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暴徒化する参政党抗議デモと共産党 活動家さん、梯子を外されないといいね

参政党への抗議デモ「8・8新宿騒動」

このところ左派のモラルのリミッターが外れたというか、街頭演説での抗議活動、妨害活動が過激化しています。目下、ターゲットになっているのは参政党です。

同党については私は新聞・テレビよりもよほどまっとうな批判記事、分析記事を書いていると自負しております。もちろんこの参院選以前からです。

参政党に対する疑問は差し置いてこのところの妨害行動は目に余ります。特に8月8日、新宿でのカウンターデモは暴徒、フーリガンの類。

傍若無人の振る舞いで世の中の何が変わるのでしょうか。私的な不満や生活のイライラを吐き出しているようにしか見えません。支持している方に聞きたいのはこうした過激な行動によって参政党の議席が減るでしょうか、また支持者が一人でも減るでしょうか。

動画で旗を振る活動家は鍋倉雅之氏で共産党員ということです。同党の山添拓参院議員とのツーショットもSNSに投稿されています。共産党議員たちも関係を隠していませんね。

共産党内からも疑問の声が

中指を立て罵声を浴びせては街頭演説を妨害する。こうした活動について共産党は容認する方針でしょうか。

今のところ国会議員らも鍋倉氏らと共闘関係にあるため一般の党員も表立って批判できないはず。しかし内心は疑問に思う共産党員もいると予想します。

党を除名されたかもがわ出版編集長・元日本共産党中央委員会、松竹伸幸氏のブログ「8.8新宿騒動 参政党は共産党告発の時機を窺っている」で苦言されています。

通常は逮捕されるような行為ではない。とはいえ、参政党の行動を連日批判している「赤旗」が、この出来事を報道していないということは、それら共産党員の行動を共産党中央がけしかけたり、指示していると思われたら、共産党にとって困ったことになるという程度の自覚はあるのだろう。

新宿の騒動が共産党にとって「誇り」ならば赤旗で堂々と報道すればいい。ところがそうはなっていないのが「引け目」があるからですね。

60代以上の党員が8割の共産党にとって鍋倉氏のような若手党員(若くもないけど)が直接行動するのは頼もしく映るかもしれません。党の品位を下げているに過ぎないと思いますが、そうはなっていないのが今の共産党。

いずれ梯子を外されるよ

ここ最近の左翼活動家、または対レイシスト行動集団による直接行動、暴力行為はエスカレートしています。「大学院生リンチ事件」は最たるもの。

今、参政党に抗議している活動家もより先鋭化していくでしょう。しかし仮に事件化した場合、共産党は守るでしょうか。否です。梯子を外すでしょう。

街頭演説にプラカードを持ちこみ直接行動を起こす人たちはおそらくですが、従来はそれほど政治や社会問題に関心がなかった層だと予想します。しかしSNSなどの影響で荒ぶってしまったと思います。

SNSに投稿すれば著名な左翼文化人や学者、メディア、議員が称賛してくれます。持たざる彼らが初めて「社会参画」できたと実感できる瞬間です。これまで味わったことがない快感でしょう。

しかしよく考えてみるのです。実は踊ったつもりが「踊らされていること」に気付いてください。

アナタを絶賛している左翼文化人や著名人たちは「闘う若者を擁護する自分」に酔いしれているだけなのです。仮にトラブルが起きても身を挺して守ってくれるような面々ではありません。

都合が悪くなれば同様に梯子を外されるだけ。それでも一時的にSNSで注目されたという快感を優先するか、踊らされるのか、私は生暖かく眺めさせて頂きます。

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