唱和することが一般的であり、これは全国的にほぼ徹底していた。
2. 歴代天皇名の暗記について
明治以降、初等教育の場で「歴代天皇の名前を暗記させる」指導は一部で行われていた。
ただしこれは必修カリキュラムではなく、学校や教師の裁量による部分が大きかった。文部省の正式教科書に「歴代天皇を暗記する」という項目はなかった。
例としては、昭和戦前期の国民学校で、地理・修身・国史の授業の一環として「歴代天皇御名」を年表的に暗記させるケースが各地にあったという記録が残っている。
3. 呼び捨て問題
天皇の御名を「呼び捨て」で唱和させることについては、「不敬だ」とする議論が存在した。
実際、修身教育の現場で「神武天皇」「明治天皇」と尊称をつけて唱えさせた学校もあれば、単に「ジンム」「スイゼイ」と呼ばせたために保護者や地域の有力者から苦情が出た例もあった。
そのため、学校によって指導方法に差異があった。
4. 歴代天皇暗記がもたらした効果(肯定的側面)
歴代天皇の暗記は、思想的に強い国家主義教育の一環だったものの、純粋な教育効果の観点から見ると、次のような効果があったといえる。
記憶力訓練
長大な固有名詞列を暗記すること自体が、生徒の記憶力を鍛える練習になった。九九や年号暗記と同じで、当時は「丸暗記力」が学力の基本とされた。
歴史的時間感覚の涵養
天皇の系譜を覚えることで「日本の歴史が連綿と続いてきた」という時間的スケール感を体感できた。
共通の文化的知識
学校で皆が唱和することで「共通の暗記リスト」を持ち、社会的な一体感や共通基盤が生まれた。
国民的アイデンティティの強化
当時の国家目標は「国体の本義(天皇を中心とする国家観)」の内面化であり、天皇名の暗唱は象徴的な役割を果たした。
5. 限界・問題点
天皇名を「機械的に覚えさせる」ことは、歴史的背景や政治的意味を理解することには直結せず、形式的な知識にとどまった。
とりわけ、暗記教育が「批判的思考」よりも「服従・統一性」を重視した点については、戦後教育における大きな反省対象となった。
まとめ
教育勅語の暗唱は、全国的に徹底されていた。
歴代天皇名の暗記は、一部の学校で行われており、必修ではなかった。呼び捨ての扱いをめぐる議論もあった。
暗記の肯定的効果としては、記憶力訓練、歴史感覚の養成、共通文化の共有、国民的アイデンティティ形成が挙げられる。
ただし思想的には国家主義教育の一環であり、その功罪は評価が分かれる。
以上、ChatGPTの回答の引用、終わり。
◆
教育勅語はさておき、歴代天皇については、ある程度記憶しておいた方が、日本史の考察がしやすくなると思うのだが…
ちなみに、ネットで公開されている “そっち界隈” のブログなどでも、初代の神武天皇から四十代の天武天皇あたりまでは覚えておいた方が良いってなことが提唱されております。
古代史マニアに限られたことなのかもですが、近年、日本という国家の成り立ちに関心を寄せる方々が増えてきているみたいだし。キミたちもやってみないか!(誰に向けてのメッセージ? note読者のターゲット設定、できてましぇん…)
最後まで、読んでくださり、ありがとうございます!
多少なりとも、みなさまのお役に立てたなら、嬉しいです♪
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