うつおのエモ活④ うつ病を癒す「思い出せ…本当の自分を」
お、うつお、ディズニー観てんのか?
「ライオンキング」か、懐かしいなぁ
おいら、この中で出てくるセリフ
「 Remember who you are.
(思い出せ、本当の自分を) 」
これがサイコーにエモくて、時々観ちゃうんだよね
https://www.disney.co.jp/fc/lionking
「 ライオンキング 」のあらすじ
「 命あふれる大地プライドランドをおさめる王ムファサに、息子のシンバが誕生します。父は幼い息子に、自然界の命は大きな輪でつながっていること、歴代の王たちが空の星から見守ってくれていることを語り聞かせます。ところが王の座を狙うムファサの弟スカーの罠で、シンバは王国を追放されてしまいます。しかし旅の途中で出会う愉快な仲間たちに励まされ、やがて成長し自分の使命に目覚めていくシンバ。そして、ついにスカーとの対決を迎える―。
“生命”への限りない愛を描いた感動のストーリーです。 」
「 Remember who you are.
(思い出せ、本当の自分を) 」
自分のせいで父親が命を落としたと思い込んだシンバは、辛い過去を忘れるように享楽的な生活を送っていました。それでもふと、虚しさを感じた時に、天界の父が現れ息子シンバにこの言葉を残して消えていきます。自分が王であること、そして果たすべき責任を思い出させる言葉です。
うつ病で何も出来なくなるまでの長い人生のほとんどを、私はまさしく自分を見失って生きてきました。自己否定して、自分の価値を他人に決めてもらう他者依存で生きていました。自分に自信がなかったからです。自己肯定感もへったくれもあったもんじゃなかった。褒められたくて頑張る。認められたくて引き受ける。好かれたくて良い人を演じる。人のために頑張る優等生。自分より他人を優先し、人とぶつかったら謝る。
悪いのはいつも自分。
他者を優先してばかりで、人の役に立たなければ意味がないと思うようになっていました。だから、好きなこととか趣味とかやりたいことなんかありません。誰かに褒められないと虚しさが埋められない。自分で自分の機嫌すらとれない。本当の自分など、自分で自分がわからないのだから、思い出せと言われてもそんなもん思い出せません。
「 Remember who you are. 」
生きづらさが極まってうつ病になりました。三途の川の手前まで行って初めて、生きづらくても生きたい自分に気づきました。生きているためには、本当の自分を思い出す必要がありました。人の役に立ちたいからといっても、命までは捧げられない。生きていたい。
だから本当の自分を探しました。
探したら、ちゃんと居ました。
本当の自分を思い出したら
私のうつ病は治っていました。
「 Circle of Life(命の輪) 」
本当の自分を探しに私は海に通いました。
そこでは、ヒト以外の生命体が自然界の中で各々ただ単に生きていました。それでだけでいい、そう教えられました。
親子関係、人間関係、学校、仕事…
上手くいかなかったことは、それら全てが不自然だったからと気づきました。壊れるべき、離れるべきもので、そこに居る事自体が不自然だったから辛かっただけでした。誰が悪いわけでもなく、自分が悪いのでもない。
自分が居るべき自然な場所、人間関係を選べば良いだけのことだった。自己の存在は…
「 個にして全、全にして個 」
という生命の輪の中の
一本の「 考える葦 」に過ぎなかった。
自然に還るということは
本当の自分を受け入れること。
HSP気質を受け入れたら生きづらさが楽になった。
LGBTQも同じ
この歌を唄うエルトン・ジョンさんは
女性と結婚した経歴があったが
アルコールや薬物依存に悩まされ続けた。
1994年のこの曲のリリース後の
2005年に男性の恋人と結婚した。
シンバが自己を再生する過程で出会った
ティモンとプンバは「 ハクナマタタ 」を
モットーに楽しく暮らしていました。
「 ハクナマタタ 」とは、スワヒリ語で
「 問題ない 」「 心配ない 」という意味の言葉です。
シンバの命を救った彼らが居なければ、シンバはうつ病になっていたかもしれない。
本当の自分を思い出したシンバは、王である自分を受け入れて物語は終わります。
辛いのは自分だけじゃない。
私はひとりぼっちではなかった。
「 Circle of Life(命の輪) 」
「 Remember who you are.
(思い出せ、本当の自分を) 」
